釜山市が日本の経済報復に対抗し、日本との交流事業を全面的に見直すと明らかにした。
交流中断の検討は、全国の地方政府の中では初めてであり、特に釜山は歴史的·地理的に日本と最も近い地域で、他の地方政府にも広がる可能性がある。
また、釜山市は、日本政府に対する文在寅政府の原則的対応に全面的な支持を送っている。
今のような両国間の緊張関係は、すべて日本の安倍政府の誤った政策によるものだ。
日本国民にとっても決して利益にならない誤った政策だ。「日本の経済報復撤回を求める」と明らかにした。
現在、釜山市と傘下機関の釜山国際交流財団などが進めている交流事業は、福岡フォーラム、韓日海峡市道知事会議、
朝鮮通信使の派遣、長崎県友好交流協議書の締結、大阪ツアーエキスポへの参加、韓中日児童交流の絵展、下関マラソン交流など多様だ。
釜山市は、行政副市長が主宰する交流事業検討会議を開き、中止する事業を確定する。
釜山市が主管する交流事業は直ちに中断し、民間団体とともに進める交流事業は民間団体の意見を尊重して継続するかどうかを決める方針だ。
姉妹都市と友好協力都市にも飛び火する可能性がある。現在、釜山市は福岡・下関と姉妹提携、大阪・長崎とは友好協力を結んでいて、
福岡・下関に交換の形で公務員1人ずつを互いに派遣している。
釜山市関係者は「これまで平和の少女像と強制徴用労働者像など韓日関係を悪化させる事件が起きたが、
釜山市が日本との交流事業をまず中断したことはなかった」と述べた。
先立って、日本人と在日同胞で構成された市民団体「NO MORE! 倭乱実行委員会の実行委員会」所属の会員17人は、
今月22日、釜山市日本領事館前の平和の少女の銅像の前を訪れた。
この団体の河本義明(77)代表は、日本軍慰安婦に連れて行かれた朝鮮人女性を象徴する平和の少女像の前にひざまずいて許しを求めた。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/53624932.html
韓国さんの反応
・これは良い、釜山から福岡に行く奴が多いので
・正しい都市、これが正解
・修学旅行などもすべて自制しろ
・大阪は、サンフランシスコが少女像を立てた時も、直ぐに姉妹都市関係を打ち切っただろ、日本の方が先にやっている