最後に、前出の北村氏がこう警告する。

「中国軍が無人兵器に力を入れてきたのは、国際武器市場での外貨獲得と、少子化による
兵役適齢人口の減少を見込んでのこと。これは中国に限らず世界的な潮流です。

同じ課題を抱えながら、無人兵器の開発に取り組まず、あろうことか自衛隊の人員増を
画策している日本は、もはや軍事後進国と言わざるをえません」

日本はもう"防げない攻撃"を突きつけられている......。

https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20191106_110081/?p=4