参院選後初の本格論戦の舞台となる
臨時国会の与野党攻防が、
盛り上がりに欠けている。
「12月選挙説」に、
野党側が怯えていることが原因ともみえる。
前回衆院選から2年が経過し、
「いつ選挙があってもおかしくない」
(自民党幹部)
今後の政治日程からも、
首相が衆院解散を断行するタイミングは限られている。
自民党総裁の任期満了まで2年を切ったことで、
解散時期は
「事実上、年内か東京五輪後の来年秋の2択になる」
(自民選対)との見方が支配的だ。
https://www.jiji.com/amp/article?k=2019103000684&g=pol