テレビ新聞が韓国を擁護する理由は、韓国政府から金を受け取っているから

韓流は韓国製ドラマや音楽コンテンツのことで、日本でも女性を中心に流行っていますが、韓国政府が国家予算で作ったブームでした。
始まりは2003年の韓国ドラマ『冬のソナタ』だったが、もとともは日韓歴史問題やアジア通貨危機に端を発していた。
韓国では日本の文化侵略から守るという名目で現在も日本の音楽や芸能が禁止されているが、段階的に規制を緩めてきた。
1997年にアジア通貨危機で韓国は国家破産しIMFの管理下に入ったが、IMFから不公正な慣習や制度を改めるよう指示されました。
その一つが日本文化禁止の解除で、韓国は渋々ながら1998年から段階的に音楽やドラマや漫画などを許可してきました。
日本の文化侵略で韓国の音楽やドラマ・映画界が壊滅するという危機感から、国を挙げて芸能振興と輸出を始めました。
韓流ブームはこうして政府主導で始まり、国家予算を投入して計画的に外国への輸出が始まりました。
破産前の1994年からコンテンツ振興院を設立し、音楽やドラマ制作、輸出振興などに使われました。
2008年の数字として韓流コンテンツ輸出額(約18億ドル)が輸入額(約11億ドル)を7億ドル以上上回る成果を挙げた。
芸能コンテンツは韓国GDPの6%を占め、2008年の経常黒字の40%も占めていた。(リーマンショックで経常黒字自体が少なかった為)
韓国は外貨不足になるとすぐに破産する構造なので、外貨を稼げる芸能コンテンツは重視され、特に日本には集中攻撃を行った。
「ツタヤ」というレンタルDVD店があり、当時店の半分ほども韓流コンテンツで埋め尽くされていました。