【訃報】作家、安部譲二さん、82歳。「堀の中の懲りない面々」など。
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刑務所での収監体験をユーモラスに描いた自伝的小説「塀の中の懲りない面々」
などで知られる作家の安部譲二(あべ・じょうじ、本名安部直也=あべ・なおや)さんが2日、
急性肺炎で死去した。82歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻の美智子さん。
東京都出身。中学時代に暴力団に加わり、その後は客室乗務員、ばくち打ち、用心棒、
キックボクシングの解説者などを経験した。東京・府中刑務所での実体験をもとに描き、
映画にもなった1986年のデビュー作「塀の中の懲りない面々」が大ヒットした。
「塀の中のプレイ・ボール」「極道渡世の素敵な面々」など極道をテーマにした
軽妙な作品を次々に発表して人気を博した。(興野優平)
https://www.asahi.com/articles/ASM983CXRM98UCLV001.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190908000647_comm.jpg こいつは平然と更生した悪を気取って持て囃されてたけど
何人もコイツに泣かされたり人生狂わされた人が居たんだよな
理不尽なもんだ 安部譲二を思い出そうとして島木譲二を思い出したやつ〜
ノ 橋龍と学友だったんだっけ
向こうで仲良くな
それはそうと「掘りの中のプレイボール」はまんま映画「ロンゲストヤード」だよな >>12
まぁ昭和だからそんなノリだったんだろうな
今はシビアになってるよね 20年ちょい前に街中で見かけたことがある
俺仕事柄そこそこやくざ見たことあるけど
デカくて異様な人、めちゃくちゃやばいオーラが遠くから突き刺さる気分だった印象… まぁ好き放題やって生きて楽しめたんだから本人満足でそ。
大往生ではなかったかもだけど。またひとつ昭和が消えたな。 義理重んじて伊集院光の悪ふざけに乗って深夜の馬鹿力でおもちゃになっちゃった人
本めちゃ面白かった…残念だ >>23
本は忘れた
カーブで運転席から袋が落とされてそれを拾う奴がいて
運転士達が運賃を抜いてたのを見抜いて脅して
そいつらが会社にバレてクビになるまでシノギになったって あれ?パチパチパンチの人こないだ亡くなったじゃん、と思ったら別人だったか 「女優なんて小指折っちゃえばいいの」
ってのが笑った 自分に正直な人で、一般人にはとにかく優しい人だったな
話も面白いし、魅力的な人だった
見た目はゴツいブサイクだけど、女にはモテたからなー
安らかに… 中卒イキリチンパン社長GKTG YSFMも経営不振により間もなく九尾釣り寺刹で地元タ刊紙の
言ト 報欄に載るでしょう 『塀の中の懲りない面々』ってセンスいいネーミングだな。 ボクシング見る目は確かだったな
フォアマンの自伝も翻訳してるし
タイソンにとってダグラスが要注意ということも予言してた TVはお薬中毒の人が大勢出ているとの発言にはなるほどと思った
中毒者特有の仕草があり見ただけでわかるとか >>43
JALのパーサーだったがヤクザとか前科がバレてクビになった 安部譲二が元気な頃にテレビ出演で大物俳優や女優をあげて薬やってるの直ぐに分かるって言ってたな
周りはシーンとしちゃったけど安部譲二は気にせずに話を続けてたw もう死んでると思ってたわ
ご冥福をお祈り申し上げます。 南青山でジャズ喫茶やってたんだっけ。ドラマになってなかったか。南青山ロブロイ物語とか 悪い意味で
作品より本人の方が面白かった人
ご冥福を 週刊プレイボーイの小説を連載してたな
濡れ場の描写は…まあまあだったかな
合掌 この人はヤクザなのか?安藤組自体ヤクザなのか分からんし
少なくとも盃的なものはやっとらんやろ? 安部譲二ってもう82歳だったのか
小説を応募したら、もう少しで賞を取れたのに、江戸川乱歩に子供のくせに内容がエロすぎるということで落とされて、ぐれてしまったのだとか
