ニオイケアは大人にとって大切なマナーのひとつだ。
最近では、「パワハラ」や「セクハラ」同様、「スメハラ(スメルハラスメント)」という言葉も台頭してきたが、
ニオイの場合、他のハラスメントと異なり、十分に気を配っていても周囲を不快にさせてしまう可能性があるのが悩ましい。

しかも、年齢を重ねると、これまでと同じケアをおこなっているにも関わらず、自分のニオイが気になって仕方ないという人も多いだろう。

若い女の子の香りこと"ラクトン"をボディソープで補うことは可能?

スメハラ対策として最近、社会現象ともいえるほど売れ行きが好調となっているのが、ボディクレンズ「DEOCO(デオコ)」だ。

この製品を開発したのは、「Obagi(オバジ)」や「肌研(ハダラボ)」など、さまざまな人気スキンケアブランドを有するロート製薬。
同社がなぜ「DEOCO」を開発するに至ったのか?
その理由はニオイの研究を続けていたところ、女性の身体からは加齢とともに、香りに関係する"ある成分"が減少することが判明したことがきっかけだという。

女子高生の匂いになれると話題の「DEOCO」。おじさんがJK気分を味わえる理由を聞いた
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2019/020021.html
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