【どこにでも宿る愛】2016年の映画賞を総なめにしたアニメ映画『この世界の片隅に』本日初地上波!
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2016年公開、国内外で数々の映画賞に輝いた記念碑的作品が、初の地上波放送
アニメーション映画『この世界の片隅に』が、8月3日21:00からNHK総合で放送される。
2016年に公開された『この世界の片隅に』。2007年から2009年にかけて『漫画アクション』で連載されたこうの史代の漫画を原作に、映画『マイマイ新子と千年の魔法』やテレビアニメ『名犬ラッシー』、『BLACK LAGOON』シリーズなどを手掛けた片渕須直がアニメ化したもの。
2016年11月の公開当初からSNSを中心に大きな評判を呼び、徐々に公開規模を拡大。『第41回アヌシー国際アニメーション映画祭』長編部門審査員賞、
『第21回文化庁メディア芸術祭』アニメーション部門大賞、『第40回日本アカデミー賞』最優秀アニメーション作品賞など、国内外のアニメ映画賞に輝いた。日本アニメ映画史を塗り替えた記念碑的な作品である。
https://youtu.be/yoI9Yl60BqU
すでにNetflixやAmazon Prime Videoといった動画配信サービスでも観ることができるが、地上波での放送は初めて。「すずさん」たちの戦時下における生活を丹念に、生き生きと描いた同作。
全国各地の視聴者と共にリアルタイムで、生活に密着したテレビという媒体を通して鑑賞する体験には、格別なものがあるはずだ。同時に、この作品の受容のされ方が新たな局面に入ることも意味するだろう。
主人公・すずの声はのん。「すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱい」
公開から3年が経った作品なので、すでに数多くの評が出ている。6年をかけた長い制作期間、資金調達に苦慮したことからクラウドファンディングに活路を見出し、3千人を超えるサポーターから3900万円以上の制作資金を集めたという逸話。
呉や広島の戦時中の風景を細やかに再現した徹底した取材、主人公・すずの年表、日々の生活を思い描いた日記まで創作したという執念すら感じさせるほど強固な調査など、制作にまつわるエピソードは枚挙にいとまがない。
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl_l_full.jpg
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo7_body.jpg アベが滅茶苦茶にした日本で餓死する右翼の物語だろ? アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公スズは、
味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、スズは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。
主人公・すずの声を演じたのんの起用は、発表当時に話題となったトピックだ。所属芸能事務所からの独立騒動の影響から、本名「能年玲奈」を芸名として使うことができなくなったのん。
芸名を「のん」に変え、表舞台に少しずつ復帰しはじめたタイミングでのアニメ映画の主演声優への抜擢だった。2016年8月の主演声優発表時、片渕須直監督は次のようにコメントしている。
6年前「この世界の片隅に」をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました。監督補の浦谷さんと互いに誰が良いかを考えていたところ、2人とも同じ声を思い描いていました。
ご縁に恵まれて、のんさんの声をマイクを通して聞いた時、何年も前から自分たちが想像してきた声が、すずさんとなって現れました。
その時、のんさん以外のすずさんは考えられないと確信しました。すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。この作品は本当に幸運に恵まれたと思います。
NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍国民的な人気を博したのん。『この世界の片隅に』地上波初放送の局がNHKであるということも、里帰りのような、なにか運命的なストーリーを感じさせる。
細谷佳正、小野大輔ら声優陣にも注目。「まさしく奇跡のようでした」
のん以外の声優陣の好演にも注目したい。
