ゴーン弁護人・高野隆氏「裏切りだが全否定できない」 自身のブログで
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裏切り、だけど「全否定できない」 ゴーン被告の弁護士
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した問題で、前会長が起訴された事件の弁護団の一人、高野隆弁護士が4日、自身のブログで前会長が日本の司法制度に疑問や不安を膨らませていく様子を明かした。
高野氏は「彼が見たもの」と題するブログで「裏切られた」と怒りを表す一方、「日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を『暴挙』『裏切り』『犯罪』と全否定はできない」と前会長に理解も示した。「もっと違う結論があるべきだ」とした。
ゴーン前会長との最近のやりとりも紹介。前会長から「公正な裁判は期待できるのか」と問われ、高野氏は「人質司法」と批判される長期拘束の問題点などを挙げながら、「この国では刑事被告人にとって公正な裁判など期待できない」と自らの考えを伝えていたという。
その上で、証拠の薄弱さなどから「無罪になる可能性は大いにある。我々を信頼してほしい」と訴えていた。しかし、証拠の開示が進まないことや公判日程がなかなか決まらないことなどに前会長は次第にいらだちを募らせ、妻との接触禁止の保釈条件が解除されないことに「絶望を感じていた」と記した。
https://www.asahi.com/articles/ASN1453QFN14UTIL011.html そりゃこいつのシナリオだろうし
トータルで幾ら貰ったんだろうな いや、罪状がはっきりしている以上は、どこの国の司法であれ不安を感じるだろう。
日本だけが特別だと思っているのか? 人質司法と言うが自由にさせたら違法な手段で逃亡したわけだが >>1
高野姓であまり日本人を見かけた事ないわ
大先輩に同じ名前が居たけど韓国人やったわ 聞くところによると
めっちゃ生活指導部に嫌われてた、今にして意味がわかったわ
ちなみに暴走行為で共犯男1人死亡だって。その後我関せずでw >>2
有罪がほぼ確定で無罪を勝ち取れないとなれば、弁護士団とゴーンの利害が一致するのは目に見えているよね。
つまり、弁護士も逃亡幇助をしていた事になる。 起訴されたら有罪確定って事は
それだけ動かぬ証拠があって弁護しても無駄なだけでしょ 弁護費用と言う名目で多額のお金貰ってるんだろうなぁ。 弁護士に責任取らせる法律作れよ
国選弁護人ってわけじゃないんだから
逃がした責任は負えよ >>1
妻に会えない→妻も共犯だし
捜査の可視化→公開すれば証拠隠滅を絶対するやろ
裁判が遅い→ちょ待てよ
ホリエモンがYoutubeでゴーンに同情して日本の司法制度を批判しとるが、現在のホリエの地位があんのは刑務所入って民事訴訟を抱えても罪認めず貫いた結果だからな。
ゴーンも我慢せいやって話し。 じゃあ何を否定して何を肯定するのか事細かにお前の考えを示してみろ 妻が主体となって逃したんだから妻との面会禁止は正しかった この主義主張だと、国家に不満があるから人殺しも肯定する反政府テロリストマンセーってことか
オウムは正しかったのね 彼が見たもの
2020/01/04 11:01
私の依頼人カルロス・ゴーン氏は、2019年12月29日、保釈条件を無視して、日本を密出国した。同月30日付けワシントン・ポストによると彼は次の声明を出した:
私はいまレバノンにいる。もう日本の八百長司法制度の人質ではない。そこでは有罪の推定が行われ、差別がまかり通り、そして基本的な人権は否定される。
これらは日本が遵守する義務を負っている国際法や条約に基づく義務をあからさまに無視するものである。私は正義から逃れたのではない。私は不正義と政治的迫害から逃れたのである。私はようやくメディアと自由にコミュニケートできるようになった。来週から始めるのを楽しみにしている。
彼が日本の司法制度についてこうした批判を口にしたのは今回が初めてではない。東京拘置所に拘禁されているときから、彼は日本のシステムについて様々な疑問を懐き続けた。
彼は日本の司法修習生よりも遥かに法律家的なセンスのある質問をいつもしてきた。
「そんなことで公正な裁判(a fair trial)は期待できるんだろうか?」
彼はなんどもこの同じ質問をした。そのつど私は日本の実務について、自分の経験に基づいて説明した。憲法や法律の条文と現実との乖離についても話した。
「・・・残念ながら、この国では刑事被告人にとって公正な裁判など期待することはできない。裁判官は独立した司法官ではない。官僚組織の一部だ。
日本のメディアは検察庁の広報機関に過ぎない。しかし、多くの日本人はそのことに気がついていない。あなたもそうだ。20年間日本の巨大企業の経営者として働いていながら、日本の司法の実態について何も知らなかったでしょ。」
