P51がスーパーチャージャーとターボの二段になってて航続距離が零戦位あると言えば日本軍かなわない
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https://hobby.dengeki.com/news/802207/ ターボプロップでスレタイにP51を書くセンスがわからん アリソンエンジンは高高度性能が糞だから地上攻撃機にしか使えない。RRマーリンに換装してからが本番。 >>6
CADが無い時代にこんな複雑なの作るのはすごい 水噴射のP-51Hはレシプロ最強クラスの戦闘機ということでFA? マーリンのエンジン音好き
P&W劣化コピーの誉や金星はゴミですわ 高度11,000mで1800馬力出るんだろ
日本のエンジンはザコですわ >>13
P51パイロットに「本当は何に乗りたい?」って聞くと、スピットフアィアが1位で、次がP47だったそうだ。
前者の理由は「足が短く戦闘力が高いためイギリス上空で安全に戦える」って言うワガママだが、P47の理由はP51の防御力の無さに対する不満だそうな。
P51は水冷であるため被弾1発で帰投できなくなり捕虜になる。 >>6
マーリンエンジンってバランスシャフトが入ってるんだ
日本やドイツのエンジンには多分ないよね >>12
ターボプロップかどうかはワカランが第二次大戦時の戦闘機も急降下からの音速は出てたらしいよね。 バカなの?大戦初期の機体と末期の機体比べてどうすんの? >>22
いやそれ違う。バランスシャフトってのはもう一本べつに回転する棒が入ってるやつ。 >>23
急降下は機体の重量を速度に変換できるから空気抵抗と強度の問題さえクリアできれば可能
水平飛行の場合はプロペラの先端を音速以下に抑える必要があるのでかなり難しい >>5
1969年エルサルバドルとホンジュラスのサッカー戦争では
ムスタングvs.コルセア改良型の夢の空戦が有るんだよな
史上最後のレシプロ機同士の空戦 >>24
× マリーンエンジン
○ マーリンエンジン >>29
ギャランΣのアストロン80エンジンに入ってたのだろ。 そういえば、スピットファイアって、キャブレター式だから、宙返りすると、エンジンが止まるって欠点あったよね。
メッサーシュミットは燃料噴射式なので、そんな問題はない。 >>24
マーリン
糞戦闘機を優秀機に変えられる、アーサー王の魔法のエンジン >>27
零戦とP-51はほぼ同世代だ
エンジンを換えて強くなったけど栄よりも古いマーリンだし零戦と比較して物凄い新技術の製品でもない ボアup、面研、素材置換、水メタノール噴射、燃料添加物、ナトリウム封入バルブ等、レシプロはこの時期でだいたいやってますね マーリンエンジンって、
今の工作機械なら大学生でも作れるのかな? >>6
グリフォンだと思ってたわ
実績考慮するとマーリンかもしれん >>13
軽量化しすぎてボディぺなぺなで
アメのパイさんからは
こんな薄っぺらいモンに乗ってられるか!
って不評だったらしい。
アメさんはクルマでも何でも
タフでマッチョが大好きだからな >>13
歩兵のライフル1発で落ちる(帰れなくなる)水冷。
加えて翼内タンク。
自動消火っても20mm一発で燃える。
空冷で胴体内防弾タンクのP47なら耐える。 >>25
でも、P47でエースだった人が
こいつは重くてなあ、ふかしてもなかなか上昇せんのだと
こぼしておったで 最初は日本軍が制空権有利だったのに、そこでホルホルしちゃったから後がダメになった
いまとおんなじだな >>47
2800馬力を誇り、急降下されても急上昇されても追いつけないと言われたP47の上昇力に不満があるのは流石に贅沢すぎ。 フライトシムだと、p51は旋回でしょっちゅう失速してたな >>47
それは8tと言われる自重がなぁ。
零戦でも2t位だろう。 >>48
逆だよ。
戦訓と不満点と改造点が山盛り発生して堀越チームがこれに忙殺されてる。
米軍は設計者を改造から切り離し、改造は若手に任せた。
ソ連なんぞは改造なぞしないまま量産に努めた。(実際改造サイクルが長い) 日本軍の戦闘機は何で馬力低いエンジンしか作れなかったの? >>53
その戦訓ってのが曲者よな
特に軍人が偉そうな時代には >>55
そりゃゼロもP51も同じだね。
燃料と兵装を山盛り搭載するとパワーウエイトレシオは大パワーに有利になる。
っても12.7mm×8(各475発)は弾丸だけでも重いけどw かっこよさで語るなら九六式艦戦や九九式艦爆をもっと推していけるはず >>57
