特攻隊崩れは「皆死んだのに俺だけ生きてる」とかで大酒飲んで酔ってヤクザと喧嘩してるイメージ
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そんで「お前らがだらしないから負けたんだろ!」ってパンパン達に馬鹿にされるイメージ うちの親戚の爺さんがまさにそれだったな。三年前に死んだけど
飛行機待ってる間に終戦になって申し訳ない気持ちで荒れまくったらしいわ
洗脳とかでは絶対なくて四男だったから自分の役目として当たり前だと思ってたとさ。 安っすいマンガやVシネマしか知らんのか?
安っすい人間なんだな、秋田♪ あとそれまで国のために死ね死ね言うといて一日を境に生きろ生きろと手のひら返しで戸惑うやらむかつくやらだったらしい 300馬力の九三式中間操縦練習機(赤とんぼ)に250キロ爆弾を括りつけて130km/hで飛行
夜間に出撃
フレッチャー型駆逐艦キャラハン 02:35沈没
神風特別攻撃隊第三次竜虎隊 上飛曹 三村 弘
一飛曹 庵 民男
同 近藤清忠
同 原 優
同 佐原正二郎
同 松田昇三
同 川平 誠 義烈七勇士は、日本最後の特攻隊として、世界恒久の平和を念じつつ、ここ宮古島特攻前線基地を離陸。
沖縄嘉手納沖に壮烈特攻散華す。
その武勇萬世に燦たり。
願はくば御霊安らかに眠られよ。
父母のみむねに
神風特別攻撃隊竜虎隊一同
一九九五年七月二十九日
神風特攻第四次竜虎隊員
滋賀県水口笹井敬三
https://okinawa-yokuyukai.org/data/rekisi_003.html 大酒飲みにならないで水戸黄門になったよ
悪大官になっちゃった人もいたけど >>5
家の爺さんは特攻隊じゃなくて大陸でゼロ戦なんかの整備をしてたけど、戦争の話は全然してくれなかったよ
8月に戦争特番なんかやってるといつも席はずして散歩とかに行ってたわ 海軍だけど病気で退役した爺さんがそうだった
表向き大工だけど実際は博徒 >>5
今の価値観からすると洗脳以外の何物でもない気がするけど
絶対普遍な価値観なんてないからね 異世界転生した特攻くずれが現代日本に復讐しにくるが、途中で改心して東京を核爆発から守る俺ツエーなろう系アニメ >>13
その全国漫遊爺さんと度々戦ってる悪大官もね >>22
絶対不変な価値観なんてないと言いつつ
「今の価値観」を基準にして
洗脳以外の何ものでもないとか断定するのは矛盾してますが 富永恭次陸軍中将:
フィリピンで陸軍の航空特攻を指揮。マッカーサー軍が迫ってくると、司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡。天寿を全うする。
菅原道大陸軍中将:
陸軍特攻の中心だった第六航空軍の司令官。10代の少年を特攻隊を次々を送り出し、エンジン不調などで戻ってくると「卑怯者!俺も後で行く!」と殴り倒した。
敗戦で部下が自決をすすめたが「死ぬのだけが責任を取る事ではない」と逃げ回り、96歳で天寿を全うした。
倉澤清忠陸軍少佐:
菅原道大の部下で第六航空軍の参謀。特攻隊を次々と送り出し、機体不良で戻ってきた搭乗員を監禁して毎日毎日
「死ねないようないくじなしは特攻隊の面汚しだ。国賊だ!」と罵り殴りまくった。悔しさのあまり自殺したものもいる。
戦後は元特攻隊員の復讐を恐れてピストルを持ち歩き、寝る時は枕元に日本刀を置いて寝た。天寿を全うする。
玉井浅一海軍大佐:
フィリピンで特攻隊員を次々と送り出す。
機体不良で戻ってきた特攻隊員たちが本土へ戻る事になると
「待て!お前は特攻隊で死んでもらう事になっている」と輸送機から引きずりおろし、自分が乗り込んで本土へ帰っていった。
戦後は僧侶になり、天寿を全うした。
黒島亀人海軍大佐:
残酷な人間魚雷「回天」を立案。「必ず脱出装置を付けます」と嘘をついて認可を得た。
戦後は会社社長として何不自由ない暮らしを送る。宇垣纒の戦争体験手記を遺族から借り出し、自身に都合の悪い部分を破棄した。天寿を全うする。
太田正一海軍大尉:
米軍コードネーム"BAKA"こと人間爆弾「桜花」の発案者。