すずの夫・周作役を細谷佳正、すずの幼馴染・水原哲役を小野大輔、周作の姉・径子役を尾身美詞、径子の娘・晴美役を稲葉菜月、すずの年子の妹・浦野すみ役を潘めぐみ、周作の父・円太郎役を牛山茂、周作の母・サン役を新谷真弓、
遊女・リン役を岩井七世、すずの父・十郎役を小山剛志、すずの母・キセノ役を津田真澄、すずの兄・要一役を大森夏向、すずの祖母・イト役を京田尚子が演じている。広島弁の方言指導は、広島出身の新谷真弓、呉出身で憲兵役の栩野幸知が行なったという。
片渕須直監督は、CINRA.NETで実施した西川美和との対談で、のんをはじめとする声優陣について以下のように語っていた。
『この世界の片隅に』に関しては、音楽もそうですけど、特に声を担当してくれた役者さんたちが、あまりにも自分たちの思ったとおりの声で演じてくれたんですよね。
自分たちの夢の世界というか、自分たちの想像力のなかから直接出てきたような声で演じてくれて。それは僕だけではなく、実際に絵を描いているスタッフたちも、同じことを言っていましたね。だから、それは本当に得難い感じというか、まさしく奇跡のようでした。
https://www.cinra.net/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo1_body.jpg
https://www.cinra.net/uploads/img/column/201908-konosekainokatasumini_skkskcl-photo4_body.jpg ネット勢力を二分するウヨクとサヨクの陣営は互いに軍を形成し、
もはや開戦の理由など誰もわからなくなった便所の落書き程度の戦争を100年間継続していた。
その“百年戦争”の末期、ウヨク軍の一兵士だった主人公スズは、
味方のスレッドを荒らすという不可解な作戦に参加させられる。
作戦中、スズは「プチエンジェル」と呼ばれるウヨク軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、
板から板へ、スレからスレへと幾多の「戦場」を放浪する。
その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出自に関わる更なる謎の核心に迫っていく。 火垂るの墓を見ても何とも思わないけど、これはキツかった アニメって別に見る必要もないのに
おまえらの娯楽のために受信料を払わされる
助けてくれ >>1
おとといDVD借りちまったよ。
泣いたよ。 火垂るの墓は未だに二回目を観られないくらいの衝撃。
この世界の片隅にのドラマも見てはいたが
半分は涙でまともに観られなかった。 なんか辛そうでまだ見てない
録画しておいて見ない気がする
>>17
ほんと何考えてんでしょうかね。この監督は(笑)
たぶん新作部分が1カット入ってるか
考証で違ってたところをどうしても直したい部分があったか。とどちらか。 NHKの夜9時からcmなしで
映画放送ってなかなか凄いな 火垂るの墓みたいに戦争の悲劇描いたものかと思ったら全然違った
戦争だから悲劇はあるけど意外と後味のいいアニメだったわ
自分は好き >>1
どうせラストは日本が〜戦争は〜ってのに変更されるんでしょ ずっとこうのふみよさんのファンだったから、やっと漫画で楽にご飯食べられるようになって、本当に嬉しい >>9
火垂るの〜は、サヨクの思う、恐怖を誇張した典型的な戦争悲劇、この世界〜は戦争に直面した「リアルな庶民の姿」を
淡々と描いた伝記、という感じだからなー。
前者からは戦争イヤ、戦争コワイしか読み取れないけど、後者からは人間はどんな状況にあっても何が起こっても、
それでも逞しく生きていくのだ、戦争も平和も庶民にとっては舞台装置としての風景に過ぎないのだというリアルな
人間像、人間の強さが伝わって来るのでより重層的にモノゴトを深く考えさせるからね。
高畑を悪く言うわけではないけど、極端に言うと、火垂るの〜は真理を謳うカルトの洗脳装置、この世界〜は普遍的
真理を学ぶための素材、くらい違うw
この世界〜はサヨクな皆さんも持ち上げてるけど、この作品て彼らの嫌う、「リアルな日本人像」を描いてるのだけど
ええのん(笑)?て感じですわ(´・ω・`) >>25
あのエンドロールカット?
結構重要な後日談描かれていたような記憶が >>16
見た方がいい
ほのぼのとしてでもみんな一生懸命生きてる
へんな左翼思想も感じない
特集ドラマ「夕凪の街 桜の国2018」
8/3 (土) 15:05 〜 16:18 NHK総合
「この世界の片隅に」で知られる漫画家・こうの史代のベストセラーをドラマ化
原爆に人生を翻弄されながらも、ひたむきに生きる女性、そして現代に生きる一人の女性
60年のときを経て、二人をつなぐ糸とは?