技術が低かったからから。
アメリカのP47のごとく、わあ飛行機作ってたら大きくなった→じゃ、大きなエンジン開発して付けるべ
というのは無理な思想でもあった。 二次大戦の頃の各国の飛行機の開発思想って今の車にもそのまま当てはまるよな
やっぱり工業的な生活や文化が現れやすいのかな >>56
そいつはマジ最強。
ただ、1945年1月からこいつが量産に入ってる。(発注5000機)
http://ktymtskz.my.coocan.jp/E/EU5/Lock/r128c.jpg
P80シューティングスター >>62
スターレットvs白のGTO的な感じはあるね。 >>57
資源がない、工業技術が低い、工作機械は輸入物
その上、工業製品を開発したり製造したりする技師や職工を徴兵して前線で使い殺したりしてる >>66
スーパーチャージャー エンジンの回転軸から動力を得る。低回転向き。
ターボ エンジン排気から動力を得る。高回転向き。 >>66
スーパーチャージャーは機械式。
ターボは排気ガスでタービン回す。
マーリンは2段2速式のスーパーチャージャーであってターボとは組み合わせて無いんでねーと記憶してる。 >>69
後半はチト認識が違う。
日本は遅ればせながら大戦開始時期から部品の規格化ができたんで、昔ながらの職人がいらなくなった。
そのため前線に送られてたんだが、受け入れた部隊からすると神みたいな人達なので、後方に送って整備員として重宝された。
玉砕はあったにせよ、そうでない間はジャングルで拾ってきた米軍機のエンジン使って謎の機体を1機組み立てるなんてやってる。 >>57
戦闘機には軽さや空気抵抗の小ささ、反応の良さのためのコンパクトなエンジンが必須という呪縛
大きくても大馬力っていうのは軍人が特に嫌がったから
>>47みたいな意見が日本では特に強かったということだね
使用者はトータルの時間じゃなくレスポンスの良さを求める傾向が強い あっでもよく見たらロールスロイスじゃね?やっぱり一般人は買いたくても買えないのかねプレミアム感あるよね 昔の日本「コンパクトで小排気量で燃費が良くて小回りの効く飛行機を作ろう」
昔のアメリカ「とにかくパワーだ!デカいエンジン積め!」
今の日本「コンパクトで燃費が良くて小回りの効く車を作ろう」
今のアメリカ「とにかくパワーだ!デカいエンジン積め!」 >>73
それで国内では男手がいなくなったからって中学生や女学生に鑢がけやリベット打ちやらせたんじゃあなあ >>73
規格化が出来たっていってもそれは形式的に上が指令を出したとか程度では?
実態は生産を増やすためいろんな工場に生産を移したりしたら素材の配合やら肝心なとこのマニュアルが伝わってなかったり
機械化して量産!→設備の増産が全く追い付かないんで結局職人の仕事に
って感じで戦時下の生産は混乱しまくりだったようだが >>78
P-47は重武装での作戦が多かったから乗ってた人には重い印象があるのかもね
P-51は導入時は嫌うパイロットも多かったみたいね
航続距離が延びたんで、作戦時間が長くなるとかで >>12
ターボプロップってレシプロじゃねーぞ
ガスタービンだぞ 60系マーリンは通常の2段過給で
ターボは装着されていない >>57
作れたとしても良質なオイル、ガソリンが無かったから100パーセント性能発揮できたかどうか。 >>22
4st直6エンジンにバランスシャフトなんて付けないよ。元々バランスがとれているから ゼロは45度の急角度で急上昇ができる
P51は30度が最大上昇角度
ゼロは直径200メートルの円内で360度の旋回ができる
P51は直径600メートルの円内での旋回が限界
ゼロは発艦して1分後には高度3千メートルに駆け昇れる
P51は発艦して1分後には高度2千100メートルが限界
まぁ運用次第で利点欠点は生きたり死んだり。
基地や艦船のレーダーと、ミニチュア真空管のスーパーヘテロダイン検波の無線電話器で誘導して、
ゼロ戦の未来位置上空で待ち伏せして、急降下で一撃して真一文字に垂直ダイブでトンズラしちゃう一撃離脱戦法。
1945年春にも、全軍に一撃離脱戦法以外でのゼロ戦との戦闘を厳禁にした全米軍。
B29の直掩護衛で来たP51が、,単機で低空を心細そうにヨタヨタ飛んでいるゼロ戦に、
ツイ手を出してしまい20ミリ機関砲の餌食に成り、返り討ちに撃墜されるP51が続出したそうだ。 >>75
マーリンはフォードでも作ってたんだが、フォード制もロールスロイスと表記してた。
