私たちが食べる米の中には日本品種が多いです。日本米はおいしいという認識のため、それだけ価格も高く売れています。
ところが、実際には最近開発された私たちの米が味と品質でより良い評価を受けています。
明日がちょうど米の日なので、私たちの米の普及を増やそう、という運動が活発化しています。キム・セジン記者です。

ソウル江南(カンナム)のハナロマート。全国からきた米を消費者たちがまじまじと調べています。
栽培した地域は違いますが、日本品種のコシヒカリやチュチョン(「秋晴」の韓国読み=アキバレ)が多いです。
販売される米ブランド36個のうち60%以上が日本品種です。日本品種の栽培面積は10%程度ですが高級という認識で高く売れるためです。

日本品種の大部分は導入されて数十年がすぎ、ロイヤリティーは支払わなくても良いです。
しかし、最近、不買運動で食文化の基本の米だけは固有品種を選択したい、という消費者が増えています。

ペ・スンジャ、マート米販売担当「この頃、コシヒカリは日本種だからとお買いにならない方々が多いです。日本のものはとにかく種子でも何でも食べてはいけないって」

政府も2023年から日本品種の種子普及を中断する計画です。また、毎年買いとる公共備蓄米から日本品種を除く法案も検討中です。
ただし、私たちの米品種があまり知られていないので、日本米より味も落ちることという漠然とした認識が障害になっています。

今まで開発された私たちのお米の品種は196種。1品種あたり10年を越える時間と各10億ウォン以上の開発費が投入され、日本品種より病虫害にも強いです。
ブラインド テストでも味と品質で日本品種より2倍も高い点数をとっています。

イ・セヨン国産品種栽培農民「周りの方々に今、チャムドゥリム(国産品種)を差し上げているが、以前のコシヒカリやアキバレよりご飯の味が良くて保存性も良いと、ずっとこれを望んで…」

専門家たちは何より契約栽培等を通して私たちの品種を生産する農家を保護し、品質の優秀性をきちんと知らせる広報が至急必要だと指摘します。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/53713530.html