一番多感な時期に読書をしないとはもったいない
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ヘミングウェイが死ぬほどつまらなかったんだが?読書嫌いになるわ 小中辺りで読んだら面白い本てなんやねん
子供に何勧めて良いか分からんわ >>7
女の子なら赤毛のアン、おかまなら赤毛のアン、男の子なら怒りの葡萄 フランス書院、マドンナメイト、二次元ドリームノベルズ 一番多感な時期にエロ・グロ・SF・ファンタジーの小説で頭の中をいっぱいにしてても
良いことなさそうだけどな 若い時に読んだ本って記憶に残りやすいよな。年取ってから読んでもメモしたりしない限り記憶からすぐ消えちゃうし。 最後に読んだのは北方水滸伝か。
続編も読みたいけど時間がない。酔ってると忘れてしまうし。 エラリークイーンって女の人かと思っていたが、今ググっておっさん二人組だと知った衝撃 先日遅ればせながら「老人と海」を読んだけど、
なるほどよくできてる。
自分にとってこのカジキマグロは何なんだろう。
このサメどもはなんなんだろう。
そう考えずにはいられない。 >>1
秋田てめえいい加減にしろよ
スレをおまえの自己主張の道具にするな ライ麦畑で捕まえては若い頃に読んだ方がいいな
年取ってから読んだら思春期の自分の未熟な考えがほぼそのまま出てきて恥ずかしくて読んでらんない 俺は田舎育ちで娯楽が少なく読書にはまった時期もあったが
読書しないやつが劣ってると感じたことはなかったな
だけど社会に出てから差が出るのがはっきり分かった
ただ、年とってから読書ばっかりしてるやつにもろくなのがいない
だからスレタイは凄く共感できる >>23
メル・ギブソン演じる人物が、何冊もライ麦畑で捕まえてを買わずにいられなくなる
と、涙ながらに白状するシーンが何かの映画にあった
どれどれと読んでみたがやはり感じるものはなかったな 難しい漢字はこち亀で覚えたもんよ 使い方もわかるし 多感な時期にいっぱい読むのが良いんじゃなくて、良い本を読んどくべきだと思うんだ
その時期に読んだ本の印象は歳とっても焼き付いて離れないから、読んどいた方が良いと思うんだ とは言えものは考えようだな。
若い頃しか出来ないこともあるし。本の虫みたいに読書ばっかじゃ。
もっと楽しんで遊んだほうがいいよと思うこともある。 若いころはオナヌーで忙しいので歳とってからでも十分だろ
電子書籍いいよな、ライブラリも充実してきたわ 粗筋じゃダメなの?
費やす時間の長さとハズレ掴まされた時のガッカリ感のバランスが悪過ぎる 「読書しろ」と馬鹿にいくら言っても無駄
あいつらは「読書」という言葉を聞いても「読書という行為」だとしか思っていないから
「読書」を手段ではなく目的だと思ってるから
だから「何でそんなことしないといけないんだよ、そんなことより野球しようぜ」となる >>20
しかも作者と同名の探偵が登場するけどそっちも男 >>3
そうかな?
若いうちは分からなかったな
小説の面白さは大人になって初めて分かった そらそうよ
何歳からでも間に合うしな・・・読書より音楽でしょうね、歌うとか声を鍛えるほうが大事よね(´・ω・`) >>21
俺は戦争と平和を読んだ
凄かった
これ 若いうちはつまらんだろ?
