菅義偉官房長官は17日午後の会見で、「桜を見る会」の招待者名簿の管理を巡り、自身の責任を否定したと毎日新聞が報じた。
公文書管理法違反を1ヶ月間放置していた疑いについて、菅官房長官は「報告を受けたのは(公表と同じ)1月10日」と自身の責任を否定した。
また、報告が遅れたことについて「官房長に報告すべきだった」と述べた。
この報道について、ネット上では「すべて役人のせい」「首相や官房長官に責任があるのでは」といった厳しい意見が多数投稿されている。
https://article.yahoo.co.jp/detail/7c2aa2d6156063f0d379686b83e76db927429363