酒飲んで車運転し当て逃げか…31歳警察官が“懲戒免職” 「犯した罪の大きさに耐えられず逃げた」
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11月、酒を飲んで車を運転し物損事故を起こしたうえ、そのまま逃げたとされる愛知県警の警察官に懲戒免職処分です。
懲戒免職処分を受けたのは愛知県警一宮署生活安全課の巡査長の男(31)です。
巡査長(31)は11月11日午後9時半すぎ、一宮市浅井町で酒気帯び状態で乗用車を運転し道路脇のガードパイプに衝突したにも関わらず、通報しなかったなどの疑いで逮捕・送検されていました。
これまでの調べに対し、巡査長は「自分が犯した罪の大きさに耐えられなくなり、現場から逃走した」と容疑を認めていました。
愛知県警は16日付けで巡査長に懲戒免職処分を下し、松田英視首席監察官は「職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」としています。