主演:常盤貴子・出演:川栄李奈、橋爪功
“この世界の片隅に” コトリンゴの映画音楽−完全版−
8/3 (土) 16:20 〜 17:03 NHK総合
アニメ映画「この世界の片隅に」の舞台・広島・呉を探訪。
さらに海上自衛隊・呉音楽隊とのコラボや貴重なライブも。
片渕須直監督のインタビューも交えて誕生秘話を紹介。
戦時中の広島・呉を舞台にした話題の映画「この世界の片隅に」
音楽を手がけたコトリンゴが初めて呉を訪れる。
映画を彩った曲に込めた思い、主人公すずの人生から感じた旋律とは? この映画は一度ば見ておいたほうがいい
戦争映画だから陰険なイメージだけど、この映画は主人公が天然でのほほんとした性格だから、そのへんは最小限に抑えられてる
でも、そんな主人公でさえ・・・ってところがミソなんだよなあ
ほら、観たくなってきたでしょ? 何がのほほんだよただヒロインが白痴なだけ
戦争無視してたら馬鹿過ぎて痛い目を見ただけじゃん
あの時代にあんな馬鹿いてたまるか
いつもの被害者ポルノだぞ >>29
ばーちゃんにアマプラで見せたらモンペ作るシーンで「そこ切っちゃダメ!」
って発狂してたわ。そんだけトロさの表現がリアルなんだろうな。 バランスが良いというか戦争ものはこれぐらいかちょうどいい 絵がちょっと上手い天然女が爆弾で腕持っていかれてちょっとまともになって、さらに鬱になる話だろ? >>15
火垂るの墓は全て兄貴が悪いと気付いたら可哀想ではなくて兄貴ムカツクの話になるぞ なんですずの声を広瀬すずじゃなくてのんが演るのん? >>20
半年くらいまえに京アニの聲の形を放送したよね。 能年玲奈が主演だからNHK以外のテレビ局では流せないンだろな
>>35
軍艦が映るシーンでちっちゃな人影が振ってる手旗信号を観てた
爺さんが読めたりとか、こだわりが半端ないという 最後に韓国旗が上がる事でサヨからの攻撃を回避するアニメ >>43
役名と同じ名前の人が声やると思ってんの? 僕は戦争とかよくわかんなくてさほど積極的ではなかったけど何もしてやいのに被害にだけはしっかりあったでござる
戦争あかんのは分かるけどさ
何でこれが多いの?
天皇陛下バンザーイ八紘一宇ー貴様非国民か言うてたのが被害?にあった方がドラマだわ 紫電改の空戦フラップが動いたり大和の手旗信号にちゃんと意味があったり
いろいろ頭がおかしい映画 実話を元にとかじゃなくて全部フィクションの感ポルっぽいので見ない この監督にリアルラノベ主人公ルーデルさんの映画を作ってもらいたい。 フィクションを徹底した時代、ミリタリー、気象、地理、方言、動植物的な考証で限りなく現実に近づけた映画やで。 いまの小学生って、終戦近くに原爆や空襲の
映画見たり講師に解説してもらったりの戦後
教育ってやってないの?
広島長崎東京などの地域以外は特にやって
ないとも聞くけど。 >>25
なるほど
うーん、無くてもいいような、でもクラウドファンディングで実現した作品なのだから流すべき、と言いたくもなる
コトリンゴ流れればいいか 夏の企画みたいな感じで近くの映画館に来るけど他は九条守れや半島差別ニダばかりの中のひとつ扱いでムカつく 見たことないけど右翼左翼どっちからも絶賛されたってホントなの? >>71
左とか右関係なくいい映画なんだよ
ただ、監督のミリタリーオタク度が高すぎて軍事板がざわついたという話はある >>71
左巻きは最初お決まりの反戦映画だと思って絶賛してたらしいが
一般人は映画としてのクオリティの高さに圧倒されて絶賛て感じ
見たコトないならぜひ見てくれ
12月には予算の都合で泣く泣くカットしたシーンも撮り加えた
完全版?が上映されるからよかったらそれも観に行ってくれ のほほんは映画版だから。
原作はリアルな人間で映画版程あり得ないキャラじゃない。 >>1
空襲シーンと腕を切断するシーンは、
京アニ放火、京アニ従業員に配慮し、カットします >>57
War Thunder空民「紫電改の空戦フラップ返して!防漏燃料タンク返して!」 >>71
監督が宮崎駿を超えるミリタリーマニアどころか戦史研究家だから >>73
ざわついた、ではなくあまりに正確な軍事描写に平伏した >>83
焼夷弾の炎色の話は分からんながらにワロタ https://i.imgur.com/JnVRKhf.jpg
この煙の色とかも成分から割り出して決めたんでしょ?
