全国の仏壇の産地で販売不振のため事業の継続が課題となるなか、滋賀県の「彦根仏壇」の組合が産地の枠を超えて仏壇作りの一部を請け負う新たな仕組み
を始めることになりました。

経済産業省によりますと、仏壇をはじめとする宗教関係の製品の出荷額は、ピークだった平成2年の1100億円余りから3割以下に落ち込み、全国の産地で事業の継続が課題になっています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/otsu/20191201/2060003878.html