◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(17日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)
◇7262yd(パー70)
単独首位で出たアマチュア世界ランキング1位の金谷拓実(東北福祉大3年)が1イーグル6バーディ、
3ボギーの「65」をマークし、通算13アンダーで逃げ切り優勝した。
2011年大会の松山英樹以来となるツアー史上4人目のアマチュア優勝を飾った。
アマ優勝は1980年の倉本昌弘(中四国オープン)、2007年の石川遼(マンシングウェアオープンKSBカップ)、
11年の松山(三井住友VISA太平洋マスターズ)に次ぐ。
同じ最終組のショーン・ノリス(南アフリカ)と通算11アンダーで並んだ
最終18番(パー5)で、2オンに成功。7mのスライスラインをねじ込んでイーグルを奪い、
バーディとしたノリスを1打差で振り切った。
https://news.golfdigest.co.jp/jgto/6486/article/111124/5/