カシオで作ったブレゲみたいな? >>39
アルミエンジンはだれが取り入れたのかな? >>57
60系マーリン(1500馬力級)より高出力のエンジンを搭載していたのは
陸軍4式戦や海軍の紫電などがある 設計性能でいくら良くてもつくる工業技術が雲泥の差
基礎工業力の差を理解せず設計性能とか
「資源があれば勝てた」
とかいまだに言う奴いるからなー
アメリカと同じ量の資源物量あっても完全に負けたよ
無駄遣いするし、量産するための精度技術他が無いし
ケミカル系の技術はアメリカに比べれば無いに等しかった
物流補給の異常なまでの粗略さとか
ケミカル系の技術が如何に大事か今日本は韓国相手に
やってるからよく分かるはずだが、下支えの事で
思い至らない奴が多い。 日本は島国で空母多かったから空冷じゃないと整備性悪い マーリンは100オクタン前提で設計されているので過給するとパワーをあげやすい >>89
マーリンを造っていたのはフォードではなくパッカード
「パッカード・マーリン」と呼ばれている >>79
始めたのが大戦開始時期なので混乱はあった。
職人が大戦中期から前線送りなのはそのため。
輸送艦で貴重な人材が失われたのも事実。 >>95
あー、そうだね。
アメリカではパッカードが製造。
イギリスではロールスとイギリスフォードが製造だ。 >>93
その空冷のエンジンでもオイル漏れや漏電は日常茶飯事だからなあ P51に限らず米国機は燃料タンクや操縦席に防弾処理がしてあった
一方日本は軽量にこだわり木を多用していて一発の被弾で爆発することもあった
このため日本は熟練パイロットが減りまともに戦えないため特攻した >>99
いいこと教えてあげる
プリンス自動車の母体になったのは零戦・紫電のエンジンを開発した中島飛行機荻窪工場 >>100
という俗説がまかり通っているが、あくまでも対中国軍を想定した初期の戦闘機が
そうだっただけで、後期の戦闘機は普通に装甲も考えてる >>13
???「シュトゥーカに決まってるだろが!
露助の駆逐から空中戦闘までこなせる、まさに攻守最強!
分かりきった事を聞いてる暇はないぞ>>13!出撃だ!
この世からアカどもを殲滅するぞ!」 >>100
零戦は機体もプロペラも木製じゃないよ
住友金属が開発した超超ジュラルミンで造られていた
これが軽量の秘密 これも書いておこう
WW2終結までに軸流式ターボジェットでの飛行に成功したのは日独のみ >>57
実は日本でもP-47と同コンセプトの
高高度戦闘機を開発してた。
四式戦疾風の一年遅れで開発に着手。
排気タービン付き18気筒空冷エンジン装備で
最大速度700km航続距離3000km
上昇限度12000mの万能戦闘機
アレもコレもの欲張り設計のため
機体サイズはP-47並み。
それでも全ての面で疾風より洗練されてたが
お決まりのターボの開発に手間取り
終戦時に完成したのはわずか1機
中島 キ87
https://i.imgur.com/Ep85V5p.jpg >>100
それ認識違う。
ゼロに20mmを採用する時に威力テストを行った。
その結果、20mmを防弾するのは無理と判明した。
事実20mm防弾ができた戦闘機は存在しない。
スパスパ貫通する。
防弾板が無駄なら必要なのは機動力だ。
これが結論で、ベテランだけなら間違った判断ではなく、ゼロが開発された時期の教育体制なら可能だった。
ちな、ゼロ開発時の予科練入隊数は年150名前後。
大戦末期の入隊数は5000名/月。
水平飛行しか教えられない。
米軍が凄かったのはその教育をやれたこと。
一撃離脱がこれを助けたのには異論はない。 >>76
クルマやバイクは正に戦闘機と同じだな
バイクはアメリカはビッグボアのツインで低回転のトルク重視、日本は小排気量多気筒化
での超高回転でのトルク発生型
バイクはレースの世界では日本が世界を席巻したが、クルマは・・・ 世界に先駆けてちょうちょうジュラルミン開発した日本。
そして日本機は マイナスGや激しい高機動空戦してもエンストしないバイパス弁を設けた
ゼロGキャブが搭載されていた。 R-3350も生産開始当初は
無理な生産計画のため粗製乱造が多かった
カウルをぎりぎりまで絞った設計のため常にオーバーヒート気味だった
時々火を噴いた
頻繁に止まった
などと誉と同じようなことを言われている
もっともアメリカの「無理な生産計画」は日本と2桁違いそうではあるが >>113
群馬県の中島飛行機太田製作所だね
荻窪工場は東京にあった >>110
