綱領改定、中国を批判 22年までに「連合政権」―共産党大会

志位和夫委員長は採択に先立ち登壇し、中国共産党について、「人権侵害」に触れた上で「その行動は社会主義と無縁で、共産党の名に値しない」と厳しく指摘した。
改定綱領は、中国への名指しは避けつつ「いくつかの大国で強まる大国主義・覇権主義は世界の平和と進歩への逆流となっている」と非難。原発ゼロやジェンダー平等社会の実現などを訴えた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020011800128&;g=pol