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放射線を浴び続けさせた結果、強烈な少子化、中国の恐ろしい実験で94%も激減
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0001パルサー(北海道) [CN]
垢版 |
2019/08/02(金) 10:59:15.03ID:c5OE/bca0?PLT(12015)

夏になると、われわれの血液を求めて不快な羽音とともに近寄ってくる蚊。服の上からでも
お構いなしに狙われるような蚊に刺されやすい人なら、皮膚をかきむしりながら地球上の
蚊の絶滅を願ってやまないだろう。

だが実のところ、人間の血を吸うのは約3,500種いる蚊のうちほんの200種ほどだという。
しかも血を吸うのは産卵するメスだけであり、オスは花の蜜などを餌としているため無害なのである。

こうしたなかでも世界中で見られるヒトスジシマカ(Aedes albopictus)は、デング熱やジカ熱、
チクングニア熱などのウイルスを媒介するため、公衆衛生上の重大な脅威として知られている。
日本でも問題となったデング熱を含む蚊媒介ウイルスは、一般的にワクチンも効果的な薬物治療も
ほとんどない。このため抑制するには、媒介となる蚊の集団を減らすことが主な手段となっている。

学術誌「Nature」で7月17日付で発表された論文では、ボルバキアと呼ばれる細菌と放射線の
“合わせ技”により、ヤブ蚊の一種であるヒトスジシマカを94パーセントも激減させられることが
できたと報告している。この結果から、多くの病気を媒介するヒトスジシマカを完全に根絶できる
可能性に期待が高まっている。

しかし、この種の蚊の根絶は、生態系に甚大な影響を及ぼさないのだろうか?
『WIRED』日本版は、そんな素朴な疑問を専門家にぶつけてみた。

https://wired.jp/2019/07/30/incompatible-and-sterile-insect-techniques-combined-eliminate-mosquitoes/
0002パルサー(北海道) [CN]
垢版 |
2019/08/02(金) 11:00:11.82ID:c5OE/bca0
今回の論文に掲載された研究では、蚊の集団を低線量の放射線に晒すことで、オスの生殖能力を
維持したままメスだけを不妊にすることに成功した。これで効率よく3株目のボルバキアに
感染させたオスだけを大量に繁殖できるようになった。

研究チームはボルバキアと放射線照射の技術を併用して、2016年と2017年の蚊の繁殖シーズンに
1週間に1度、1ヘクタールに16万匹のオスを野外に放出して経過観察した。それは2年連続で
驚くべき結果をもたらした。これにより野生のメスの個体数は16年に83パーセント、
17年には94パーセントも減少。また、人間がこの種の蚊に刺される危険性は97パーセントも
減少したことが報告されている。

「これらの技術の組み合わせは、2年間で2つの実験区域からヒトスジシマカをほぼ根絶する
ことができました」と、研究チームは論文に記している。

「遺伝子分析によると、残っていた蚊は、おそらく実験区域外から飛来したものです」
0004レア(埼玉県) [US]
垢版 |
2019/08/02(金) 11:02:45.15ID:e//MlJjl0
そしてボウフラをエサにしている昆虫が絶滅
その昆虫をエサにしている小動物や鳥が絶滅
0008ダークマター(茸) [UA]
垢版 |
2019/08/02(金) 11:20:39.39ID:hXGmJlTA0
朝窓開けて気持ちよく深呼吸してるだけで蚊が部屋に入ってくるのが見える
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