イラン情勢が緊迫するなか、アメリカ政府は日本をはじめとする関係各国を集めて会合を開き、ホルムズ海峡で
船舶の護衛をする有志連合への参加を呼び掛けました。
在アメリカ日本大使館・市川政務公使:「(会合の結果を)東京にきちんと報告する、それだけです」
ワシントンで国務省が主催した説明会には、日本、韓国、そしてヨーロッパや中東などの各国の代表が出席しまし
た。
トランプ政権は、ホルムズ海峡付近で起きたタンカーへの攻撃についてイランを批判していて、関係国に対してタン
カーの護衛をする有志連合への参加を呼び掛けています。各国が自国のタンカーを護衛し、アメリカ側は情報提供
などの側面支援をすることを想定しているということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000159934.html