【ν速天体観測部】白色矮星に炙られ蒸発しながら公転する太陽系外惑星の存在
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核融合を起こさず冷えていくだけの白色矮星は、太陽のような恒星が「死」を迎えた姿と言えます。
そんな白色矮星の周囲に太陽系外惑星が存在する証拠を見つけたとする研究成果が発表されました。
■系外惑星から蒸発した物質でできたとみられる円盤が存在
白色矮星は、太陽の8倍よりも軽い恒星が水素を核融合し尽くす過程でふくれ上がって赤色巨星となり、周囲にガスを放出したあとに残される天体です。もはや核融合で輝くことはなく、
時間が経つにつれてその温度は冷えていきます。太陽も例外ではなく、数十億年後には赤色巨星となり、地球は飲み込まれてしまうと考えられています。
Boris Gänsicke氏(ウォーリック大学、イギリス)らの研究チームは、全天の4分の1をカバーするサーベイ観測プロジェクト「スローン・デジタル・スカイサーベイ(SDSS)」によって観測された約7000個の白色矮星を分析しました。
いかそ
https://sorae.info/astronomy/20191206-wdj0914.html 世界って良くできてるよな
誰かが作ったとしか思えないほど緻密な法則があるけど、何かの意思が介在したような気がしちゃうのがもう生物の勝手な感覚なんだろうなw
何らかの物理法則に則って最終的に今の宇宙の状態に至っただけなんだろうけど、じゃあその最初の物理法則は、神様みたいな存在が決めたんじゃなきゃ何が規定したんだろうな
どうして今の物理法則に従うようになったんだろう >>2
それもすべて、それに対して疑問を持つ知的生命体が居ればこそ
きっと無限に近い法則が産み出されて無に帰していく中でこの宇宙がそういった疑問を持てるレベルに至っただけだろう >>4
ガミラスのドゥーンビビビビ…よりはいいだろ
あんな音がずっと流れてる星にいたら気が狂う そのうち完全に冷えて固まった惑星みたいな元恒星が見つかる気がする >>2
水が100℃ちょうどで沸騰したり、北極から赤道までの1000万分の1が1mだったり
神が決めたとしか思えない不思議だわ 自分の目で見た物しか信じません
見られないと言う事は存在していないのと同じ >>6
黒色矮星だね
それ自体熱も何も出さないから発見するのは困難だろうね
ただ宇宙の年齢的に黒色矮星になった星はまだ無いと言われてます >>7
温度や長さの単位をそのように定めたんでしょ 長さの単位は、光速で表せよ。光速度不変、だれがどんな速度から光を観測しても光は同じ速さなんだからその1mを、光速で表せば誰が観測しても不変。
質量の単位は、光速で表せよ。誰もが知ってるアインシュタインのE=mC^2を書き換えれば、m=E/C^2なんだから。
そうやって、単位を減らしたのが神の単位であるプランク単位。 >>16
怖いよな
俺らなんて、誰かのPC上でCPUに動かされているただのNPCかもしれないんだし。
いつか飽きてシャットダウンされたらはいおしまい、みたいな >>7
言われて気づいたはwww
すげー偶然だぁ!!www >>2
僕はきっと空飛ぶスパゲッティ・モンスターがそう設計したんだと思うよ。
ちなみに今日のお昼はスパゲティだ。 >>7
うむ
水1Lが丁度1kgなのも不思議だよな >>7
神が決めたのはおまえがバカだということだけだからw 太陽ヤバイ
恒星ヤバイ
そもそも丁度、という事に意味がない。
アボガドロ数だって、丁度6.02214076×10^23と言う奴がいても不思議ではないからな。
もっと、主観によらない不偏的な考えをするべき。 なんだ、大気か
火星なども大気が宇宙に発散してほとんどなくなったらしい >>26
天体のサイズなんて光さんなら、たった数分で通過するゴミ。
宇宙は君らの想像をはるかに超えるほど巨大。 >>26
昔はアンタレスよりベテルギウスのが大きかったはずなのに何時から逆になったん? >>31
12月は天文学だな、このあとはまた猫かな? >>31
ほんとだ!
スレ立てしといて気付かなかった! >>2
ミジンコがどんなに考えても自分の住んでいる池のことはごく一部しか理解できないのと同じように、人間ごときにこの宇宙の成り立ちの背景までを理解することは不可能だと思う コズミックフロントで見た気がするが
白色矮星になってから至近距離にできた星なんだろうか?
それとも遠距離にあった星が赤色巨星時から段々と落ちてきたんだろうか? 宇宙の端っこを誰だって想像するやん。それはね3次元的な空間の端っこであって、11次元宇宙の端っこはすぐそこにもあるよ。 白色矮星ってただ輻射熱で白く光ってる?んだよね?
それでも地球みたいな星ができる可能性あるの? 太陽が膨張して地球が焼かれる頃に火星で生命誕生だな バラン星みたいな、宇宙空間にぽつんとある惑星なんてねえだろwwと思ってたのが、その後に自由浮遊惑星なんてのが見つかってるしな
冥王星の衛星も発見されてるし
事実は小説より奇なり この分野でよくチャンドラセカール限界という言葉を目にするが、なんかかっこいい 木星とか土星が消えたらバランス崩れて
太陽に呑まれる >>43
銀河系とマゼラン星雲のちょうど真ん中に位置す自由惑星バラン星
まだワープ技術を持ってなかった地球から どうやってそんな星を観測したのか全くの謎っス 個人的にはテュケーが好き、存在しないらしいけど憧れる >>43
重力の軌道から外れるなんていくらでもあるんじゃ? >>7みたいな明らかなネタなのにマジレスする人がそこそこいるってホント字面をそのままでしか解釈できない残念な子が増えてんだな >>50
いるよ。
「たこ」という生物は太陽系の第3惑星で発見されており、
「ホモ・サピエンス・サピエンス」というヒト科の生物が捕食している。 >>38
関係ないけどあれ思い出したわ。ポアンカレ予想のドキュメンタリー >>3
きっと何個も消えていった不安定な宇宙があったんだろうな
例えば時間が可逆だったり、反物質しかないみたいな >>2
無限に存在する宇宙の中で、この宇宙が今の物理法則で安定したというだけ
例えば安定せず消滅したり何の物質も生まれなかった宇宙も存在するし
全然別の法則に従って安定した宇宙も存在する 2億年後には進化したイカに人類は滅ぼされる予定だから余り関係ないか。 >>37
質量放出の時期にガス円盤の落下に引きずられて内側にシフトしたとかかのう...
惑星落下問題でググると良い >>7
しかも0℃ちょうどで凍り始めるんだぜ!!! >>2
ノーベル物理学賞取った南部さんの言葉なんだけど
「物理学の法則は単純です。
でもこの世界は決してつまらない物ではないのです。
理想的にできているのだと思いのです。」
理由は分からないけど凄くしっくりきてずっと頭に残ってる言葉ですわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています