東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、東京2020パラリンピック開催1年前にあたり、
より多くの方々がパラリンピックスポーツを楽しみ、パラリンピックへの期待感を高められる参加型イベント
「新豊洲サマーナイトフェス」(以下「本イベント」)を開催します。
東京ガスは東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナー(ガス・ガス公共サービス)として、
首都圏でのエネルギー供給事業を通じて、地元で開催される大会の成功と魅力ある街づくりへの貢献に努めています。
2017年10月に発表したキーメッセージ「見ているのは『感動の先にある未来』」の考え方のもと、東京2020大会を
共生社会推進へのきっかけとすべく、これまで2017年10月の東京2020大会1000日前イベント、
2018年7月・8月の東京2020パラリンピック2年前イベントを実施してきました。
本イベントはデジタル技術を活用したパラリンピックスポーツ体験や選手による車いすバスケットボールの
デモンストレーション、パラアスリートへの応援メッセージを乗せたスカイランタン打上げ体験、
パラアスリートトークショーなどのアトラクションにより、1年後に開催される東京2020パラリンピックをより
楽しめる工夫を凝らしています。イベント会場には「誰でもトイレ」やおむつ替えスペース、授乳室を設置するとともに、
通路の段差をなくすなど、ユニバーサルデザインの視点で「誰でも一緒に楽しめる」よう努めています。
また、本イベント開催に併せ、開放的な空間で夕涼みのひと時を過ごす夏にぴったりの大型グルメイベント
「新豊洲サマーナイトマルシェ」を開催します。豊洲市場直送の魚介類や野菜を使ったフードトラックなどが
出店し、新豊洲エリアの食の魅力を満喫できます。
東京2020パラリンピックまであと1年。パラリンピックへの熱い気持ちが新豊洲に集まります。
夏の夜、パラリンピックスポーツと食を満喫できる2日間を、2020年の大会本番に向けてますます魅力が増す街、
新豊洲エリアでお楽しみください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000313.000021766.html