交通の安全を担う県警の交通機動隊が今年で創設50周年を迎え26日、記念の式典が開かれた。
県警の交通機動隊は、自動車が普及し、交通事故が著しく増加したことを受け1969年に交通違反の指導・取り締まりを行う精鋭部隊として創設。
現在、県内では交通事故の発生件数が15年連続で減少している一方で依然として交通事故で命を落としている人が後を絶たない状況だ。
白バイ隊員たちによるスラロームなどのデモンストレーションが行われ一糸乱れぬチームワークと確かな技術も披露された。
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