大型の台風10号は、お盆休みの期間を直撃するため、帰省や旅行中の多くの人がふだんなじみの無い場所にいる可能性が高くなっています。
自分が滞在している地域のハザードマップを確認し、周辺のリスクを把握するようにしてください。
ハザードマップは、自治体のホームページのほか、国土交通省の「重ねるハザードマップ」や、「わがまちハザードマップ」というサイトでも確認できます。
土砂災害や川の氾濫による浸水の危険性のある場所のほか、避難場所の位置などを確認してください。
なじみのない場所では、避難に時間がかかるおそれがあります。
自治体の出す避難の情報に注意するとともに、地元の人とも声をかけあって早めの避難を心がけてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190814/k10012035031000.html