「自分が乗るから開発させてくれ」と上層部に懇願して開発させたが、自身は「適性なし」として搭乗しなかった。
敗戦直後に逃亡し、名前と戸籍を変えて暮らす。天寿を全うした。 >>30
氷河期世代を作り出した団塊世代の在り様と同じだよな
まぁ、その団塊世代が批判してたのは誰かといえば・・・ うちの爺さんもそんな感じだったな
飛行機も大型の乗り物系の免許はあってもパイロットなんかはGHQが許してくれなかったんだと
んでやくざやってはずがいつのまにやら教師になってた謎 >>12
恰好付けた隊名や作戦名で酔って、ヒロポンしこたま打って
自爆しただけの内容なんだよな
戦争は罪だわ >>2
特攻帰りを吹聴しておいてバレても無視とか、映画のイメージとはずいぶん違う御仁だったそうで >>2
鶴田さんは整備兵だからね
特攻隊を見送る側だ ナチスにも特攻隊がいたらその歌こんな感じじゃないか
↓
総統決死隊の歌 (巨人の星 星雲高校の応援歌の替え歌)
1
我々は 総統決死隊
爆風と鉄の 嵐の火でも
我々の 命は軽いぞ
決死だ 決死だ おー総統の力だ
戦いの時は 特攻だ
特攻だ 特攻だ
2
燃え上がる 決死の魂
戦え国民 決死の限り
我々は 降伏をしないぞ
決死だ 決死だ おー総統の力だ
地獄のそこも まっしぐら
まっしぐら まっしぐら
3
こだまする 決死の喜び
弱さで消すな ハイル・ヒトラー
我々の 忠誠は絶対
決死だ 決死だ おー総統の力だ
空に輝く 鉤十字
鉤十字 鉤十字 愛国者
昔英雄
今荷物
これが日本が戦時中に「軍神様」と呼んでいた人たちへの扱いだ。 >>27
だから自分の感じる洗脳が
普遍的に洗脳と言えるかどうか分からんよねって話
戦時中を基準に考えれば今の人権思想が毛唐に洗脳された腑抜けた価値観とも言えるだろうな うちの叔父は建設省入って定年迎えて孫に恵まれて平和に暮らしてたよ
もう亡くなったけど 医療従事者じゃないけど仕事で日本各地の病院を転々としてる
患者のジジイの話を聞く機会もけっこうあるんだけど自称特攻隊の生き残りが多すぎてまたかよ…あーはいはいって感じ
特攻隊員ってエリート中のエリートだろ?そこらにそんなウジャウジャいるワケないよな >>25
富野由悠季御大の「リーンの翼」って小説知ってる?
最初に単行本された方だけどもう絶版かな ウチのジーさんは出撃間際にウンコ漏らして、着替えてる間に他の隊員が搭乗機に乗せられて出撃、そして終戦。
ほんとかどうかは知らんが、ウンコ漏らしの血筋はこうして守られた。 >>30
でも特攻隊の生き残りがこいつらを暗殺して回るのは無罪だよね
警察もうっかり捜査を忘れて時効にしちゃうよね >>30
こんな奴らのために死んでいった兵士は本当に可哀想 >>40
え?洗脳の定義が違うぞ
当時の人間が自分は四男だからってのは日本文化からしても特別に不思議な感覚ではない
でしょ 安藤組つくった安藤昇が確か特攻兵器の伏龍で訓練してて終戦になったはず >>30
やっぱり神なんかいないし、因果応報も無さそうだな。 祖父の兄弟は「皆の分まで日本を立て直すんだ!」って使命感に燃えて
やさぐれと真逆に、事業起こして地域活動や寄付やらでえらい尽力してたって >>57
昔は電車と飛行機の機内でタバコ吸うのは当たり前だったみたいな文化の違いだよな 特攻隊は知らんが
90年代以降どこもかしこもリストラだ何だで
似たような思いを抱えて安月給で仕事してる奴は大量にいるよね >>1
うちの爺さんが特攻隊の隊員で、終戦したからそのまま帰って来たけど
俺と2人で戦争の話をした時には、いかに日本の戦争が正義だったかを
こんこんと話していたぞ。自虐的なことは何ひとつ言ってなかった。
今の旧帝にあたる学校を卒業した優秀な人だったけどな。 >>1
法螺吹きも多いけどな。湯川武弘とかいう元新聞記者 >>2
海軍少尉 小野栄一
身長5尺7寸
体重17貫500
極めて健康 なかにし礼
「兄さんお願いだから死んでくれ!」
「兄さん死んでくれてありがとう!」 >>30
これ叩いてる奴がいるけど絶対に自分は死なないと守っていき抜いた彼らが正しいんだぞ