「考えもしなかった。」
「逮捕されたら、すぐに保釈金を積んで釈放されると思っていた?」
「もちろん、そうだ。」
「英米でもヨーロッパでもそれが当たり前だ。20日間も拘束されるなんてテロリストぐらいでしょう。でもこの国は違う。テロリストも盗人も政治家もカリスマ経営者も、みんな逮捕されたら、23日間拘禁されて、毎日5時間も6時間も、
ときには夜通しで、弁護人の立ち会いもなしに尋問を受け続ける。罪を自白しなかったら、そのあとも延々と拘禁され続ける。誰もその実態を知らない。みんな日本は人権が保障された文明国だと思い込んでいる。」
続く 続き
「・・・公正な裁判は期待できないな。」
「それは期待できない。しかし、無罪判決の可能性は大いにある。私が扱ったどの事件と比較しても、この事件の有罪の証拠は薄い。検察が無理して訴追したことは明らかだ。
われわれは他の弁護士の何倍もの数の無罪判決を獲得している。弘中さんも河津さんも、著名なホワイト・カラー・クライムの裁判で無罪を獲得している。だからわれわれを信頼してほしい。必ず結果を出してみせる。」
私は思っていることを正直に伝えた。彼は納得してくれたように見えた。
しかし、手続きが進むにつれて、彼の疑問や不安は膨らんでいったようだ。一向に進まない証拠開示、証拠の一部を削除したり、開示の方法に細々とした制限を課してくる検察、弁護人に対しては証拠の目的外使用を禁じる一方で、やりたい放題の検察リーク、
弁護人の詳細な予定主張を真面目に取り上げないメディア、「公訴棄却申し立て」の審理を後回しにしようとする公判裁判所、いつまでも決まらない公判日程、嫌がらせのようにつきまとい続ける探偵業者などなど。彼は苛立ちの表情を見せながら私に質問してきた。しかし、徐々に質問の頻度は減って
とりわけ、妻キャロルさんとの接触禁止という、国際人権規約に違反することが明白な保釈条件が、どんなに手を尽くしても解除されないことに、彼は絶望を感じていた。
「これは刑罰じゃないか。一体いつになったらノーマルな家族生活を送ることができるんだ。」
この正当な問いに私はきちんと答えることができなかった。「努力する」としか言えなかった。
弁護人の事務所で弁護人立ち会いのうえでわずか1時間Zoomでキャロルさんと会話することすら認めないという裁判官の決定を知らせたとき、彼は力なく「オーケー」というだけだった。怒りの表情すらなかった。
それが12月初旬のことだった。
クリスマス・イブの昼下がり、島田一裁判官が1ヶ月ぶりに認めた妻との1時間のビデオ面会に私は立ち会った。二人はお互いの子どもたち、親兄弟姉妹その他の親族や友人、知人ひとりひとりの近況や思い出話を続けた。話題が尽きない。そろそろ制限時間の1時間が経とうとするとき、彼はノート・パソコンの画面に向かって言った。
「君との関係は、子供や友人では置き換えることはできない。君はかけがえのない存在だ。愛してるよ、Habibi。」
私は、日本の司法制度への絶望をこのときほど強く感じたことはない。ほとんど殺意に近いものを感じた。
「カルロス、とても申し訳ない。本当に日本の制度は恥ずかしい。一刻も早くこの状況を改善するために私は全力を尽くすよ。」
返事はなかった。彼は私の存在などないかのように、次の予定を秘書と確認していた。
続く 続き
その1週間後、大晦日の朝、私はニュースで彼がレバノンに向けて密出国したことを知った。まず激しい怒りの感情がこみ上げた。裏切られたという思いである。しかし、彼がこの国の司法によって扱われてきたことを思い返すと、怒りの感情は別の方向へ向かった。実際のところ、私の中ではまだ何一つ整理できていない。
が、一つだけ言えるのは、彼がこの1年あまりの間に見てきた日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を「暴挙」「裏切り」「犯罪」と言って全否定することはできないということである。彼と同じことをできる被告人はほとんどいないだろう。しかし、彼と同じ財力、人脈そして行動力がある人が同じ経験をしたなら、同じことをしようとする、少なくともそれを考えるだろうことは想像に難くない。
それは、しかし、言うまでもなく、この国で刑事司法に携わることを生業としている私にとっては、自己否定的な考えである。寂しく残念な結論である。もっと違う結論があるべきである。
確かに私は裏切られた。しかし、裏切ったのはカルロス・ゴーンではない。
*これは私の個人的な意見であり、弁護団の意見ではありません。
http://blog.livedoor.jp/plltakano/archives/65953670.html 無関係な人の家族に危害を加えると脅したりしてもいいのか。 何わざとらしい事言ってんのこいつ?
