[京郷新聞]2015年日本靖国神社のトイレに爆発物を設置したが、懲役4年の刑を言い渡され、府中刑務所で服役中のチョン・チャンハン氏(32)が人権侵害を理由に国内刑務所に移送を要求したが、受け入れられなかったことが確認された。
法務部は、このような事実を日本政府から先月通報を受けたにもかかわらず、家族に知らせなかった。
https://livedoor.blogimg.jp/sekaiminzoku/imgs/6/1/61e957a7.jpg

8日、チョン氏の母親の李サンファ氏(58)は「息子の国内刑務所に移送要請がどうなるか(昨日の)法務部に確認してみたら、日本政府が不許可処分したという回答を聞いた」、「理由を聞くと、'理由未詳'というとんでもないことをいった」と明らかにした。
また彼女は、「法務部関係者は'収監中の息子に国内移送が難しい'という通報をした為、韓国家族に連絡しなかった」と言うが、それでは私が日本政府に連絡してこうした事実を知らなければならないのか」とし
「国内移送が難しければ、何故なのか理由を明確に分かっておきながら、理由が無いと答えるのが納得できない」と憤慨した。
李氏は「この3年間眠れず、子を持った親の立場を考えるなら、大韓民国政府がこの様に物事を処理するこ事は出来ないだろう」とし、
「私の息子が何かの映画を見て、日本の象徴である靖国に危害を加えようとしたのだろうか。 血の沸く韓国の青年だからそうした」と涙ぐんだ。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/53683342.html