他人に叱責されたくらいで自殺するような奴が間違ってる
間違ってるから死んじゃって長生きできないわけだ 知り合いの爺様も特攻隊の生き残りだったな。
最初複座の飛行機乗ってたが出撃しても一発も弾を喰らわず帰る事から、「お前は運を持ってる」と上官を載せる役目になって可愛がられたと。
で、終戦間近に特攻隊になるもこれも運がいいのか機体故障で何度も出撃出来ず。
「生きて帰れて良かったですね」と言うと、「仲間は皆死んじゃったけどな。良かったのやら」と家の奥に引っ込んでしまわれた。
戦争経験者が貰える軍人年金とかいうのを貯めては戦地慰霊の旅をしていると。
南方から旅して数年前はサイパン。
来年の沖縄、そして宮崎の知覧で終わりにすると。それまで生きてられるかなと笑っておられたわ。 死んで死んで死にまくって、
負けて帰ってきたら皆んなヘラヘラして
米兵に股開いてんだもんな。
日本人は一度滅びるべきだったのかもしれんね。 >>75
自分の命は自分で守るしかないだろ
彼らも日本を守るために兵士を戦地に送っただけだからな
司令部の許可なしに側近と芸者とウィスキー瓶のみを載せて台湾に逃亡した奴のほうがよっぽど賢いだろ
特攻隊員だって自分の飛行機で台湾に逃げればよかったんだから >>5
まだ御存命か知らんが大叔父殿を誇りに思うがええ 特攻隊ではなく生還もしていないけど
じいさまの姉の息子二人は日本を守ると
徴兵前に志願したらしく海の藻屑となった
従弟となるおやじに宛てた手紙を読んだら
涙が出た 南方とかで上級司令部との連絡つかなくなった陸の連中とかは大抵そんな感じだね
自活というか遊兵化というか直接指揮権の無い上級者には従わない(正しい)とか
レイテ島からイカダに乗ってなんとか逃げ、生き延びた連中もいるらしいね
ルソン島で似たようなことやろうとして断崖絶壁に阻まれ集団自決した人達のエピソードが怖い 北海道の民宿に泊まった時
そこのオヤジが戦艦ヤマトの乗員で
奇跡的に生還出来たらしく
毎年積丹半島の海に突き出てる岩の上で
酒盛りしてると言ってた。
何も怖いものが無いらしい。 >>80
兜岩だろ
そういうことしてるガードマンバイトのおじいちゃん知り合いにいるけど多分同一人物だわ >>1
永遠のゼロを観て泣いたとか言ってる人達は一度ゼロの白鷹を読んで欲しい
単行本4巻の漫画だから一時間で読める >>70
あのドラマまた観たいんだが見つからないわ >>76
同意だわ
自分も美しく散るより醜くとも天寿を全うしたい 「おやじ、この雑炊タバコの吸殻が入ってるぞ!」
「へへへ、そりゃあ進駐軍の残飯が材料ですから」 戦争は絶対ダメ。
日本人もアメリカ人も朝鮮人も、愛国心にあふれた有能な人材から死んでいくから。
大東亜戦争の敗残兵に面と向かって言う言葉ではないが。
それと知覧とかで手紙読んで感動したやつは、10代とかの若者を戦地に送るなよ。
もちろん送っても良いが、自分の涙が本物だったか偽物だったか、確認する意味でも、自分も戦地に赴いた方が良い。
自衛隊の足手まといにしかならんなら、今から体を鍛え上げて、士気を鼓舞しろ。
義勇軍として。 >>2
鶴田はもちろん出撃してないけど同じ関西大出身の特攻隊の人が「いざさらば 我はみくにの山桜 母のみもとへ帰り咲かなむ」という有名な辞世を遺していて本のタイトルになっている >>11
遅いほうが命中したとかか
夜間にどうやって狙い定めたって対空砲の明かりを狙ったのかな 死するとも なお死するとも 我が魂よ
永遠にとどまり 御国護らせ
これも緒方だな 後に富士通の会長にまで上り詰めた元特攻隊員というイメージなんだが >>22
>>27
>>42
そもそも社会の影響で生まれ育った人間は全員洗脳されていると言える
イスラムに洗脳されてる過激派少年もいれば、反日教育で育ったガチガチの反日韓国人もいる
洗脳されていない人間なんて野人くらいだろうな アメリカ人相手のパン助が常に首に巻いてる古くて汚れた布が
