画像検索エンジンのGiphyは、アニメーションGIFを検索したり作ったりするための「楽しくて安全な方法」のプロバイダーと自らを称している。
しかし有害なコンテンツを禁止しているにもかかわらず、TechCrunchが確認したところではGiphyのサイトには自傷や児童性虐待の画像が散見される。
オンライン上での児童保護を行なっているイスラエルのスタートアップ L1ght(以前はAntiToxin Technologiesという名称だった)は、人気のGIF共有コミュニティ内に隠されている多くの有害なコンテンツを発見した。
ここには、違法の児童虐待コンテンツやレイプの描写、その他白人至上主義やヘイトスピーチのようなものに関連する有害な画像が含まれている。
TechCrunchと共有されたレポートではまた、視聴者に不健康なダイエットを勧めたり、摂食障害を賞賛するようなコンテンツの存在も指摘されている。
以下ソースで
https://jp.techcrunch.com/2019/11/18/2019-11-15-giphy-illegal-content/