米Nvidiaのゲーミングセットトップボックス「Shield TV」の次期モデルに関連していると
おぼしき連邦通信委員会(FCC)への登録が、海外報道により判明しました。
Shield TVはAndroid OSが動作するセットトップボックスで、高いグラフィックス性能を
活かして重量級のゲームアプリを楽しんだり、またPCのゲーム映像をテレビに配信する
「GameStream機能」も利用できます。第2世代となる2017年モデルでは4K HDRや
「Google アシスタント」に対応するなど、さらなる性能の底上げがはかられています。
今回登録されたデバイスは「NVIDIA Corporation SHIELD Android TV Game Console P3430」
「P3700」の2つで、また2017年に発売された現行モデルのShield TV「P2897」にも
登録情報に変更が加えられています。
これらの登録デバイスの注目点としては、プロセッサに「Tegra X1 T210 B01」が記載されていることです。
2017年に発売された現行モデルのShield TVには「Tegra X1 A2」が搭載されており、なんらかのスペック変更がうかがえます。
(後略)
https://japanese.engadget.com/2019/07/28/nvidia-shield-tv-fcc/