実は特攻前に形見として想い人からもらった真っ白なマフラーだったイメージ 20年ほど前に70くらいのじじぃに理不尽に絡まれて戦争で焼かれとけやって罵倒したら地雷だったらしく発狂して襲いかかってきたから避けながら原爆万歳とか煽ったら血圧あがりすぎたのか泡ふいて倒れたから放置したの思い出した。死んだのかあのじじいは >>85
学徒兵をつかってる時点で海軍の組織内部的な意味でのエリートではないでしょ
当時の東大生とか京大生がバンバン行ってる(行かされてる)から社会的な意味じゃエリートだったけど
神風の一番最初は航空兵の精鋭(教官クラス)がバンバン志願していったけど(レイテ) >>42
確かにどんなに数をカキ集めたトコロで、その「客観」に不賛成の人間からすれば、それは主観の寄せ集めに過ぎない。
勿論、人間愛とか世界的に客観的な正義はあるけど、資源が有限な世の中で、残念ながら皆んな仲良しこよしではいかないから、
他国からは主観だと言われようが、自国内では客観であり、日本人が共有必須な価値観がある。これを愛国心という。 ただ航空機の空中勤務要員については陸軍が幹部搭乗主義だったらしいけど海軍は兵卒クラスでも載せてたらしいから
そこら辺も加味すると面倒くさそう
マニアじゃないから知らんのよねそこまでは 特攻って撃墜しない限りほぼ確実に命中する誘導ミサイルがたくさん飛んでくるようなもんだから相手からしたらたまったもんじゃないわな 戦争よりも活かす役目があったら苦しまずに済むのにね。 >>97
日本人である以上、愛国心があるのは当たり前。
しかし、日本人の場合「愛国心」という言葉だけで思考停止する人が多過ぎて、肝心の教育も無いし議論も深まってない。
これは残念ながら戦前も一緒だったかもしれない。
「愛国心=時の為政者の政策に盲従」みたいに勘違いする人間が多過ぎる。
もしかしたら、他国の言うことに従うコトが国の為になるかもしれないし、国が誤った政策をとっている場合にカラダを張って止めるコトが愛国かもしれない。
戦争は悲惨、そんなの当たり前だ。しかし、降りかかる火の粉を払わなければならない場合もある。
ところが、愛国という言葉だけで止まっまってしまうから、いつまでもスタートラインに立てない。 >>11>>90
特攻した方達は沢山いるけど、あの死を目前として目に映る全てが美しく映る状態で最後に飛び立った時にも美しいモノ見えたと思うんですよね
特攻たけなわだった沖縄戦時は桜のシーズンだったし、眼下に桜見たり田植えしてる人達みたり
この人達真っ暗闇の中、暗闇目指して飛んで逝ってしまったと思うと、心休める要素あったのかなぁ、とか
ひたすら悲しくて、スゴイ戦果あげてるけど
悲しくて悲しくて ウチの爺さんは農家の三男で特攻に召集された。
一度目は機体不良で墜落、収容されて二度目の特攻の順番待ちしてたら終戦したそうな。
終戦後に帰ってきて死んだものと思ってた皆が大変驚いたとか。
息子である親父もその辺の話を詳しく聞いたことないそうな。話さなかったらしい。
どんな精神状態だったか想像できない。 >>102
戦時は愛国心という建前でいなければ逮捕されるかもしれないし村八分になった
戦後はGHQが作った憲法と教育で愛国心という言葉は右翼が駅前でがなり立ててる時にしか聞かない言葉
今でもわざわざ「愛国心」などと言う単語を使う人は滅多にいない >>88
教育や環境もあろうが、戦中戦前世代と団塊以降の世代の隔絶があまりに酷い
後者の連中はいまだ幼稚園児かと見紛う >>106
安倍個人を崇拝してるネトウヨが
最近愛国心を強制してきてうざいわ
こいつらのことは心底、軽蔑して
信じないことにしてる 本物の特攻崩れで有名なのは何といっても安藤昇だろう
世間の豹変に嫌気がさしたのと
のさばってきた三国人との闘いでヤクザになった
偽物の特攻崩れは戦争行かなかった朝鮮人
どっから手に入れたのか飛行服と白いマフラーがオキニw 戦前と戦後の世の中の空気の変化に公然と挑戦した人って言うと小林秀雄が文学者じゃ一番だと思うな
「僕は無智だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか」
この一放言をもって小林秀雄はある意味で不朽となったと思ってる
