「SNSで『ラブホテルに行こう』と誘われたり、『チャットエッチをしたい』と言われることがよくある」
「 SNSのダイレクトメッセージで卑猥な画像を送られる」
「YouTubeで女性が投稿していたら、『ブス』『デブ』などの誹謗中傷コメントがたくさんある」
「SNSで名前やアイコンが女性で、その人が目立ち始めると、リプ(返事)やコメントで性的なことを言われる。女性ということを隠して発言しないといけない」
「女性が乱暴を受けるマンガやゲームの広告が表示される」
「今の自分が好きだ」という問いに「よくあてはまる」と答えた割合は男子が14.9%だったのに対し、女子はわずか8.3%だったのだ。
同機構が2018年に発表した「高校生の心と体の健康に関する意識調査」でも、「私は価値のある人間だと思う」「私はいまの自分に満足している」に「そうだ」と回答したのは、
それぞれ男子14.1%女子5.3%、男子12%女子5.6%と、女子の自己肯定感は男子の約半数だ。
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