AUDIやBMWのドイツ勢に勝ち逃げされた後だからなぁ 防弾軽視というが、欧米より2割がた馬力の劣る日本機は軽量化してウェイトレシオ稼がないとどうにもならない。
ましてや太平洋戦域では航続距離性能がないと戦闘すらできない >>41
カムもクランクもピストンもそこら変の工作機械じゃ作れないよ 往年のマーチのスーパーターボはそんなに速くなかった >>105
それだと誤解を招く
超々ジュラルミンは主桁
薄板にして曲げたりリベット止めしたりは当時は出来なかった >>121
イギリスでも女工動員されてたから
そこらへんのおばちゃんがそこらへんの旋盤やら
工作機械駆使して二交代シフトでつくってたよ。 「零戦の20mmはションベン弾」というイメージがあるが
実際には発射初速が低かったのは99式1号銃(エリコンFF)だけで
長銃身の2号銃(FFLに相当)では改善されていた
もっともこの2号銃も欠点があったのだがそれは書かない >>129
栄は20系でも1段2速だから60系マーリンの2段2速とは違うけどね なるほどもう車は作ってなくて船を作り出してるんだな、第二次大戦の飛行機作ってたころからいつか船を作りたかったんだろうかね 思想にも現れていると思うけど、
これにはこうこうの弱点があって敵に攻撃されると弱いと言えるアメリカ人と、
絶対最初から問題は言えない日本人だな。 >>132
米軍は攻めるのは上手だけど守るのは下手って聞いたことある
アフガンかどっかの野営地が数人のゲリラに襲撃されてあたふたしてる動画をYouTubeで見た気がする これも思い出した
二段過給器の一段目と二段目の間に設けられるのが本来の中間冷却器(インタークーラー)
日本の乗用車エンジンで「インタークーラー」と呼ばれていたのは後冷却器(アフタークーラー)である >>126
人じゃなくて機械の話ね
カム研、ピン研、ピストン旋盤が無いと作れないよ 作る気はあったが資源がなかった
それだけの話
>>129
単に元が非力って話だな 優秀みたいなイメージだけど違うからな
旋回はかったるく回らない上昇もかったるい
早くいえばドッグファイトできない
ただクソ早速い、燃料が戦闘機の倍近く積める、重武装、ダイブが速い、頑丈
一撃離脱は神がかりの成功率
爆撃機の護衛で高高度随伴が長時間できて途中で交代しないでも行ける
戦闘時は必ず上部とっている爆撃機の高高度からのダイブ迎撃になるから一撃離脱の弾幕でぶちかませる
つまり応戦される事が無く生存率が高く用意する数も金も削減できたからなんだよ >>114
そのキャブレーターを一手に作っていた京浜気化器が、戦後本田技研と共同で2輪4輪レーサーのキャブレーターを開発して世界制覇しちゃったんだってね。
スカパーのドキュメンタリchで、昔戦闘機設計をしていた米技術者が、あのキャブレーターは奇跡のような芸術品、ホンダは勝ち続けるよと言っていた。
その後ホンダと京浜気化器は企業合体しちゃったのな。
3千キロを背面飛行だけで飛行しても、性能がびくとも変化しない魔法の気化器です、とゼロ戦の実機を撫で撫でしがら解説していたね。 >>10
CADがあっても設計できる時点ですげえ。 >>139
しかも安い
たしかF4UやP-47の半額くらいだったと記憶している >>143
堀越さんの「零戦」後半の資料によると、零戦の1/3くらいの工数で出来ちゃうらしいな、P-51
生産工数(人時)
ゼロ戦(A6M3) 14000-15000
雷電(J2M3) 14000-17500
P-51 4500-5500 >>147
富樫が行こうとしたら無言で卍丸が身を乗り出す >>128
スゲェなこれ
ゴムみたいなものでも侮れんな >>143
高そうなもん何もついてないもんな。
エンジンはRRのライセンス品だし
戦時下だからライセンス料ほぼタダだろ。
開発期間もたかだか4ヶ月で初飛行。
それまで練習機しか作ったことのない
三流の飛行機会社。
そら、安いわ。
>>149
アホみたいに手作業でバカ穴あけるから >>152
日本でもカネボウが「カネビヤンゴム」を開発して防弾タンクを造っていたが
いささか生産性が悪かったらしい >>148
いや
零戦をチハとするならP-51はせいぜいM3くらいだぞ >>114
ふつうのエンジンはマイナスGだとエンストしちゃうの? >>157
スピットファイアのエンジンやぞ
鈍重でどうにもならなかったP-51にこれ載せて世界最強の戦闘機になった 日本は烈風や閃電を試作段階だった!!もう少し待てば!!
