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2002年にイタチ科の哺乳類フェレットの捕獲作業中に手をかまれ、感染症の治療を続けていた
大分県警地域課の男性警部補(41)が今年1月に亡くなり、労災に当たる公務災害の認定を受けていたことがわかった。
県警によると、警部補は大分市内の交番に勤務していた02年6月、市民から通報を受けて
公園でフェレットを捕獲しようとした際にかまれた。同年9月、細菌に感染して炎症が広がる「蜂窩織炎」と診断された。
休職と復職を繰り返し、今年1月に同県内の病院で死亡した。
県警は死因を明らかにしていない
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191107-OYT1T50241/