WHO、新型肺炎で来週専門家会合 「世界流行阻止できる可能性」
https://jp.reuters.com/article/who-meeting-idJPKBN1ZZ2MD

中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、世界保健機関(WHO)は5日、ワクチンや治療薬などの開発に向け、
研究と開発の優先事項を策定するために11─12日にジュネーブで専門家会合を開くと発表した。
WHOはこのほか、多国籍の専門家チームを近く中国に派遣する。
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ただ、WHOのテドロス事務局長は記者会見で「中国本土以外の地域の感染件数は比較的低水準にとどまっている。
このことは世界的な流行を食い止められる可能性があることを示している」と述べた。