「この男がジブリを支えた」来館者が3万人突破
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190819-00010010-mietvv-000-1-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00010010-mietvv-l24
三重県総合博物館MieMu(みえむ)で開かれている特別展「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」の来館者数が、16日に3万人を突破しました。
近藤喜文さんは、「魔女の宅急便」や「耳をすませば」を手がけるなど、スタジオジブリの高畑勲監督や宮崎駿監督から信頼を寄せられていた日本屈指のアニメーターです。
企画展には、近藤喜文さんが描いた原画やスケッチなどが数多く並べられています。
ジブリ愛好者に加え、夏休み中の子どもたちなどが多く訪れ、16日に来館者数が3万人を突破しました。
記念すべき3万人目の来館者は、四日市市に住む青浩司さんの家族5人です。セレモニーで、みえむの大野館長から「魔女の宅急便」のキャラクター・ジジのぬいぐるみが贈られました。
特別展「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」は、9月16日まで開かれています。