わざと逃がして、慰安婦みたいに世界に日本悪口吹き込んで
日本を悪にする算段のくせに >>24
> 「・・・残念ながら、この国では刑事被告人にとって公正な裁判など期待することはできない。裁判官は独立した司法官ではない。官僚組織の一部だ。
>日本のメディアは検察庁の広報機関に過ぎない。しかし、多くの日本人はそのことに気がついていない。あなたもそうだ。
>20年間日本の巨大企業の経営者として働いていながら、日本の司法の実態について何も知らなかったでしょ。」
つまり犯罪教唆をゲロったの? 確かに司法取引が片方だけで不公平だしマスコミで煽り人民裁判に持ち込む気満々だからな どう責任取るつもりだろうねコイツは
弁護団辞任以外の >>34
責任なんかとるつもりないだろ
そもそも報酬はたっぷり貰ってるだろうし
ゴーンをわざと海外に逃がして、日本の悪口吹き込ませてまくって、日本を悪者にすれば
辞任しようが最終的には、目論見通りこいつは勝ち組だから 弁護士ってもっと賢いと思ってたわ
表向きだけでもゴーン批判だけしとかなきゃ
グルだって思われるに決まってるだろ どんだけ叩かれてるかなってツイカスでも見てみたら
「日本がどれだけ酷いか高野さんのブログを見てよくわかった」
みたいなのがズラッと並んでて眩暈したわ >>36
お前が馬鹿だな
ほんとはグルだけど被害者面する方が都合がいいに決まってるやんけ
そもそも日本を悪者にしたいんだから
弁護士を騙してでも逃げ出さなきゃ行けないほど酷い日本の方が都合がいいんだよ ふーん。じゃ無実だと思う奴は逃亡すればいいんだね。
弁護士が否定しないんだから。 >>39
本文読めば?
馬鹿なのはお前って気付くから とりあえず、
ゴーン、ゴーン妻→暗殺
レバノン→焦土
弘中→赤ギャングにリンチ
高野→青ギャングにリンチ
手助けした警備会社→全員逮捕、会社解体
裁判官→暗殺
という感じかしら >>43
本文?
俺はそいつのレス内容に言ってるだけだし
実際の弁護士もゴーンが逃げた事に全否定はできないと日本を悪者にさせたがってる事言ってるやんけ
お前こいつが日本の味方だと本気で信じてるの? この人は知らんが弘中は元検察だっけ?
組織側にいた時は日本の司法制度を利用してやりたい放題のくせに弁護士になった途端日本の司法はおかしいって
おかしいのはお前らの頭だっつーの
逃げられてもまだ特別扱いとか狂ってるわそんなんだから逃げられる >>47
はあ?
この弁護士は明らかにゴーンとつるんでるだろ
だから日本批判してるんだろ
お前のレスが的外れすぎ 弘中の「保釈担当じゃないので、パスポートの件は知らなかった」も、何言ってんだお前だったが、
高野の「全否定できない」ってなんじゃそりゃ。お前、それは形だけでも非難しておかないと、
次の案件からお前の保釈請求は全却下されるんじゃね? 感情でモノを言うガイジ
いつも感情に任せない云々と言っとるくせにな >>39
だからそう言ってんだが
酔っ払ってんのか? 自虐バカ正義漢を拗らせた頭デッカチ弁護士と朝日死ね、いつものコンボ。 >>52
酔っぱらってるのはどっちだ?
わざとらしい批判もしてるじゃん?
わざわざID変えてご苦労様 国内の法を変えるのではなく犯罪を許容するという立場には成りたくないもんだねぇ >>1-5
保釈中の国外移動自体は日本の法律では罪ではないらしいぞ
裁判所との約束ってだけ 逃亡はほぼ確実とか言われてたのに、お前らが保釈請求して、
その結果、予想通りに逃亡されたんですが?
悪いけど、腹切って責任とってくれない? ゴーン氏は自分が逃げたらルノーグループ内に於いて日産の立場が強くなるから別に構わんだろと思って逃げたのだろうかw? パスポートを携帯する許可を裁判所からもらったり、
日産が雇った24時間体制の監視団を、プライバシー侵害で刑事告訴をちらつかせて体勢を解除させたり、
逃げるための環境を整えたといわれても仕方ない状況ですな。
ちなみに日産が作った監視体制が解除されて、直後に逃亡実行しているからな。 弁護人が責任持つってことで保釈させてんのに
逃げられた挙句のこの発言は酷いだろ
無責任にもほどがある 言い訳に終始する段階ですね、逃がしたことに加担したのは変わらないだろ >>1
外国人ヘイトになるからだろ?はっきり言えよな犯罪者レッテル貼るなボケって大声で叫べよ 下手に弁護が上手く行って無罪になられても困るから、
超法規的措置で逃亡を黙認したんじゃないのか?アベが・・・ お前らのおかげで保釈されない人質司法も延長やね
ピエロかな? 素人目にはこれ自白にしか見えないんだけど仮にも弁護士だから法律の穴を突いているんだろうな まるで自分には責任がないみたいな言い方だよな
だから人権派は信じられない 逃げられてちゃ、人質司法の正しさ
証明するだけじゃん... 早い話、弁護士が信頼されてなかっただけだろ
無能もいいとこ 弁護士と良い裁判官といい特権階級過ぎないか
一切責任とる必要ない職業ておかしいだろ こんなだからいつまでたっても三百代言とか言われるんだよ 保釈中の決まりを破った事を肯定するなら弁護士としては資格無いに等しいとおもうけど。
裏切られて馬鹿じゃないかと これを機に外国人犯罪者からの依頼が殺到するわけだ
そもそも弁護士なんてインテリヤクザと変わらないからな
金を積まれれば何でもやるし さんざ不安を煽ってたらそりゃ出国するだろ
なーにが全否定できない(キリッ だよ 弁護団の奴等は全て都合良く利用され無能と判断され裏切られ捨てられた、普通なら激怒するところだがそうしないのは屈辱を忘れられる程のモノを受け取ったからと思われる、一般の人はほぼ皆そう思っているぞ 完全にグルですなあ
ただ悪徳弁護士だけに自分達だけは法の一線を超えないよう黒幕に徹してるところがずる賢い >>18
そう
出所して再犯した事件とかが起きたら、弁護した人間に賠償責任を取って尾貰う >>11
どんだけデメリット高いんだよ
しんどけ糖質 ゴーン被告、監視中止当日に逃亡 日産手配の業者に告訴警告
2020.1.4 00:18 産経新聞
https://www.sankei.com/affairs/news/200104/afr2001040002-n1.html
>ゴーン被告が同4月に保釈されて以降、保釈条件で指定された東京都内の住宅周辺を何者か
>に見張られたり、外出先まで尾行されたりしていると明らかにし、「重大な人権問題」と訴えた。
>弁護団で調べた結果、行動監視していたのは東京都内の警備会社だと判明
>刑事告訴するとの情報を入手し、24時間に近い形で続けていた行動監視を
>同月29日にいったん中止。ゴーン被告が逃亡するために、住宅を出たのは監視が外れた
住宅周辺に露骨な見張りを立てる、外出すれば露骨な尾行をし、外出先まで付き纏う
こんなストーカー型の行動監視をほぼ24時間体制で行い、それを半年以上もやった
警備会社が金で組織的にストーカー行為を働いてたって事だよな?
こんな異常な人権侵害、国際社会が許すわけがない
ゴーン氏がこれら行為で精神的ダメージを受け、ノイローゼになり
余りの異常行動に、身の危険を感じ、それが海外逃亡の原因となった可能性も否定できない
仮にそれが原因なら、原因を作ったのは警備会社で、逆に日本が非難を浴びるq この記事一時期貼れなかったが
A社敗訴で明らかになった女弁護士のブラック過ぎる手口 2011年9月11日 19時11分
http://news.livedoor.com/article/detail/5852938/(リンク切れ)
>不都合な社員や退職させたい社員がいる際には、まず組織的ストーカーと呼ばれる手口で、
>その社員の周辺に複数の人間が常につきまとい、その社員に精神的苦痛を与え続け、
>その社員がたまらなくなって、怒鳴ったり暴力を振るったりしやすいようにする、
>もしくは精神的苦痛で自殺しやすい状況にする行為を続ける>
>
> <このような集団ストーカー行為、もしくは産業医の制度を悪用する手口を使って、
>被害を訴える個人に対し、精神分裂症等の精神病として診断書を作成して
>被害者の発言の信憑性を低下させ、その上で産業医が治療と称し措置入院等を行う事で、
>報道、捜査機関、裁判所等を欺いて対応が出来ないようにし、
>さらに一般市民を自殺や泣き寝入りに追い込む>
ゴーン氏が警備会社から受けた行為はこれとほぼ同じ
対象者が自殺する恐れがある組織的ストーカー行為は断じて許されない
ここに騒音攻撃、デマ悪評(中傷攻撃)、敵対者駆除マニュアル記述内容が加わると
創価学会の組織的ストーカー行為になるが
これらは禁止し刑事罰付きの取締法を作らないといけないq ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています