中国、自爆AIドローン部隊を編成、「飽和攻撃」で日本のミサイル防衛システムを突破できると豪語
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9月14日夜、サウジアラビア東部の国営石油施設が急襲され、爆発・炎上する事件が発生。
サウジは一時的に総生産能力の半分を失い、原油価格は高騰した。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派が犯行声明を出したものの、サウジ政府はイランによる直接攻撃であると主張し、犯行主体は明らかになっていない。
世界の軍事関係者がもうひとつ注目しているのが、その攻撃方法だ。
サウジの重要インフラである石油施設は、アメリカ製のミサイル防衛システムで守られていたはず。
どうやって破られたのか?
サウジ国防省によれば、攻撃に使われたのはイラン製の新型巡航ミサイル7発と、三角翼を持つ新型の自爆ドローン18機。
このドローンにはAIが搭載され、入力された座標へ向け自律飛行するという。
フォトジャーナリストの柿谷哲也氏はこう語る。
「サウジが公開した残骸の写真を見ると、イスラエルのIAI社が開発したドローン『ハーピー』によく似ています。
ハーピーの航続距離は約500kmで、用途に合わせて数種類の弾頭を搭載できる。
低空を飛ぶ巡航ミサイルと小型ドローンの組み合わせによる空爆は、まさにアメリカが近年警戒していた攻撃方法です」
https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20191106_110081/ なぜ、この組み合わせが脅威なのか? 米海軍系シンクタンクで戦略アドバイザーを務める北村淳氏が解説する。
「現在の米軍の地上配備型BMD(ミサイル防衛システム)は、大気圏外まで飛翔(ひしょう)してから放物線を描き、
落下する弾道ミサイルを迎撃するためのシステムです。
超低空で接近してくる長距離巡航ミサイルや、低速な自爆ドローンなどを的確に探知し、
撃破することはできないということを、今回の事件で世界中が知ってしまいました」
巡航ミサイルは高度10mから30m程度の低空を、マッハ0.7から0.9程度で飛ぶ。
地上配備のレーダーは、地平線あるいは水平線(人間の目の高さなら約4.7km先)からこのミサイルが
出現するまで探知することができず、発見から到達までの時間は20秒以下だ。
https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FShueishapn%252FShueishapn_20191106_110081_5377_3.jpg,quality=70,type=jpg 地球は丸い。そのため地上に配備されたレーダーは、高高度の弾道ミサイルを発見するのには向いているが、
地平線や水平線の向こう(下)にいる低空飛行の巡航ミサイルやドローンは捕捉できない
今回の攻撃は夜間。
この巡航ミサイル7発と同時に、自爆ドローン18機が一斉に飛来してきたと推定される。
前出の柿谷氏が言う。
「各種の対空自衛手段が起動する前に対象を破壊するための『飽和攻撃』だったと思われます。
石油施設には対空機関砲が設置されていることが多いですが、レーダーと連動させていないこともある。そ
の場合、仮に対空レーダーで捕捉していたとしても、迎撃する手段がなかったわけです」
https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20191106_110081/?p=2 これは日本にとっても対岸の火事ではない。
なぜなら、今回使われたドローンやミサイルの技術は、中国からイランに渡った可能性が高いからだ。柿谷氏が続ける。
「ハーピーは中国に輸出されているので、中国でコピーされ、そこから関係の深いイランに輸出されたのかもしれません。
中国軍は、ハーピーそっくりの三角翼ドローンをトラックの発射台に18機運用できる装備も持っていますから、機数も合致します。
巡航ミサイルにしても、中国には『紅鳥』シリーズという輸出バージョンがある。
これをイランが輸入し、リバースエンジニアリングして開発した可能性があります」
https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FShueishapn%252FShueishapn_20191106_110081_09e2_4.jpg,quality=70,type=jpg 中国軍はドローンの開発に力を注いでおり、少なくとも10種類以上、約1000機を運用。
新型も続々登場
そもそも、ドローンと巡航ミサイルによる「飽和攻撃」は、中国がアメリカとその同盟国の
ミサイル防衛網を打ち破るべく準備しているものだ。前出の北村氏はこう語る。
「中国軍は10種類以上の無人機を1000機ほど運用しており、さらにステルス機や超音速機など
さまざまな新型無人航空機を官民挙げて開発中です。また、日本を狙える射程2000〜3000kmの
対地攻撃用巡航ミサイルを1000発以上保有し、超音速長距離巡航ミサイルも完成させつつあります」
日本の2019年度版防衛白書にも、中国はすでに200機単位のドローンの集団飛行に成功している
との記述がある。最大の標的は在日米軍関連施設だろうが、今回サウジの石油施設が狙われたように、
日本の原子力発電所がターゲットになることはあるのか?
https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20191106_110081/?p=3 「正規軍が軍事施設でもない原発を攻撃するのは、いくら有事の際でも国際社会が許さないでしょう。
ただし、ゲリラやテロリストに扮(ふん)して攻撃する可能性はあります。
いずれにせよ、中国だけでなく北朝鮮にとっても、今回の石油施設攻撃は参考になったはずです。
巡航ミサイルは難しくても、自爆ドローンなら北朝鮮も十分に開発可能でしょう。
そして中国は、すでにコンテナ船に搭載するコンテナ収納型ミサイルランチャーを開発しており、
これを自爆ドローン用に応用するのも容易です」(前出・柿谷氏)
https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FShueishapn%252FShueishapn_20191106_110081_d4da_5.jpg,quality=70,type=jpg 中国が開発したトラック搭載型の対ドローン兵器。
ただし、電気回路にレーザーを5秒間以上照射しないと撃墜できない
こうした飽和攻撃を防ぐ手段はないのだろうか?
「米軍には、赤外線カメラでドローンを捕捉し、妨害電波を照射して撃墜する
『LMADIS(エルマディス)』という兵器があります。
ただ、これは無線誘導ドローン用で、AI搭載型の自律ドローンには通用しない。
自律ドローンに対しては、中国軍が電子回路にレーザーを照射して撃墜するトラック搭載型兵器を
開発していますが、連続5秒以上の照射が必要で、確実ではありません」(柿谷氏)
https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20191106_110081/?p=4 最後に、前出の北村氏がこう警告する。
「中国軍が無人兵器に力を入れてきたのは、国際武器市場での外貨獲得と、少子化による
兵役適齢人口の減少を見込んでのこと。これは中国に限らず世界的な潮流です。
同じ課題を抱えながら、無人兵器の開発に取り組まず、あろうことか自衛隊の人員増を
画策している日本は、もはや軍事後進国と言わざるをえません」
日本はもう"防げない攻撃"を突きつけられている......。
https://www.excite.co.jp/news/article/Shueishapn_20191106_110081/?p=4 バリアの開発どの位まで進んでいるのかな
五年前で実用化に十年かかるとやっていたが それを香港で使ってみな
プーさんみんなのアイドルになれるぞ
>>11
ミサイルにたくさん積んで飛ばすんだぞ 侵略する気まんまんwww
パヨチンなんか言えよwwwwwwwwww 効果範囲を限定した、エレクトロマグネチックパルス兵器とか出来ないん? 攻撃する気まんまんやん、一方日本は各方面が防衛計画の足を引っ張る始末 ドローンって元は日本が作ってたラジコンヘリだろ
あれが正統進化したらドローンになってたろ
ガラケもスマホにできたけど、作らなかったのはなんでか
アホ公務員の規制かな? 昨日の関空の閉鎖のニュースとか観ると
ミサイルと同時に数十とか数百のドローン適当に飛ばせば
迎撃防衛システムは無力化出来てしまうんだろうな >>1
ふーん、で、その飽和攻撃とやらをどうやって実施するんスかね >>24
大陸間弾道ミサイルの弾頭部分に積んで運ぶんじゃね 蜂は煙で追っ払うように
アルミ箔の弾幕を放射し続ければ
意外ともろいんじゃないか ダミーに普通のドローンも混ざってるんだろ
厄介だな [ ::━◎]ノ ハッキングして送り返す技術とか出来るんやろか. 都市部で無許可で飛んでるドローンはシナの現地実験やろ エースコンバット7でもAIドローンがラスだし中華AIが勝手に戦争始めたりして やれるけどやったら世界から餓死地獄にされると思うよ
中国なんて主要港湾封鎖すれば餓死しかないからww まじかよ
こりゃ日本も軍事力を増強しないと国民の安全を守れないな F91にでてきた人間だけを殺す機械って、まさにこのドローンの発想だね。 中国は主要港湾への輸入食糧止まれば大混乱で内乱地獄に落ちる ドローンなるものがある時代に
専守防衛なんてやってられんよな >>24
攻撃時は半マニュアルで一生懸命集めたGPS座標に向けて飛ばして
現地で微調整するんじゃね オマイら、へへ土人北海道が狂ったように1年365日クソスレ建てまくってるのを全てのクソスレにマジレス連投とか本当に本当に本当に本当に本当に何処まで馬鹿なの? イスラエルと中国が軍事技術で協力
→中国のドローン兵器進化
→中国のドローンがイランに渡る
→イスラエル危険に
イスラエルは超絶馬鹿 どんな国でも飽和攻撃されたら耐えられないんでないの? 無人機やドローンはライトスピードウェポンと呼ばれる高出力マイクロ波で撃墜出来るよ
このマイクロ波は有効射程400kmある
日本は次期戦闘機にライトスピードウェポン搭載を考えているようだ なんだか自律飛行によって自爆する巡航ミサイルと
自爆AIドローンって同じ代物のような気がしてきたぞ 近代戦争は、物量がものを言う戦闘になる。
人の殺し合いよりまず、機械VS機械で相手の資源を枯渇させるの先
ドローンやロボット兵器を次々投入できる国が有利っぽい
それが終わってから人間が行って現場制圧する、という形に >ドローンって元は日本が作ってたラジコンヘリだろ
無人移動体の一般名詞だよ。
人が乗ってなけりゃヘリじゃなくてジェットエンジンでもロケットでもボートでも潜水艇でもドローンだ。
>昨日の関空の閉鎖のニュースとか観ると
関空が閉鎖されたのは「事故を起こさない」という安全基準のためで「ドローンが航空機の運用を物理的に阻止」したわけではない。
>ミサイルと同時に数十とか数百のドローン適当に飛ばせば
その数百のドローンってのは、ただの「小型のミサイル」でしかないんだが?
>迎撃防衛システムは無力化出来てしまうんだろうな
できない。というか、その「小型のミサイル」を目標の射程内まで持ち込んで運用する手間が現実的な数値にならないからだ。
必要なのは「Gがいるぞ」で女の子を脅すことではなく、武装もしていれば反撃する法的根拠を持つ軍人を無力化する物理的能力だ。
ドローンが飛んでます、だけで思考停止しているのが滑稽だ。 本気で相手潰す気なら最初から多弾頭ミサイルで飽和攻撃すりゃいいと思うんだが
どういう状況で使うんだよ >>67
近代戦争は宇宙orサイバー空間から始まる
中国にはサイバー戦士20万人いるけど、日本には200人しか居ない
旧来の戦争とはまったく異なる次元での戦いになるだろう こういう武器なんか使わなくても教育と政治を乗っ取れば、侵略は簡単だし、民族の子孫を減らすこともできる。日本が乗っ取られてるように
日本のようなインフラ整ってる国への、インフラ攻撃は、将来乗っ取る側になんのメリットもないからな。日本はインフラ攻撃は受けない
移民攻撃と若者の洗脳攻撃で十分 >>64
日本は一回目の先制攻撃で国土消滅するから無駄
唯一の方法は潜水艦に戦略核装備
但し中国本土は広いのでかなりの数が必要 ドローンはこの件も含めて非正規戦や非対称戦でしか活躍してない
交戦に関しては人間や衛星からの指令信号に依存するため
将来の先進国同士の正規戦で展開される、いまだ人類が経験したことのない大規模な
電子戦や対衛星戦状況下ではうまく機能しない
また多くの無人兵器は敵の攻撃に晒されることを前提に運用されるが
現状は生存性が軽視されており
抗堪性や機動性が低く、レーザーのような低コストで軽量なDEWでも簡単に無力化できる
そういった武器が普及している将来戦に備えて性能を追求すれば
ドローン特有の低コスト、軽量さというメリットは失われる
そもそも兵士の人命価値が高騰している今でこそドローンや無人兵器には需要があるが
対テロ戦争の時代が終われば人命価値は本来の二束三文に戻る
訓練を効率化させるVRのような技術もそれを加速させる これ、軍隊が組織的に使ってるならまだいいけど、テロリストが使い出したら非常に厄介だな >>73
近接戦闘ってあるはずだぞ
いわゆる現場で事件が起こってるってやつだ
遠隔戦闘ばかりじゃないはずだ >>57
軍事施設を破壊できるだけの弾頭重量ってのは何キロ必要なんだ?
そのペイロードがを運べるドローンはどこまででかくなる?
しかもそれを数百とか言ってるんだろ? トラックで何十台必要なんだ?
数百をコントロールする電波ってのは、どの周波数だ?
指令電波を発振して位置がバレないで済むのか? 妨害されてもコントロールを継続できるのか?
GPSなんざいつでも暗号を変更できるから民間だけ止めるのは簡単だし、そもそもGPSジャマーだってある。
INSの自律航法なんざいまでも旅客機が100海里飛べば1海里ズレるってのに、ドローンのサイズではどんな精度が出せるんだ?
「ドローン安くてGPSで誘導できるから無敵」自体が、引きこもって現実見たことのない奴の発想なんだよ。 >>65
求められる性能を実現するのに使ってる技術、かかってる費用が同じなら、同じものになるだろうね。 中国は兵隊多すぎるから減らしてる
日本が兵隊少な過ぎて支障が出てるから増やしたい。
事情が違うじゃろ。
ドローン兵器量産すれば自衛隊を減員しても平気なんか?
現状小規模過ぎるささやかな自衛組織なのにもっと減らすのは無理じゃろ どんな迎撃方法もBC兵器には無効
迎撃自体がBC兵器のトリガーになるからな 近代でガチの戦争になったら宇宙とサイバーから始まるというのは
誰もが予想できることだろう
だからAI搭載のスタンドアロン兵器同士の戦争になるんだろう
ドローンも事前にプログラムした物を使うだろう
ルンバみたいのが一杯?
中国は物量は得意だろ もう戦争ならFPSで決着つけようや
それなら徴兵志願者も増えるだろ ドローンミサイルは安価だけど
迎撃手段も安価で済むだろ。
40ミリ機関砲とかさ 地図や地形図情報持ったAIが勝手に判断するから
ジャミングも電波妨害も無駄 GPS搭載型のAI兵器は結構簡単に無力化出来るのにね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています