【ソウル共同】日本政府による韓国への輸出規制強化を受け、区役所が日本製の事務用品使用を中止したり
、万国旗から日本国旗を除外したりするなどソウル市で抗議の動きが広がっている。韓国全土でも世論調査で約6割が不買運動に参加中と回答。対日世論が硬化する中、一部の市民からは困惑の声も上がる。

 韓国メディアによると、ソウル市西大門区では6日、区職員らが「タイムカプセル」と名付けた透明の箱に日本製のボールペンや
鉛筆削りなどを次々に投入する様子を公開した。日本が規制強化の方針を変更するまで保管するという。
「買いません、使いません」と書かれた横断幕を掲げ集会も開いた。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000046-kyodonews-int