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東京・練馬区の交差点で右折待ちをしていた路線バスに直進してきた乗用車が突っ込み、バスの乗客の生後6カ月の男の子ら5人がけがをしました。
警視庁によりますと、27日午後5時15分ごろ、練馬区関町北の交差点で右折待ちをしていた路線バスに対向車線から直進してきた乗用車が正面衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた70歳の男性とバスの男性運転手、生後6カ月から80歳までの乗客の男女3人の合わせて5人がけがをして病院に搬送されました。
いずれも軽傷だということです。警視庁は、乗用車を運転していた男性の前方不注意が事故の原因とみて詳しく調べています。
