16日、釣り仲間3人で伊是名島にある屋那覇島に渡った宮城和貴さん。激しい雨が落ち着いた夕方、フカセ釣りのマキエサに反応して乱舞したのは60センチを超える大型のトカジャー。何匹かがツケエサを勢いよく飲み込むも、
ハリスが一瞬で切られてしまった。無人島のモンスターの洗礼で始まった釣行。仕掛けを作り直して攻めると40センチのシルイユーが2連発した。
日没を前にタマン仕掛けを用意して、水路の駆け上がり部分にエサを投げ込んだ。
強い潮流でオモリと仕掛けが意図しない方向へ運ばれるなど、反応無しのまま辺りが真っ暗になった。
午後8時の満潮からタマンが連発。
62・6センチ、3・26キロを筆頭に3連発。
翌朝はフカセで40センチのエーグヮー3匹、打ち込み釣りに50センチのモンガラカワハギなどを追加。
打ち込み用のエサ3種(シガヤーダコ、ロールイカ、カニ)全てに好反応だったそうだ。
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