横断歩道に車 小学生3人けが
11月05日 10時40分
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000544-san-soci
5日朝、熊本県山鹿市で横断歩道を渡っていた小学生3人が軽自動車にはねられ、けがをしました。
警察によりますと、3人はいずれも軽傷だということで、警察では車を運転していた51歳の男を信号無視の疑いで逮捕して、詳しい状況を調べています。
5日午前7時すぎ、山鹿市古閑で通学中の小学生が横断歩道を渡っていたところ、走ってきた軽自動車にはねられました。
この事故で、小学6年生の12歳の男の子1人、そして、小学1年生の7歳の女の子と6歳の男の子の、あわせて3人が足や肩などにけがをして病院に搬送され手当てを受けていますが、いずれも軽傷で、命に別状はないということです。
警察の調べによりますと、車は赤信号を無視して横断歩道に侵入したということで警察は運転していた山鹿市の自称、作業療法士、古閑孝生容疑者(51)を道路交通法の信号無視の疑いで逮捕しました。
調べに対し古閑容疑者は「フロントガラスがくもっていて、朝日がまぶしかった」と話し容疑を認めているということです。
警察は事故の詳しい状況について調べています。