でも刑務所内でもいつも賞を取っていたらしいね
刑務所の審査員の好みに合わせて小説を書いていたのだとか
ご冥福を パチパチパンチの人まだ生きてたんだな
なんか前にも訃報でスレ立ってたような気がしたんだが
これがマンデラエフェクトってやつか >>19
興行とテレビを融合させた
功績のあるヤクザ >>50
ヤクザ現役でパーサーやってたんだよ
乗組員は入国管理ないから この人の人生をwikiで読むだけでも相当面白いもんな。波乱万丈とはまさにこのこと
御冥福をお祈りします 犬HK の内情を暴露してて正直な人だと思った
その後犬HKからは出演の声掛からず 経歴が面白過ぎるね
安藤組に所属してたのは
知ってたけどインテリヤクザ
そのままだね 安藤組はヤクザというより統制された愚連隊でしょ
確か岩城滉一もだっけ
横井を襲撃したりもしてたっけ じょーじ「おいらドジでのろまな亀だから、みんなに良くいじめられてたよ」 身一つでヤクザ相手に高利貸しをしてた人の話は不気味だったな >>28
エンクミのふりしてラジオで喋らされたりしてたなあ笑
当時のプロデューサーの親族に返しても返しきれない程の恩があったんだっけ? ただの犯罪者だろ
昔からマスコミが持ち上げていたのが違和感だったわ >>103
内田有紀とかシャロン・ストーンにもなってた 結婚式は今夜私たち絶対セックスしますってアピールしてるようなもんって言ってて吹いた >>106
アタッシュケースに大金を入れて競輪場へ行って、ノミ屋で車券を買いたいヤクザに高利で金を貸してたそうだけど、その金を奪おうとするヤクザに何度も殺されかけたとか。「極道渡世の素敵な面々」という本に書かれてます こいつはガマガエルみたいな顔した雑魚
張本の同級生で富士山の絵を書いていた組長は迫力があったな キチガイ系の顔してんな
だいたいこのタイプの顔はどっか頭のネジ吹っ飛んでるから危険 >>1
この写真だけだとアンドレイ・チカチーロに似てるように見えるな 夜のお店の用心棒時代、三島由紀夫にボクシングジム紹介した人。 >>12
同じこと思った
だからこいつはどうしても好きになれん 安部譲二の自伝を三島由紀夫が書いたはずなんだが・・・題名が思い出せん やっぱり元犯罪者は面白い。昭和はいい時代だった。
令和の時代は兼近程度の犯罪で大騒ぎ。嫌な世の中になったねぇ。 メディアに出まくってた頃ってまだ50代だったのか
それにしては年食ってたな なにかの雑誌で韓国人武装スリ団について、「日本のスリは技術があった。武装スリ団はただの強盗だ」と寄稿してるのを読んで、なるほどその通りだと思った記憶がある。 深夜の馬鹿力でプロデューサー永田経由で安部譲二を時々呼んではネタキャラになってもらってたのが相当面白かった >>134
あれどこで読める短編だからやっぱ全集でないとないかな? この人だよな
レイプか監禁された女優の敵討ちって拘置所で犯人ボコったの >>138
文庫本になってるけど絶版かもしれない
ブックオフとかでよく見る ヤクザって言っても安藤組でしょ
本物から見たらただの愚連隊の真似事ヤクザだったらしいよ 以前、働いた事のある会社の社長が元893で
言ってる事が超自己中で理論的でもなく説得力も無く
塀の中の懲りない面々ってこういうヤツなんだなと思った。
生まれついての悪人なんて居ないと思ったが
これを機に考えを改めた。 >>146
旅行記物で1日で終わるロケは3日
3日で終わるロケは一週間
で一流旅館に泊まって経費で宴会するらしい >>12
そうそう。更生しましたって態度ふかしてんのが腹立つ >>150
ものすごくいい家の子
父方の祖父が東大で夏目漱石、正岡子規、秋山真之、南方熊楠と同級生だった
父親、兄も東大
母親は天狗煙草の岩谷松平の一族で実家は池田山の豪邸 >>154
悪行三昧してたから金持ちになっただけ
金持ちならパススルーで一流大学だって卒業出来ちゃうw
金さえ払えば博士号も買えるw >>156
売れる本書くのは有名大学に入るより狭き門 >>125
「朝まで生テレビ」の田原総一朗に、エラそうに物言うな!って食ってかかってたしな
何様なんだと思った 三島由紀夫 橋龍 城崎勉 矢野顕子 安藤昇
昭和史でいろんな人と接点あり
フォレストガンプっぽい人生 >>155
そう言えば正田家から三島由紀夫の家に見合いの話が来たと・・・三島由紀夫が書いてたな・・・真実はわからんが >>156
逆だよ
すごく裕福なうちの子で育ちも良かった
麻布中学だから
若い頃はグレて退学とかになってもコネを総動員して慶応に転入したり
逮捕されても国会議員に保証人になってもらったり良い弁護士つけてもらったりして
刑を軽くしてもらったりしてたんだよ ヤングサンデーで連載してたレインボーは読んでたからアニメも見たよ 食べ方が凄く綺麗だったそうだから、ヤクザになってもそういう育ちの良さは抜けなかったんだろうな >>164
そりゃ、エリートの父親も兄貴も必死でしょうね
次男が有罪になったら大変だ >>50
すげーな
近所に親子揃ってJALの国内線パイロット、奥さんはCAの家庭があるけど
ストレスマッハすぎて旦那さんも息子さんも一時期休職してたわ
この人ならヤクザとバレなければガンガン空飛んでてくれたんだろうな 昭和のヤクザや悪党に憧れる空気苦手だが
今のネットの潔癖押し付け風潮も行き過ぎで気持ち悪い🤮 強面のパーサー・・・文句言ったら便所でボコボコにされそう この人の生き方で82まで生きたなら大往生すぎるだろ >>177
中学生かな?
金と言うよりコネでしょうね >>177
わからないかな
悪いことして金持ちになったって君が言ったから
もともと金持ちが悪いことしたっておしえてあげたの 三大ジョージの一人
ジョージワシントン
ジョージルーカス
そして安部譲二 地中海をUボートから逃げる話が面白かったな
久しぶりに読み直してみるか 見事なまでの上級国民だったよね
それを隠して親しみやすいキャラで仕事してたけど >>184
作家とヤクザと芸能人の話しは
話し半分で聞くこと
実話も混ざっているからわかりにくい >>5
安部譲二
柳ジョージ
ジョージ・マッケンジー そんなに好きな人じゃなかったけどご冥福をお祈りします 安部譲二とガッツ石松と愛川欽也の区別がつかなかった ありゃ
(ー人ー)
ご本読んだことなくて恐縮ですが >>179
元々金持ちはどうやって金持ちになったかを言っている
普通なら搾取される側だから
富豪にはなれない なんかロレツがいつもアヤシかったな
アル中だったのかな
今頃橋龍とあの世で酒飲んでるかも ヤンサンの「アプサラス」と
近麻ゴールドの「紅蓮」が好きでした。
合掌 >>12
どんなに誤魔化しても染み付いた悪人ヅラは拭えないからな
前科14犯+海外でも犯罪
稼いだ金を被害者に少しでも返したのかね? >>204
俺みたいな書込みをすると
こういうつまらないレスが必ず返って来るのが
ある意味面白いw >>206
岩城滉一安藤組がやってた芸能事務所にいたいたから
安藤組の組員と付き合いがあった
覚せい剤とか拳銃の不法所持で逮捕されてる スチュワーデス物語の作者深田祐介と日航社員時代友達だったから
日航パーサーは事実
深田は安部がヤクザなの知らなかったしヤクザ風にも見えなかったそう >>29
自業自得とはいえ、エラいのに見つかっちゃったな… >>209
人間はどこかで「ヒトはどこまで行けるものか」って気にしていると思う
いろいろな記録、文明の発達、そしてこういう下世話な犯罪的なもの…
自分でやるかどうかは別にして、きっと興味はあるのだろう
犯罪だから、不道徳だから、という理由でそれらを全否定するのは
ヒトの「精神」を抑えつけてしまうものだと思う
安部譲二さんの語る事は、そうしたものを垣間見せてくれた 抽象的な事ばっかり言って悦に入ってるが身近で接してる人たちは大変だったと思うよ。 日航のパーサーってパイロットじゃないから暇で、
飛行中に客席の後ろでスッチーとやりまくってたらしいな。
後、ヤクザの現役時代はシャブの常習者で、
とってもいいもんだって言ってた。
それでも820歳まで生きられるんだな。 >>140
そうそう、獄中で犯人が自慢したが、安部譲二がその子の大ファンだったので、ボコボコにしたとか。 >>219
「飛行中に客席の後ろでスッチーとやりまくってた」
これはふかしだな。そんな暇ないよ >>210
眼が違うんだよ。
あいつの眼は違った。 日本刀で突っ込んで行く役はカールスモーキー石井が適任と言っていた 昔国分寺でミニに乗っている安倍さんを見た。
車体に比べて体がデカすぎて車から手足が
生えている感じだった。
ご冥福をお祈りします。 あらためて合掌
>>17
それまだ地下鉄になる前の玉電じゃなかったか
いや、曖昧な記憶だからこっちも断言はしないけど <訃報>作家・安部譲二氏死去
2019年09月08日 | カルチャー・スポーツ, 国内, 話題, 半グレ, 安藤組, 安部譲二
半グレ≠ニいう呼び方を世に出した作家
作家の安部譲二(本名安部直也)氏9月2日、急性肺炎で亡くなっていたことがわかった。
享年82才であった。
https://rno.jp/archives/8431 経歴の客室乗務員がめっちゃ気になる
どんな経緯でやってたんだろうw >>239
ものすごい旨いものを食わせてくらるらしい
これでギャラももらえんの❓と >>240
昔、日航の面接試験の時の様子を書いてたのを読んだ事あるけど、フランス語の試験があって、
面接官の一人が日本で有名なフランソワーズ・モレシャンだったそうだ。
安倍譲二は気後れせずにフランス語を喋ったらしいが、
田舎の訛りみたいな発音だったらしく、モレシャンはゲラゲラ笑ってたらしい。
でも、合格したんだから意味は通じたんだろうな。
フランス語が喋れるヤクザってのが何ともインテリヤクザだな。 それよりエスパー伊東脳梗塞って方がショックじゃね? >>103
永田ラッパに大恩があったらしいけどなにがあったんだろう? 1は在日・帰化アホバカチャラエラガオアスペDQN韓国・朝鮮厨房原塵 昔のヤクザって、裕福な家庭で育ったやつが結構いたんだよな。
加納貢とか花形敬とか安倍譲二とか、
育った環境では金には困ってない。
今はヤクザにしかなれない貧乏の吹き溜まり。 三島由紀夫の小説のモデルになるくらいだから若い頃はイケメンなのかな
と思ったがそうでもなかった シャブは用法用量を守れば大丈夫。俺は今まで40キロは食ってると生放送で言ってテレビ全降板された伝説の人 この人、昭和の岡田奈々の大ファン
服役中にある男と出会い「俺じつは岡田奈々のマンションに忍び入って監禁したんっすよw」という話を聞かされる
77年に岡田奈々の住んでいるマンションのベランダから何者かが不法侵入し、
一晩中監禁した揚げ句ナイフで手に裂傷を負わせるという事件が起こるものの事件は迷宮入り
その犯人が目の前にいるってんでボッコボコに叩きのめして懲役が延びたというエピソードがある >>259
ヤクザ時代にはシャブ常用者だったけど、
ヤクザを辞めてからすっぱり止めたって言ってたな。
シャブってとってもいいもんだと言ってたが、
止められるもんなんだな。
マーシーとかしみけんとか何で止められないんだろうか。 シャブは手段から目的に変わっちゃうとやめにくいんだよ >>107
やってくれるからってやらせるほうもどうかしてる
むちゃくちゃ笑ったけど ヤクザで作家が話すことなんて半分も本当じゃないんだろうが喧嘩は強そうだったよな >>268
この人の本を読んで参考になった事。
相撲取りとは喧嘩するな、勝負は一瞬で決まる。 >>262
893の下っ端って元々は自分が快楽得るためにシャブ扱うんじゃないんだよ
よくあるのは下っ端が何かヘマやらかして親分や兄貴分の顔に泥塗ったときなど
そういった不祥事のケジメつけるために金が必要だからシャブでも捌けと脅されるの
普通に闇で完売すれば必要な額には達するはずなのに、
なんせヘマや不祥事やらかすザコのことだから意志が弱いの
興味本位で自分も試したくなってあっという間に廃人一直線がよくあるパターン 雑誌の対談で山下洋輔にいきなり「お前、オレのかみさんと寝ただろ」と問い詰め、山下氏絶句、というシーンが面白かった。 >>244
あれ?シャンソン唄ったんじゃなかった?笑われたのは同じだったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています