日本旅行、行きません。日本製品、買いません。日本料理、食べません。」

 日本政府による輸出管理強化措置によって日韓の関係悪化が進む中、大田(テジョン)市のタイムワールド前では日本を糾弾するデモがおこなわれた。

 国民主権実現弊害の精算大田運動本部、平和の蝶大田行動市民団体の会員ら100人は「日本糾弾 土着倭寇撲滅 大田市民ロウソク集会」を開催し、日本政府の対応を強く批判した。

 参加者は各自「NO安倍 謝罪の代わりに経済報復」と書かれたプラカードとロウソクを持って日本を糾弾した。

 民族問題研究所の大田支部長のパク・ヘリョン氏は「この機会に我々国民が団結しなければならない」とし、「親日残滓勢力がこの地を踏めないように我々が共に努力すればいい」と訴えた。

 続いて参加者は旭日旗を持ち、掛け声とともに破るパフォーマンスをおこなった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000063-wow-int