墓地で男性が死亡 墓参り中に熱中症か
8月13日午前、兵庫県三木市の墓地で59歳の男性が倒れて死亡しているのが見つかりました。
警察は熱中症の可能性もあるとみて死因を調べています。
13日午前9時すぎ、三木市志染町にある墓地で「男性が倒れている」と近くの住人から消防に通報がありました。
警察によりますと、墓の前で三木市の無職・末陰俊明さん(59)がうつぶせで倒れていて既に死亡していたということです。
近くの墓には線香が残されていた他、掃除をした跡があることなどから1人で墓参りに来ていたとみられています。
13日の三木市の朝の気温は30℃を超えていたことから、警察は末陰さんが熱中症になった可能性もあるとみて死因を調べています。
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