複数の脳オルガノイドが生成後2カ月を過ぎた頃から
爆発的に脳波を放出していることを突き止めました。
脳波の信号はまばらなものの、
一定の周波数で発せられており、
これは発達の初期段階にある
人間の胎児の脳波に近いものだとのこと。
ムオトリ教授は、
京都大学iPS細胞研究所所長である山中伸弥教授が、
カリフォルニア大学サンディエゴ校で行った
iPS細胞に関する研究を発展させ、
ヒトの皮膚の細胞を一度幹細胞に変化させてから、
脳オルガノイドと呼ばれる細胞組織を作ることに成功しました。
画像 ミニ脳
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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/10/post-13266_1.php
https://gigazine.net/amp/20190902-mini-brain-organoid