札幌発「シメパフェ」進化 お酒の後は別腹で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52124910T11C19A1000000/

カフェレストラン「ミライスト」の「2種のオレンジとチョコレートのパフェ」(札幌市)
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXMZO5212482013112019000001-PB1-4.jpg?auto=format%2Ccompress&;ch=Width%2CDPR&fit=max&ixlib=java-1.2.0&s=9aea7d752a417298bbfb0b02da24a011.jpg
パフェ専門店「パフェ、珈琲、酒、佐々木」(札幌市)
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お酒と料理でおなかがいっぱいのはずなのに、最後になぜか無性に食べたくなるのがラーメン。
ところがラーメンに代わり、強力な「別腹」メニューが存在感を高めている。
それは、甘い甘いパフェ。「シメのラーメン」ならぬ「シメパフェ」だ。
発祥の地である札幌に飛んだ。

札幌に根付くこの習慣を、地域の食文化として発信するための取り組みが始まったのが2015年。
ミライストを運営するクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)と
「パフェ、珈琲、酒、佐々木」を運営するアリカデザイン(同)の2社が中心になり、
「札幌パフェ推進委員会」が発足した。