アンドレイ・ボルコンスキィ公爵の思いなど 20歳の俺に分かるはずがない うちの爺さん90歳で、一日中本読んでる
思うに、読書なんぞは爺になってからでいいじゃん
若いうちはヤングマンでいい ライトノベルでもいいなら、割と読書してる方だと思う フランス書院文庫の近親相姦もの数百冊を読破して語彙力を磨いたから俺はセーフセーフ 小学生なら、マガーク探偵団とか面白かったな。
小学校の図書館にある江戸川乱歩、横溝正史、アガサ、ドイルは全て読んだわ。
マルタの鷹まで四年生で読んだわ。 面白かった 星新一のショートショートにはハマったわ。
50の今、何も覚えてないけどもw >>7
ハリーポッター
ダレンシャン
デルトラクエスト
ブレイブストーリー
辺りは中学の時ハマった 最近新書の面白さに気付いた、さくっと読めて最新の話題が詰まってるとかなかなかいいぞ
図書館で漁りまくってる 推理小説ばかり、読みまくった。
今は、犯人探しやラストのどんでん返しではなく、アリバイ崩しに興味を持つようになった。
だから、火サスの鬼貫の原作中心に。 >>48
俺も横溝からそんな感じで清朝も好きだった 中学生の頃に銀英伝やアルスラーン戦記を読んだんだが、確かに早い内に出会えたのは良かったと思ってる 読書は本当にいい
一番いい趣味かもな
実生活に影響ありまくり >>38
そっか
暇な学生の頃
精々教養とやらを身に付けようと
いろいろ読んでみて
論説ものは割とサクサク読めたけど
小説はほんとダメだったなあ
罪と罰とか話進まな過ぎて1/4くらいで投げたわ 読書をしてきたのがおまえらってんなら明らかに失敗作だろ
災害事例 >>65
ちがうちがう
読書してきたやつらの中の失敗作がここに集まってきてんだよ ライ麦畑で捕まえては
ライ麦畑で捕まえてくれるような大人が
周囲に一人もいなかった少年の話やからね。
大人になってから、例えば子供ができた時
にでも読むと何か感じるもんがあるかもよ。 >>1
特に純文は14〜21歳ぐらいの間が一番ハマれるんだろうな
それ以降でもBEINはあるけど選別が自然と厳しくなっていく
SFとかエンタメ系はあんま年齢関係無いけど >>63
1/4くらいまで進めばまだいい。
あれとかカラマーゾフの兄弟は冒頭から投だしたw
殆どの日本人がそうらしいよ。登場人物がゴチャゴチャしててチンプンカンプンになる。
登場人物マップがあるからそれと併用して読むと難易度下がるらしい。あとある程度宗教やロシア史のスキルも必要だな。 多感な時期に夢中になって読んでたのが馳星周だったから大人になって変態、暴力的な性格になったわ
38歳で長野の糞田舎住みだが、未だに新宿では不良中国人と台湾人の闘争が毎日のように繰り広げられてると思ってるから新宿には近寄らない 正直に言うとゲームの攻略本ばっかり読み込んでました くまのパディントンこそ至高
あれ以上に没頭出来る本は他にない 高校じゃ遅いような
幼児のうちから親が毎日読み聞かせたり買い与えたりしとけば
読書がクセになって後々良い結果になると思うわ 育った家に本棚があっていろんなジャンルの本があるかって教育に結構重要らしいよ
もちろんそうじゃない家でも自力で読書好きになる可能性はあるけど ゲド戦記の最初の3巻の表紙の切り絵っぽい絵が良かった
ゴントとかロークとかモノクロの重々しいイメージだわ
子供の時に読んでないと得られないイメージってあると思う 確かに20代半ばまでは読者必要だな。
漢字からいろんな言葉を覚えるし。
子供にはLINEなんかもやらせたくない。 >>76
再興だな、あれは。
絵本もかわいい、映画まで素晴らしい。 >>40
俺も小説の面白さがわかったのは成人後だった
歴史や史実の知識がないと楽しめない作品の方が多いと思う
外国の小説だと聖書の知識も必要になってくるし、並の高校生辺りじゃ楽しめないもんじゃないかな >>14
小学校から中学にかけて平井和正読みまくったのは、悪影響があったような気がする
幻魔のエロ描写もあれだけど、ひたすらレイプされる青鹿先生とかさ ノンフィクションは好きなんだよなー
小説はあんま読めない 多感な時期に読書ばっかりしてたら人を疑ったり心の裏を読もうとする捻くれた人間になったわ 読書より旅行だと思うが。
旅に出れば自然と隙間時間本読むしね。 年取ってからの旅行と全然得るものが違う。 若い頃は全体的に深い理解をしてるのではなく局所的に感化されやすいだけ 若い頃は全体的に深い理解をしてるのではなく局所的に感化されやすいだけ 風と共に去りぬ
スカーレット
嵐が丘
罪と罰
カラマーゾフの兄弟
異邦人
かわいい女犬を連れた奥さん
桜の園
失楽園
若草物語
トム・ソーヤーの冒険
ハックルベリー・フィンの冒険
大いなる遺産
このあたりは夢中になって読んだな おまいら失われた時を求めてくらいは読んだよな?