その一放言がスッゲーバイアスだと思ってる人もいるとは思うが 死んだ事になって
戸籍も抜かれていた。
戦後のドタバタで事務処理も間に合わない
大貫妙子の父親 >>111
もっと過激なのに林房雄という人がいてな
戦後の論壇を席巻した左翼の
戦前からの足跡をつぶさに暴露しながら
大東亜戦争肯定論なんて挑戦的なものを書いたものだから
論壇から抹殺され著書も事実上の発禁w
だから昭和40年代に入るまでその存在すら世に出ることはなかった
林からすれば家永三郎なんぞ歴史家どころかジャーナリスト扱いでしかないw >>113
全くの無知の蛮勇で知ってることとりあえず書き込んでみたけど
ちゃんんと突っ込んでくれる人が居て嬉しい
不勉強だけどそのお話し調べてみます
坂口安吾が好きだったけど去就を見るとアレだなぁ…とか思ってます >>109
安藤昇のカリスマ性の要因は
本人の男っぷりもさることながら
特攻帰りということが大きな要因だったらしい
それが当時の元軍国少年たちの気持ちを引き付けたということらしい >>115
林房雄については俺の記憶にもアヤフヤなとこがあるけれど
戦後左翼からは蛇蝎のごとく忌み嫌われ徹底的に無視されたことは事実
その理由は大東亜戦争肯定論の
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784122060401
ナショナリズムには牙がある―ネールの警告
日本・アジア・世界―未来へのかすかな見通し
この辺りに書いてあって
丸山真男のご都合主義論理も辛辣に批判しているので
一読の価値はあると思います >>111
逃げただけじゃん
批評家なんだからちゃんと言葉にしろ、と
同時期、安吾や中野重治は言葉にしようとしたし
中村光夫は明治時代から愚直に掘り下げて行ったわけだし >>22
鹿児島にある知覧特攻博物館行ってみ、見方いっぺんするから
全部を肯定はできないけど、国の為、家族のため、先にしんでいった先輩、同期のため
いろいろな思いがあった
観るとすごい泣ける >>8
戦後まで軍隊は女人禁制の世界、後方任務として女性が司令部で事務業務で働いていた場合もあったが 感受性のお高い人とこういう戦時の話をすると
今の自分の価値観、知識、思想のまま当てはめて判断しようとするから話が噛み合わない
戦争はよくない、話し合いで解決できないのか、自分なら絶対特攻隊なんか志願しない、ってな感じで えらく下戸だったのに出撃前の末期の酒を断ることができず酔っ払って使い物にならなくて医務室で寝こけているあいだに戦争終わってたという親戚の話を聞いたことがある。 特攻したけど手前で撃墜されてその米駆逐艦に救助されて助かった人がいたね
その人はその後大阪のダンボール会社の社長にまでなった
その救助してくれた駆逐艦はその後撃沈されてるけど
生き残った乗員との交流が続いたらしい >>120
本人はそう吹聴してたが実際には整備担当
後に遺族会から「あんな奴いねーよ」と突っ込まれるもシカト 安藤昇は、特攻帰りとはいえ、じつは伏龍という、潜水夫が竿の先に爆弾を付けて、上陸する連合国軍の舟を水中から狙う作戦の要員
その意味では、神風特別攻撃隊とか、人間魚雷の回天などは、いずれも悲しい兵器であるが、まだ、栄誉ある死というか、華やかに散れる分だけマシな気がする
知覧の記念館を見学した時、空襲や原爆で焼け死ぬのと、特攻するのと、どちらかを選べと言われれば、俺は確実に特攻を選びたい >>122
簡単に割り切れる話じゃないよなあ
物語として非常に美しい
若者の純粋さにつけこんだロクでもない作戦
そもそも自爆前提の攻撃とか国家レベルで計画立案する人権無視の腐れ外道国家
いろんな感想がある 〇〇くずれと
〇〇あがり
言い手の否定感肯定感でどちらにもなる >>38
男たちの旅路で鶴田の上司役だった池部良は戦争で生きるか死ぬかの死線をくぐり抜けて生還したガチの軍人だな
中々上手いキャスティングだと思ったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています