2019年12月、最初の月曜日の12月2日、警察官の制服が夏服から冬服へ変わりました。
県警では毎年、全国で最も遅い12月に衣替えを実施しています。
2019年12月2日の朝に行われた服装点検では、警察官90人が整列し、筒井洋樹本部長が服装のほか、警察手帳や警笛など装備品4点の点検を行いました。 冬服は濃紺のジャケットとネクタイの着用が特徴となります。
赤嶺麻理子巡査部長は「子ども、女性、高齢者の方々が安心して年を越していただけるように業務にまん進していきたいと考えています」と述べました。
また又吉毅巡査長は、「気持ちをさらに引き締めて年末年始の警戒とう頑張っていき、県民のために一生懸命頑張っていきたいという気持ちになりました」と話しました。
冬服は2020年3月末までの着用です。
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