いいよねェ、あのマドレーヌを紅茶に浸して思い入れに浸るくだりとかさ 18の頃、太宰治を読んでみたりしたがハマらなかったな 子供の頃から本ばかり読んでると、アホの中二病になるから、おすすめできない 中二病が害になるのは、三流以下の世界観にはまり込む時だよ
古典にハマる分には問題ない 夏目漱石の吾輩はネコであるが原因で読書が嫌いになった。
最初の一文で呆れた
パラパラめくっておわり。
なんでこんなのが有名なんだよ
赤シャツとかいまだに内容知らねえ 赤川次郎とか片岡義男、北方謙三とかよく読んでた
大沢在昌はそのあとだったかな 本なんか読んだって金持ちになれるわけでもないだろ
お前らみたいになるだけ 自分自身が逍遙・四迷から大岡昇平あたりに至るまでを読みまくってたから否定もできんが
無駄じゃなかったとも断言する気にはなれん
やっぱ所詮は趣味でしか無い 中学時代の3年間だけだったな、本気になって読んだのは
好きな子と趣味が同じだったから二人で読み回したりして、そういう意味でもいろいろ濃かった
今はもう本読んでる時間は無いな
お偉いさんから本勧められたりするが、ほかにもやらなきゃいけないことが山ほどある
読書が全てじゃない >>94
ハックルベリー・フィンってキチガイとか黒んぼとか禁止ワード連発だった記憶だが
今どうなってるんだろ? そりゃ南北戦争の頃の作品だからね
若草物語もだけどそういう時代背景も見えて面白いよね 良い本に出会えると生涯楽しめる。歳を経て読むとまた印象が違ったりして。自分に遇う作品は人それぞれだから若いウチは手当たり次第に読んでみて。オレはボルヘス、ブコウスキー、ディックが一生モノ 今の二十代のバカさ加減には驚くばかりやわ。ただ要領か良いだけ。 好きなジャンルから入れ
なろうでもなんでもいいから読む経験値つんでいけば翻訳物も楽に読めるようになる 有名どころ100冊と、興味を持った作家の佳作100冊くらい読めば、
ほぼ分かった顔が出来る世界だから、ぶっちゃけ低い山なんだよな。
だからこそ若い時にとっととクリアしてしまった方が得だって話。 俺も毎晩のように飲んでたけど
若いころから本を読んでおけばよかったのにな
本を開けば、電気つけたままでも直ぐ眠れる
もうアルコールやめたわ 昔あった超訳の外国文学は面白かったな
アルジャーノンとか 10代の内に読んでおかなきゃやばい本のコピペを真に受けて全部読むべき >>115
近年のラノベはモノを選ばないと校正しっかりやっていないのか日本語が駄目なものが目立つ
国語力をつける段階の子供にはむしろ読ませてはいけないものと化してしまった >>120
小難しい本読ませて、本嫌いにさせるよりはマシ
推理小説でも良い 別に今のラノベは子供にもわかりやすい本ってわけじゃない
子供レベルの大人が読む文章と挿絵で構成されてるってだけ
あんなもん子供の頃からすりこんでクズみたいなオタクにしようとすんな 五味康祐の本がいつまでたっても再販されないわけだよ、ありゃ若者には読めない(漢字と言葉知らないと)
火坂雅志の柳生烈堂シリーズ読んだが、いや五味さんの文章の格調の高さにはまったく追いついてない 本は読むべきだけど、本読むだけの人間にはなるなよ
頭でっかちで何の役にも立たない、知識だけは蓄えてむしろ周りの邪魔になるような大人がゴロゴロ居るからな
本を自分の全てにするな >>121
文章がメチャクチャなのと内容が難しいかどうかは関係ない
むしろ文章がうまい人こそ平易な文章をきれいに書ける
ラノベは逆に凝った文章にしようとしてメチャクチャなんだよ 多感な時期に読むべきだとされる本のたいていは多感な時期に読んでも面白くない
その時期に学んだ人生の理解力がついた後から読んであのとき読むべきだったと思い直すもの >>7
自分が読書してきた人なら小中に自分が読んでたものを勧めるといい >>40
時々、若い時の感性じゃ無いと心に響かない小説がある。
大人になってから読むとまるで刺さらない。 芸術家やスポーツ選手として大成するような人間はこの時期に、息抜き以外で読書なんかに熱中しないやろ >>6
30くらいに短編全集読んだがかなりおもしろかったぞ >>25
年取って読書してるやつって娯楽小説ばかり読んでるな >>130
小説排除しようと必死な低能も消えろ
自分が高尚ななにかになったつもりかハゲが >>17
厨房でドストエフスキーを理解できるとは思えんのだが。
酒鬼薔薇の家にわが闘争があったらしいが要するに本を置いてあるだけでしょ。
我が闘争なんて世界史や中世史、宗教やヨーロッパの地理すべて理解しないと本質は理解できないし。
ドストエフスキーの書物も殆どそう。 中学生のとき筒井康隆を読破したなあ
それが原因で変な性癖がついてしまった おっさんになってから小説が読めなくなったわ
てか、知識を得るための読書じゃないと時間がもったいないと思うようになってしまった >>40
高校生くらいに刺さらない小説は所詮その程度のもの
高校生は感動した小説に「こころ」や「山月記」をよく挙げる
真の名作は時代を超える 読書家が集まると良スレになるがあまり伸びないな。
読書離れが激しいのがよくわかる。 何を目的に読書をするつもりだ?
語彙力、文章力を上げたいのか?
マンガでも適したものはあるだろ >>143
つーか昔だって目的なんぞなかったろ
ただヒマだから片っ端から読んでた
本屋の棚の左上から順番に、って人は俺に限らず結構多かったはず 字をまるで読まなかった
かいけつゾロリとかアイスマンの挿絵ばっか見てた 一番最初に感動した本を聞くとその人の性格や好みがだいたいわかるからおもしろい
趣味より本聞いたほうがその人がまるっと出る 若い時は作者の考え方とか論調に影響されちゃうから、ほんとは推薦図書がいいんだろうけど、
その推薦図書がヤバいんだろうな
知らんけど
今の日本だとそれらを選別する人がヤバそうなイメージ >>147
何で知らないのに反対するんだ?
推薦図書とやらを実際に読むことに関する自分の意見は無いのか?
「みんなが左翼をいけないと言ってるから自分もいけないと感じなきゃいけない!」とマスコミ通りに流されてるアホと同じにみえるぞ 短編で読み終え易いし、難しくないながらも非常に上手い文章だから
基本の基本として芥川は読んどけと思う 読書の鬼が立花隆とか荒俣宏とか又吉とかなんだろ
読まないほうがよくね 何を読むかがすべて
読書すればなんでもいいわけではない
クソ本なら読まない方がまし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています