無免許運転で警察車両に衝突 26日間逃走した男を逮捕 「無免許は認めるが、事故は知らない」と容疑を一部否認
石川署は30日、無免許で軽自動車を運転し、警察車両との間で起こした事故を届け出なかったとして、道路交通法(無免許運転・事故不申告)の疑いで、住所不定の建築作業員の男(48)を逮捕した。
男は4日に事故を起こしてから逮捕まで26日間逃走を続けた。
「無免許は認めるが、事故は知らない」などと容疑を一部否認している。
逮捕容疑は4日午後11時12分ごろ、恩納村前兼久の道路で無免許で軽自動車を運転し、事情を聴こうとした警察官から逃げるために車を転回した際に警察車両と衝突。
バンパーを破損させる事故を起こしたが、事故を最寄りの警察署に届け出なかった疑い。
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