前にスレ立ってた時に書いてあった 主演のアイドルなのか俳優なのか声優なのか歌手なのか
よく分からん干された女の持ち上げが気持ち悪い
主演変えたバージョンないの? >>87
合ってないし絶望的に下手なのにな
デレデレするジジイが持ち上げてるんでしょ 映画は良かったし原作漫画も良かったが
TBSかどっかがテレビでやったドラマは最低糞だった
あと夕凪の街櫻の國も地上波やってくれよ 日本の輸出管理強化(輸出規制)にも自害行為っぽい性格があるが
その後ろに「先端技術を与えず未来の韓国を潰す」という国益判断がある
だが韓国が猿真似して同じことやるのはただの自害行為 なんでNHKが今更、こんなのをゴールデンタイムに放送するの?
まさか夏休みを狙っての反戦キャンペーン?
>>90
今日NHKで再放送
あっ映画版じゃなくてNHKのドラマ版 8月6日って日付が入らずいきなりピカッはなかなか斬新だったな。 2回観たけどなかなかいい映画だったぞ
君の名はがあったせいで霞んでいたが、なければもう少し伸びたと思うわ ってもまあ
子供を死なせて
子供を助ける
子供を出しにした展開だけどな >>58
感動はするけどポイントが違う。
被爆前の中島本町の完全再現とか、軍港に停泊してる船の日毎の内訳が完璧だったり、
空襲時の高射砲迎撃シークエンスが動画で追えたりするのが感動ポイントで
人の営みはあくまで淡々とした日常。 そうそう、戦中の日常が描かれてるのが大きい
本当にごく普通の日常が、少しづつ戦争に侵食されていく感じ
今でもこういうしっかりした考証で映画作れるんだなあ、と感じた
作者の目線や取材力も凄いけど、さらにディティールまで作り込んだ監督はいい意味で変人 俺は積極的に戦争に参画したやつが見たいんだがな
当時いわゆる非国民て全体の70%くらいいたのかってレベルなんだがwww >>106
公開当時のスレで90歳ぐらいの車椅子婆さんつれた一家が鑑賞してて帰りの廊下で婆さんがペラペラ当時を饒舌に語りだして家族が「婆ちゃんのボケが治ったw」とか言ってたらしい 記事に映画賞並べるときはもっとも価値のあるキネ旬を入れろよ MAPPAの評価が一躍跳ね上がったが
さらざんまいでの過剰なまでの尻穴への拘りによって
プラマイゼロですよ >>107
俺の婆ちゃん昭和元年生まれで主人公とほぼ同じ年だけど昭和18年の終わり頃から
もうやべぇって気付きだして19年には表には出さなくても勝てると思ってる
奴なんて誰もいなくなって、20年になったらはよ終わってくれとしか思ってなかった
って言ってたな。
大本営発表なんてウソっぱちだって当時からバレてた。
「そらこないだまでハワイやビルマや言うとったんがサイパンやフィリピンや言うて段々近こうなってきたらアホでも気ぃ付きますがな。」だってさw >>111
昭和18年でどうやって一般国民がヤベえって気がつくんだよw ふだんアニメとか目がチカチカ耳がキンキンして見られんけどこれは良かった
見終わって時間かけて自分の中で消化した
だから欲かいて完全版とか余計なことしてほしくなかった 残念 >>114
何言ってんだよ
リンパートを泣く泣く削ってんだよ
完全版こそ本来あるべき構成
周作の正体バレるw >>101
逆に君の縄より評価されて目立っていたよ >>117
劇場ではヲタっぽいのはいなくてジジババ率たかかったぞ 監督「あの時代の呉に突然タイムスリップしても、いつどこにどんな爆弾が落ちたのか全て把握してるから生き残れる自信があります」 >>112
普通に気づいたみたいよ。
ラジオや新聞は景気良いこと言ってるけど勝ってるはずなのに戦地が
近づいてくるのはおかしいし玉砕=全滅ってこともわかってたみたい。 >>121
それ後から記憶の改変されてるわ
18年末はまだそこまで深刻な状況は伝わってねーよ
軍関係者ならともかく >>122
もう亡くなっちゃったから今から聞くことは出来ないけどそんなもんかねぇ
「思ってても口には出せなかった」とは言ってたな。 あんたの婆ちゃんが軍港で芸者してたんならありえるw >>124
普通の市民だけど爺ちゃんは製紙工場で軍に卸す特殊な紙作ってたから戦争行かずに済んだってさ。 >>101