一方その頃アメリカやイギリス本土で試作どころか制式化されていた飛行機はどんなのかというと >>155
lee?stuart?
まぁどちらにしてもチハが気の毒・・・ >>158
対策してないキャブは無理
直噴ならいける 三菱名古屋発動機の直噴装置はダイムラーの技術だったと記憶している
戦後ずっと後になってGDIの特許で三菱とメルセデスが揉めたりもしたがそういうことか >>158
自動車やオートバイの気化器のことを言っているのなら
基本的に一箇所に貯めて霧吹きのように吸い上げてるだけだから
ひっくり返すと気化しなくなる >>163
日本が失敗続きで一向に実戦配備できなかった最高時速700km超えの戦闘機が
アメリカ本土でどれだけ飛んでいたか >>153
P51は原価会計方式を取り入れて設計された初めての戦闘機
それでまでは金銭勘定ができない工学部のバカが設計していたから
中々コストが下がらなかった。
ドイツもアルベルトシュペーアが軍需大臣になって設計変更などさせて
4号戦車の生産性とコストが劇的に改善している。
「バカは性能ばかり見るから負ける」 富嶽が量産されてれば米本土が焼け野原になったんだろ? >>135
自走砲準備に40分かかる
日本は3分で発射体制に入る だってさ考え方が違うぜ
パワー戦闘機欲しいって注文したら
爆撃機のエンジン搭載したバカでかい重装甲かつ対地攻撃すんのかってくらいに機銃満載した翼全部機銃なモンスター出してくるアホだぜ
しかもバカにしていたパイロットが乗ったら好評とか >>12 できるけどプロペラの回転が先に音速に達するから、プロペラの形をぐにゃっとしたバナナや
ブーメランみたいに曲げた形にする タービンはなんで音速超えて平気なんだろうね
あれを外に出したらいいんじゃないの >>167
速ければいいというものでもなくて
例えばコルセアより、遅いヘルキャットのほうが日本にとっては強敵だったらしい >>173
タービンも音速超えると効率がた落ちだから、直前で減速させてるんだよ >>169
まあ普通に考えて優秀な米軍の戦闘機にハチの巣にされて成果なしになるわな >>169
富嶽完成まで日本が頑張ってたらB52が飛んでたりしねえかな?
https://interestyou.info/img/b5203.jpg
↑
米軍が企画したのは1945年。
大戦終了で開発減速。
開発スタートは1946年。
初飛行は1952年。 >>49
ニール・カービィ大佐&P47D(ヽ´ω`)・・・
飛行七七戦隊隼二型(^o^)v >>100
末期だとさすがに自動消火装置を備えているのが米軍機のガンカメラ映像で確認できる。 >>175
へぇ〜
じゃあターボジェットはまだしも、ターボファンで音速超えてるのはけっこう無理してるんだな 陸軍航空審査部って試作飛行機を評価判定する機関が厚木に在ったそうだが
P51Dを中国大陸で手に入れて厚木で審査に掛けたエピソードが結構好き
こんな馬鹿でも飛ばせる飛行機始めて見たって評価だったが
それだけ信頼性が高く操縦しやすい事を見抜いてた >>176
案外B-29とかと誤認されてニューヨークへこんにちはできたかも >>182
>>21どぞ
P51がそう言われるのはB17クルーによる評価がデカい。
足の長いP51はドイツ本土深くまで同行してくれ、新米パイロットだらけになったドイツ空軍機を目の前で撃ち落とす姿は頼もしく、そしてカッコよく見えた。 陸軍審査部のエピソードだとP51Dは日本では生産不能な
高オクタン価ガソリンを使ってたので、日本機の燃料を誤って入れないよう
注意してたそうな >>182
「最優秀」という言い方ならおおむね定説
これは航続距離などを含んだ総合性能で零戦の評価が高いことと似ている >>184
F51は70年代まで空軍で使われていたが
事務のお姉ちゃんが書類を届けたりするのに使われていたんだと思う >>184
P51Cのは知ってますが、P51Dのエピソードについて教えてください >>188
黒江さんのP51はC型じゃなかったけか? >>108
なんかの番組で落ちて実験材料に使われたヘルキャットの操縦席後ろの防弾壁が、零戦の20mm弾を弾きまくってるのを弾きまくっているのを見た記憶が… 決定版とされているD型は火力と視界を改善したぶん飛行性能はB/C型より劣っている >>107
かっこいいけどタービンの部分がこれ見よがしなのは、つまりボディーに収まり切らなかったって事か? スレタイから日産マーチスーパーターボの話かと思ったわ >>197
「異形」みたいに言われるけど美しい飛行機だよね 零戦とP-51とP-47の内どれで戦場に出たいかと聞かれれば即答でP-47と答える
安心感が違いますよ >>16
ロンドンの科学博物館にあった誉には
コピーなんかじゃねぇオリジナルだって説明があったな
誰もいない博物館の片隅で泣けたわ >>207
×マーリンは2段
○60系マーリンは2段
スピットファイアの1-5型のエンジンは1段過給 >>203
オレもP47に1票
何しろターボのおかげでエアコン効いてるし
10000mの高空域でも寒くない。
でもD型以降のバブルキャノピーの奴な。
それ以前のバードゲージの奴はキャノピーに
引っかかりがあって閉じ込められたりしたらしい。
それは怖いw >>23
急角度から突入した彗星の特攻機も海面近くでは音速超えたらしい。
爆装零戦はフラッター起こしてそこまで届かなかった。 >>23
急角度から突入した彗星の特攻機も海面近くでは音速超えたらしい。
爆装零戦はフラッター起こしてそこまで届かなかった。 >>211
腹に色々臓物が入っている分
対空砲火にも強かったそうな >>5
おいらはヘルキャットがいいかな
とんがった所がないところが好き マーリンに換装するまえのP-51Aとか、P-39やP-40あたりと大差ない雑魚だろ。
>>117
水冷だと穴一個開いたら冷却水漏れて終わりだもんな。
戦場向けなら空冷一択になりそうな気さえするけど、どこも水冷機それなりに作ってるから
水冷のメリットも大きいとは見てたんだろう。 >>34
宙返りじゃなくてマイナスGが掛かった時な >>21
陸自の偵察隊のバイクは空冷のホンダXLRだったんだが、なぜかカワサキの水冷のKLXに変わった。
バイクを倒してその影で打ち合う訓練もやってんのに、水冷とかアホかと思った。
跳弾や手榴弾の破片がラジェーターに当たったらアウトだぜ。
カワサキは他の兵器も売ってるから抱き合わせで交わされたんだろうが、水冷って。 >>217
ラジエータートラブル=大海原にドボンの状況では液冷は怖すぎる
アメリカ海軍の艦戦・艦爆・艦攻が全て空冷星型だったのも納得
液冷彗星はかなり謎。よく日本海軍が採用したと思う >>216
わかるよ。個人的には
コルセア←カッコイい
ヘルキャット←かわいい
フォルムがね 後期はパワーに物言わせた飛行機出てきて機動力でかなわなくなったからな
文字通りの物量作戦 >>158
初期のスピットやハリケーンなんかはマイナスGはダメですな >>219
俺はKLXに乗ってるが、山で水漏れしたら自決する覚悟だわw
だけど、ヤマハWRの張り出したシングルラジエーターは、転倒即破裂だが、KLXは左右に別れたツインラジエーターだから
破損しても対応する技が有るのかも? >>221
フラシムやってるとコルセアで旋回戦は自殺行為
ヘルキャットは厳しいけどなんとか頑張れる >>225
最近でコルセアやF6F乗れるシムってIl-2 1946とか? >>226
そうっすよww
もうマルチなんかボロボロですけど >>228
今主流のBoSで太平洋戦線を心待ちしてるところですね >>205
やっぱ強そうだな
こんなん零戦で戦えとか言われたら逃げ回るしかないわ >>219
ホンダ空冷250製造中止で
230(元々90ccエンジンを限界まで排気量upさせた物)になったからしゃぁない
その後の250はホンダも水冷やし
米軍がKLR250使ってて実績あるしね >>232
カツオブシ
飛燕も似たようなもんだけど >>1
予約受付っていうか、これ25年くらい前につくって棚に入ってるぞ >>236
最近プラッツがアメリカの古いプラモを積極的に輸入してるから
その中の1アイテムなんじゃないかな >>238
自分はインターセプターとしてなら60系スピットの方が強力な戦闘機だったと思っているけどね
ましてグリフォンスピットには絶対勝てないと >>240
どっちも名機だな、戦場によって評価がしょっちゅう逆転しそう >>176
そこで風船爆弾ですよ
安いしジェット気流に乗せるだけで米丸焼けです ちなみに60系以前の決定版だったスピットファイア5型は零戦に惨敗している
零戦はものすごく強力な戦闘機だったということ >>234
アメリカの戦闘機用ジャイロサイトは何故かイギリスのコピー品
爆撃機のターレット用ジャイロサイトは少なくとも1942年には実用化してるのに(日本軍がフィリピンでB-17と共に捕獲)
戦闘機用は借り物の謎 もし仮に、互角かそれ以上の性能のエンジンや機体が出来たとしても
M2機銃のような優秀な搭載武装とか、照準器とか無線機とか、
そういうのがダメダメじゃぁ、どうしようもないじゃん? 零戦の照準器はやや旧式のドイツ製品を国産化したもので電影式のなかなか良いものだった
無線がダメだったのは知られているがそれ以上に問題だったのが無線帰投方位測定機で
これはアメリカ製品の劣化コピーだった あんまり関係ないけど多分知らない人が多いと思うので書いておく
ハーケンクロイツが規制されているのはヨーロッパの一部だけでアメリカでは問題ない
https://blogs.yahoo.co.jp/bismarck2011/14008980.html >>92
資源があれば戦争しなくていいし
基礎工業力も補えるだろ >>248
資源があってもそれを精製する設備が本土は全然ない
全くではないが総力戦行う基礎は全く足りてない
石油を精製したりアルミを製錬したり戦時中必死に設備作っても結局後半の資源が届かない時期にやっと動かせるって状態 >>246
無線機そのものの性能は米軍のそれとは遜色はなかったというのが米軍の評価。
問題はアースの取り方が悪かったから。 >>249
資源があれば精製施設も作れる
そのための戦争だからな
戦争後半にやっと動かせるっていうんなら十分なポテンシャルはあるんだよ >>65
兵站戦で勝つための要が兵器の生産性と標準化だからな
資源無いドイツもそれが出来たから物量戦を戦えた レシプロ機でこれに性能面で勝てた機体は日本にもドイツにも無いよ。ta152は高性能だが、生産数が及ばない、日本機だと疾風や五式戦や紫電改も生産数が及ばない、製造が雑になり性能が駄目。仮にta152がP 51並みの生産数ならば互角の勝負になった事でしょう。 >>251
>十分なポテンシャルはあるんだよ
ないよ。
素材産業知らんだろ。設備作ればとか今韓国が言ってるのとおなじこと言ってるのに気がついてるか?
当時の日本の「技術」は全く一切すべてアメリカに劣ってた。
いまだに素材、化学産業を軽視するこの手の論調はマジでクソ。韓国人と同じ。 僅かにあった資源だって輸送で陸海軍で揉めてまともに運べなかったりしたんだぜ
そういうの知らない馬鹿がいるな >>253
高高度で高速を出せるというだけのミグ25みたいな戦闘機が最優秀のわけがない 軍板住人は公表されたカタログスペックのみで優劣を論じるから でぶっちょのP-47乗るよりスマートなP-51乗る方が女の子にモテる >>257
セローとかあんなローパワーじゃ使い物にならん。
足もトレール用だし。 200発ぶち込んでるのになんともないからドイツのエースパイロットが撃墜を諦めたアメリカ戦闘機
実際帰還したら230穴が空いていた 空戦自体はそう劣るものではないんじゃないの、わりと脆弱だしね
主な仕事がb29の大軍の護衛でp51も大軍でやってきたんであって、数だな
高級車と軽の中古くらいの差はあるが宅配するには大差はない >>256
良い飛行機なんだが
>日本軍機との対決の日はついに訪れることはありませんでした。1945年8月に日本は無条件降伏し、戦場の空でその優秀性を示す機会が永久に失われたからです。
さらにその5年後の朝鮮戦争ではすでに戦闘機はジェット主流の時代に移ろうとしていました。かつて日本を焼き払った「超空の要塞」と呼ばれたB-29でさえ、あっさりと撃墜される時代においてプロペラ機のF8Fが活躍する場はどこにもなかったのです。
純粋に対戦闘機用に、しかもコンパクトに設計されたために、航続距離が短く、爆弾搭載量はコルセアより格段に劣っていました。これは戦後の戦闘機の大きな特徴である戦闘爆撃機としての運用に向かないという証明でもありました。
減量はうまくいって世界チャンピオン間違い無しだったのだが、対戦相手がいなくなって残念でしたというところかね >>264
エースが操縦するP47Dが隼の12,7mmで撃墜されていますが? >>266
朝鮮戦争全期間におけるB29の戦闘損失は36機にすぎないのにあっさり? >>267
>>264の話は「戦闘機」ではなくB-17あたりの超大型機のことだろうね
二式飛行艇も数百発の被弾に耐えたという話がある あったあった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%BC%8F%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E8%89%87
1943年11月には、アメリカ軍のP-38ライトニング双発戦闘機3機と40分交戦した玉利義男大尉機が1機を撃退し、
自機もエンジン2基停止と230箇所被弾、乗員1名負傷という状態で帰還、その後日本本土に戻された[29]。
さらに1944年以降は日本軍多発機の中にあって、防御が弱かった一式陸攻などに比べると遥かに連合軍にとって危険な相手だった。
B-25ミッチェルやB-17といったアメリカ軍の大型陸上機を積極的に追撃して撃墜した記録もある。その攻撃力から「空の戦艦」などとも呼ばれた。 >>123
最初のマッチのマーチ‥じゃなくマーチのマッチは笑えるくらい遅かった。
でも、ずっと続けたのであの位は走れた。
金と情熱?が続けば、マッチ位はみんな走れるぞ。 >>219
たまに偵察でも使うパジェロだって、高機動車だって、軽装甲機動車だってみんな水冷じゃん。
レースでガンガン飛んでくる飛び石や、派手な転倒でも問題ないように出来てるんだから関係ないよ。 さらにシリンダーから騒音を直接発散する空冷より
冷却水で包まれた水冷の方が騒音が小さくて偵察で接近時に秘匿性が高い。
これは民間のバイクの騒音規制クリアのための事情と同じ。 外国の飛行機のエンジンについてるカタツムリみたいなやつか?なんだあれ >>274
カタツムリ(snail)じゃなくてサザエ(Turbo Sazae)な >>275
歯医者のキィィィィィンの中に入ってるヤツは? >>5
あれは脚の構造上壊れて不時着→破損が多い。
ラジコンで嫌というほど見てきたw >>278
後方引き込み脚はF4Uに先んじてP-40とF6Fに採用されていた
どちらも生産数は多いが脚の不具合は聞かない p51は基本的にターボはないぞ。
ターボはp38とp47 >>247
ドイツ軍の飛行機のプラモデル買うとハーケンクロイツのデカールがバラバラになっててパズルみたいに組み合わせなきゃいけないらしい P-51を2つ串刺しにしたようなF-82は何気にエンジンがマーリンからアリソンに変わってる
しかも1段だった過給器が念願の2段に 【ドイツの戦後処理】
・周辺国との戦争→公式謝罪&賠償無し
・戦争犯罪→謝罪も賠償も無し
・植民地支配→謝罪も賠償も無し
・ユダヤ人迫害という内政問題→謝罪と補償(補償は「イスラエル入植の為の人道支援」という形)。
【ドイツの歴史観】
・ニュンルンベルグ裁判は全面否定。
・ポーランドのドイツ人追放を批判でお互い様。
・ドイツ軍は国家元首であるヒトラーに従っただけであり、戦争に関する責任はない(軍部には責任無し)
ドイツが反省しているのは、ユダヤ民族浄化政策だけであり、
戦争その物に関する歴代首相の認識は、「お互い様だよ」という開き直り的な態度である。 ポロGTI
俺が今乗っているのが、ターボ+スーパーチャージャーの変態スペック
ただ、乗っていて特に感じるものはないな。 >>285
イギリスのどうにもならないような変態飛行機好き >>288
ダージリンさんも言っていたでしょ?
イギリスの兵器は中途半端だとかどうしてこうなった、とか英国面に堕ちたとか言われているって。 英国軍艦は格好いいのに航空機とか戦車とかヘルメットは微妙だよな >>289
見る者を不安にさせるデザインだな
強いんだか弱いんだか判断が付かないのは不安になる。 P-51って燃料があるとバランスの問題で空戦ができなくて
翼に燃料タンク積んでる零戦と同じ構造な上に液冷だから被弾すれば零戦より脆い機体だったそうな >>297
コックピット後ろの胴体タンクまで使ってると重心が狂うってだけで大抵は離陸〜巡航中に消費しちゃうから問題無かったよ >>303
B-29のR-3350は空冷式だが二段目がターボになっている 2000馬力級戦闘機で旋回性能が優れていたのはF6F 陸軍4式戦 紫電改 疾風もフィリピン戦でFM、F6F、P-38にボッコボコにされてるからなあ という事は、アメ公も運転席糞尿まみれにしてたって事なのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています