【ウィントフークAFP時事】アフリカ南西部ナミビアで、11月27日に投票が行われた大統領選の結果が30日、発表され、得票率56.3%で現職のガインゴブ大統領(78)が再選を果たした。
アパルトヘイト(人種隔離)時代の南アフリカに占領されていたナミビアは1990年に独立し、歴代大統領は70%以上の得票率で当選を重ねてきたが、今回は無所属のイトゥラ候補に3割の得票を許し苦戦した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-00000012-jij-m_est