逆だよ
この映画の存在で君の名はが霞むんだよ 軍艦の描写が凄いらしいと云うので公開初日に観に行ったよ
戦後の呉軍港の絵がすべて既発表済の米軍撮影の写真の模写だったので
まあこんなもんかと思った
軍艦少女の遭難は何とか乗り切ったが、直後に原爆で吹っ飛ばされる母娘の
朝ごはんシーンでやられた
娘のためにおかずを分けてあげる母の愛とそれを日常として受け止める無邪気な娘
そういうものが瞬時に数千と吹っ飛んだかと思うともう駄目でした
服の袖を湿らせながら駐車場に急ぎ泣きながら家に帰った ガラスのうさぎとかおしんもアニメ化しようぜ(´・ω・`) また新しく始まる韓流ドラマ打ち切りにして昔の朝ドラ含む名作ドラマやアニメやった方が良いと思うの 面白かったけど、表現が難しくて、よく一般受けしたなと思ったわ。
最初のかごの中の不思議体験はなんだったのか、リンは座敷わらしなのか婆さんが家に子どもを隠してただけなのか、とか噛み砕けんかったわ。
ジジババはこの辺どう理解したのかね? >>115
周作「リンを見受けしたい」
家族「遊女を嫁にするのはやめてくれ。ほかに誰かいないのか。遊女じゃなければ誰でもいい」
周作「じゃあ、子どものころ一度だけ会ったことのある女の子で」 >>100
たしか直前のシーンが7月30日だったかで、シーンが変わった時に、
その七日後
って感じで出てたんだよな >>140
妹のセリフで祭りの日が6日だと言ってた わしが昔住んどった矢野がでるけぇのぅ
地名だけだが すずの義理の姉の径子の声を演じてるのは、元キャンディーズのミキちゃんの娘さん。
これマメな。 火垂るの墓よりずっと良い作品だった
録画しておけばよかったなぁ すげえ面白かった
途中で気象情報L字が入ったのは残念 ほんと総なめかコレ?うーん・・って感じだったけど(´・ω・`) >>160
いつも韓国の事ばっか考えてて人生損してそう >>164
俺も期待外れだったなー
いつもの辛気臭い邦画じゃねーかって印象
映画じゃないけどホント北の国からとかおしんとかさーうんざりだわ
なんで日本人はああいうの好きなんだろうな?
まー今回のは辛気臭いシリーズの中ではまだ救いがあってましな方だったかな
淡々とぼそぼそ喋ってた奴がいきなり怒鳴り声を上げるみたいな邦画あるあるも無かったしw 昨夜見たお前らは、絶対にNHK様に受信料払えよ
俺は今日からGYAO!で無料配信されてる方を見るからな、ちなNHK受信料なんぞ払わぬw この映画は一貫して日常系なんだよ。前半はほのぼのしてるけど後半に一気に雰囲気が変わる。読み取らなくてはならないことはコレが戦時中の日常系ってこと。主人公に起こることは日常によくあることだったということ。だからこそ戦争を繰り返してはいけない 嫌儲の実況で右だの左だの浅い深読み言ってるあいつらをバカにしつつ見てた こんな映画あった事も知らんかったし、昨日放送される事も知らんとたまたま観たら滅茶苦茶良かった
これ実話?あと気になった事といえば俺はたまたまこの地方の近くに親の実家があるので理解出来たけど普通の人らには方言が分かりづらいんじゃないかと思った 当初は綾瀬にという話があったらしいけどホンマなんかのう。
能年も頑張ってたけど綾瀬なら完全ネイティブの広島弁が聞けたと思うとそっちも見たかったもんじゃのう 「こんなイントネーションの関西弁喋ってる奴おるか!」みたいな映画やドラマみたいのはよく観るけど、このアニメの広島弁はリアルに感じた のん
とかいうのを過剰に持ち上げるだけの映画
映画賞総ナメってのも日本国内限定だし 主人公は本人がぼーっとしてる自覚があるからまともな人間
本当にぼーっとしてる奴は自覚などない >>173
フィクションであるすずさんが実在の人物に見えることに全振りしてるから限りなく実話に近い。
映画に出てくるそれぞれの日々は当時の天候、気温まで調べて描かれてるし
雨が降る日は74年前のその日に降ってた。 アニメなのに一切の妥協を許さないというか。
ラジオのダイヤルを操作する指は実在のラジオ局の周波数とあってるとか。 NHKが総合のゴールデンで映画流すとか聞いたことないわ。
これって視聴者に阿ってるって事?
今更かよ(´・ω・`) >>175
クラウドファンディングでやっと制作にこぎつけたような映画が綾瀬を使おうなんて思うわけないでしょ
雰囲気が似てるから逆算して勝手に作られたデマ記事だよあれ
監督は最初からのんしか考えてなかったし 最後に助けた遺児が育ってゆくエンドロール良かったね・・・ >>184
何日か前に番宣あってたのは見て「よっしゃ録画したろ!」って気合い入れてたんだけどな
まさか今日じゃなくて昨日だったとは
ホントに無念orz >>21
姪っ子が爆死して自分も片腕消失
責任を責められ苦悩
最後にはシラミダニだらけの原爆孤児を引き取る
このどこが後味の良い話なんだ? >>190
あの子は晴美の服を与えたれ
すずに裁縫ならってケイコにワンピース縫って
幸福になりましたよEDやったやんけ あの戦災孤児が成長してアニメーターになって高畑に求婚されるのか 7歳かそこらで原爆罹災
親は死んで一人半年焼け野原で生きてくとか
凄まじい生命力
異能生命体 >>193
いいや。
闇市でジープの絵描いてた子供がその後警察官になった後アニメーターでなつよ先輩になる。 一生懸命進駐軍のジープの絵描いてたのが大塚康生
なつぞらでは下山。 圧力でのんさんを出せない民放がよくまぁ偉そうに報道とか言うよ 吉本問題だってすっかりトークダウンして社長の言う通りになってるし >>1
AC4のドラマパートの監督でもある。これ重要 >>198
AC7でシリーズ終焉の原因の一旦を担った監督でもある。 火垂るの墓をテレビとはだしのゲンもちょっと漫画で読んだ事あるけど今回の話もええ話やった
戦争やろうとするアホ指導者らはこういうの観ないんやろうな >>202
戦争の決断はそのような市政レベルの感情論に左右されない >>202
クリミアやイラクやスーダンやパレスチナ見て
悲惨を教えるアニメを指導者に見せたら平和を
作れるって思い込めるのが、不思議 そもそも反戦を唱える連中が暴力革命を肯定してたりしてるw 全編に渡って「原爆のばかたれ!戦争のばかたれ!天皇のばかたれ!」
の怒りのマウントパンチでトラウマを刻み込んでくるはだしのゲンや、
これまた全員が全員ただただ可哀想で観てる側も一緒に死にたくなる
ような無力感に包まれる火垂るの墓と違って、どんな状態でも淡々と
逞しく人は生きていくっていうのを描いたのはマジで良かったと思う。
最後に拾った子供には幸せになって欲しいが多分後から夕凪の街みたいに
なるんだろうな…っていうハッピーエンドなのか鬱エンドなのか
自分で決めろよどっちも日常の一部だっていうEDも良かった。 NHKはこの映画を使って、この一週間くらい総力あげて反戦キャンペーンやるらしい
どうせ反日たっぷり、日本人は反省しろみたいな内容になるんだろうな
なんだかなホント
他人の映画を利用してんじゃねーよって言いたくなるわ >>186
食料難のあの時代に赤の他人の戦災孤児拾うかw >>208
地方は食えてたし
相互幇助の精神は今よりずっと強かった 戦後には神戸とか東日本とか大震災もあったが
他地域の人から見たらやっぱ人ごと 自分の地域だとヤベェってのがよくわかった映画 >>194
確かに今の時代に生きている私達からしたら、想像を越える程の過酷な状況だと思う。 >>208
北條家は庭先に畑もあり恵まれてる家庭だよ >>30
これ映画版の方が俺は好き
特に麻生久美子の天然薄幸オーラが凄かった >>213
戦闘機の機銃掃射てよくできるよな
子供とかなにな
日本人を猿と思っている証明だよ ロリコン臭い絵が受け付けない
何も知らずに絵だけ見たら田舎の小中学生の女子にしか見えんだろ
どれだけ内容が優れていようとこのキャラデザで価値を損なっているし広く認知されない理由になってる
オタクがネットで持ち上げてるだけの作品 まぁなるだけ無垢そうな存在に描いた方が
劇中にて見舞われる状況でより痛ましく感じられるからな >>3
日本が空襲少なくて世界一いい国!って言ってたら原発が落ちるみたいな映画。 >>30
見たけどイマイチだった
常盤貴子がおばさんだし
原作に寄せて作り直してほしい >>218
原作者おばちゃんやで
わりと作風まんまのリアリスト >>206
去年やってたドラマ版では上品な婆さんに育ってた >>217
戦争だよ
アメリカ軍側も長らく戦争に倦んでたし日本側の特攻作戦で戦争神経症発症する将兵が続出してた
日本側が狂気の戦争やってんだから向こうも狂気に駆られる
すずを銃撃したのは空母ランドルフの艦載機でランドルフはウルシー環礁で銀河に特攻されて多くの戦死者を出してた
艦載機側にしてみれば報復だったんだよ >>207
さっき買い物いったら本屋に『この世界〜』が表紙の雑誌がならんでて手にとってみたら週刊金曜日wだった
どんな優れた芸術作品も、左巻きにとってはプロパガンダの道具でしか無いのな >>208
母親スイッチが入れば絶対に手放さないだろう。 子供の居なくなった静かな食卓から、死んだ子供の服出す姉ちゃんや汚い子供を洗いに行くのにワッと騒がしくなるの見てて、いつの時代も子供は希望なんだなって思った 子供だけが死んで大人たちだけ明るく過ごしていく場面みて胸くそ悪くなった
こいつは戦争アニメ市場最低のクソ映画 >>232
なにが?お前は清々しい気分にでもなったのか? >>233
それ俺の前の席で観てたねーちゃん軍団が言ってたw 死んだ子の歳を数えて何になる。
>>230がすべてを物語ってる
生きてるものこそ希望なんだよ。 エグいんだよなぁw
可愛らしさ見せつけて
空襲も無事にやりすごして
時限爆弾でドカンとか 周作は何で水原にすずを差し出したんや
鍵閉めるとか悲しすぎるやろ 実際、災害時や戦時に犠牲になりやすいのが子供と老人だからね
当時の物流や医療技術を考えればそりゃねえ
戦禍を同情的に描いてる訳じゃなく、当時はそういった哀しみが各地で日常的にあったという話 >>240
死地に赴く武官に対する文官の負い目
気を許してる幼馴染に対する嫉妬
もう会えない水平に対する最後の思い出作り
急に連れてきて嫁にした申し訳無さ
等
あくまでもこの作品内ではだけど
年末公開版ではもっと理由が増える >>233
冬に始まって冬に終わる物語だから冬に見てほしいって監督はいってるよ。
だから公開も秋〜冬 >>231
実況でも同じレス見たな
まあ賛同は得られていなかったが そこまで陰鬱にならなくて済むから観やすくて良かった テレビの前で寝そべって観てたのだが
冒頭のすずさんが船着き場に着いて
海苔の箱を壁に押し付けながらヨッコイセと背負うシーンで居ずまいを正して観た。
旦那役の声優さん、細谷佳正も広島出身だったなとか
岡山では許してつかあさいで有名な夜這いの文化があったけど広島ではどうだったんだろう?とか
いろいろ考えさせられる映画でした。(´・ω・`) >>239
被爆した親子の母親が果てるシーンとかエグかったよな >>253
あれ劇場初見キツかった
原作知らんかったし テレビドラマ見といてよかったわ
ドラマは丁寧に描いていたと思うし
アニメは
テンポ早いし アニメが初見なら半分も理解できんかったわ >>218
ちびまるこちゃんっぽいって冒頭見て思ったなw 親の曾祖父さんや曾祖母は、闇市で食い物屋を買って、
闇市で日常品を買って、
闇市で、それらを売って金持ちになったニダー^_^
曾祖父さん、曾祖母さん、有難う御座います これは実話系列の話なの?
