高校時代の同級生から「福引で温泉旅行が当たった」と、誘われました。私は夫と不仲で、その悩みを聞いてもらったのが縁で深い関係へ進んだのです。
セックスの相性がいいので、家族の目を盗んでは頻繁にホテルに通い、上になったり下になったり…。
だけど、至福の時間はあっという間に終わり、家に帰ると涙が出るほど寂しくなりました。
今回は泊まりなので、夜通しエッチできるのが嬉しくて、数日前からウキウキ。夫には、PTA仲間との旅行だと嘘を言って出かけたんです。
温泉に入るのは正直どうでもよく、本音を言えば、飢えたメス犬みたいに体を貪り合うのが目的でした。
布団が敷かれてからは、とろけるキスで女の部分をトロトロに潤わせてもらい、シックスナインで私が先にイキました。彼も射精しそうになったので、「もったいないから挿れて」と催促。
カチカチに硬くなって、今にも破裂しそうなペニスが、唾液と愛液でグチョグチョになった性器へ勢いよく入ってきます。
「うあぁ〜っ、もっとして。今夜は私をメチャメチャに壊していいんだからね」
「すごい! いつもより何倍も締まってる。今日はしたい日だったんだな?」
私は何度もうなずきながら、彼の背中をギュッと抱き寄せました。
「ああっ、麻衣子…。俺、もうイクよ。愛してる!」
本当は妊娠など気にせず、中で出してもらいたいけど、いつものように彼はペニスを引き抜いて、お腹に白濁液をいっぱい飛ばしました。
私たちは十分満足して、しばらく深い眠りにつきます。数時間後、体をゆすられて起きると、ローションでヌルヌルになった得体のしれないものを次々と体内へ挿入されて…。
「えっ、何する気なの?」
「今、赤いキャンディー1個に白いのを5個入れた。赤が出たら妻と別れて結婚する覚悟を決める」
彼は、膣口に指を入れてグルグルとシャッフル。「さぁ、大当たりを出してくれ」と、真剣な顔でこちらを見ます。
「怖いけど、私も決めた。赤が出たら夫と別れるわ」
指をコの字に曲げて半分溶けかけたキャンディーを取り出すと白い玉で…。
外れを引いたけど、彼の本気度が分かり、感激で号泣しながら明け方近くまで愛し合いました。
(書き手・3等商品券1,000円)
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