英マンチェスター在住の17歳青年が今年4月、急に頭を動かし振り向いたことが原因で死亡していたことが判明。驚きの検死結果が報告されている。
亡くなったのは、陸軍幼年部隊のベン・リトルウッドさん(17)。
タバコも酒もせず心身ともに健康な青年だったが、紅茶を入れているときに急に振り向いたことで動脈を損傷。
血液が凝固してできた血餅(けっぺい)が脳に届き、脳卒中を引き起こして倒れたようだ。
電話に出ないことに違和感を感じた母親が帰宅すると、キッチンでうずくまる息子の姿を発見。すぐに病院に搬送されたものの、その8日後に死亡した。
事故当時は仕事にでた母親に代わり、2歳の妹の世話をしていたベンさん。とても家族想いで誰からも愛される好青年だったようだ。
彼の死後、国営医療サービスNHSが調査を開始。
クリス・モリス検死官は「彼の年齢で脳卒中はとてもレアなケースでしょう。急にまたは激しく首を動かしたことで動脈を損傷したと考えられます」と調査結果をまとめている。
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