前半から後半にかけて物事を絵に描くとか一つの映画のテーマになってたのに、後半主人公に絵を描くことを封じる展開にしたのは意味わからん
実話なら仕方ないし、それほど強烈な出来事として描いてるというならまぁわかるけど 初めて観たけどまだ消化しきれなくてずっと考えてる
kindleで原作も買った
冬に公開される完全版も観たいけど、こんなにも考えさせられる映画をまた観たら、はたして自分の心が耐えられるかと思ってしまう >>261
思想的というか論理的な深さじゃなくて
立場とか女性とかそういった話じゃ?つまり深さじゃなくて視座の座標店の違いというか、XY軸上で今までとは違う点から観測されてる大東亜戦争だから、そこから見える像が新鮮すぎて(興奮して)暴走してるというか
大東亜戦争描写について同じミリオタの宮崎駿との比較すると面白いとは思う 初めて見た人達は3年前俺らが味わった衝撃を同じように味わってるんだな
なぜこの映画があれだけ熱狂的に支持されたか多少ばかりは理解してもらえたとは思う キツいシーンもあったけど見て満足した
すずさん可愛い もうね「のんさん」はいい加減 芸名を「天野あき」へ改名して露出幅を広げろよ、
藤本まさはる氏が見栄晴となったように!!土下座 >>262
うまく表現できないけど、淡々と描かれた日常がこんなにも重く感じることが消化できてない気がする
普段は気にもかけない当たり前の日常を突きつけられて、はたして自分の毎日はこれでいいのかとか…
いや違うな、やっぱりまだ言葉にできない 初めて観たけど演出微妙やったな
のんの演技と原作(ストーリー)は良かった 監督がりんどうの秘密をカットした代わりに1箇所改変したって言うから録画したのをじっくり見たけど全然分からなくて
ツイッターとか色々調べたらエンドロールの最後に「クラウドファンディングの皆さん」って書いてあるだけのことだったんだな
勿体ぶらせやがって 漫画を読んだが、キツかった
アニメ化しちゃいかんレベル すずさんは健在でカープ女子(黒田推し)やってるっておまえら知ってる?
https://i.imgur.com/xPmrf32.jpg すずさんが迷って道聞いた綺麗でいい匂いのする女性は何者だったの?
一切説明なかったよね >>272
監督が泣く泣くカットしたから謎の女性
とはいえ、それがなくても、すずさんと繋がりのある女性ではある >>277
いや所見で座敷わらし=リンには気づけよ 淡々と過ぎていく日常が戦争というカオスに徐々に侵食されていくのが、単純に言えば怖かった
すずさんが、あの時どこに私の居場所があったのかグルグルと「もし」を頭の中で巡らせてたけど、俺もTVで見た後にしばらくそういう感覚になってる
自分は大切な人が急に居なくなるって経験したことないけど、例えば今でも事件事故で家族を亡くした人は「もし、ああしていれば」っていうことを、やっぱり考えてしまうんだろうな >>268
改変はNHKがやったみたいだね
既存の字幕と違和感ないように配慮したみたい 周作の性癖は相当来てる
娼婦(つまり、不特定多数の男に毎晩抱かれている)の愛人が居ながら、
10代のおぼこを嫁にして、その想い人に寝取らせつつ、子供も作らない。
おまけに実父母と姉に夫婦生活を見せつけるって、露出趣味まで。 >>282
子供は作らないんじゃなくてできないんだぞ
ちゃんと原作ではハメとる まだ処女なのに傘と干し柿を突っ込まれてすずのおまんこはボロボロ 絵の才能にかなり能力がふられてて他の能力が凹んでる
現代的にみれば発達障害の一種じゃね? >>286
原作者、こうの女史が元々コメディよりの作風のひとだから
ああいうリアルな場に置かれるといささかマンガ的に
見えちゃったのは痛し痒しかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています