フランス流の美しき生活を象徴し、今や世界的にも有名となったスイーツ・マカロンを生み出した同ブランド。
エレガントさとかわいさを併せ持つパッケージデザインは日本人女性から人気が高く、その世界観を活かした
コスメティックブランド「レ・メルヴェイユーズ ラデュレ」が誕生しているほどだ。
今回の四条通沿いにオープンした「ラデュレ 京都四條店」(京都市下京区)も、その魅力を最大限に活かした
店舗デザインに。イメージカラー・ライトブルーとアーモンドグリーンを基調にしつつ、
壁は竹、シャンデリアは桜の花、天井には唐紙からインスパイアされたデザインが施され、
ラデュレが思い描く京都をさりげなく取り入れた空間となっている。
本国のレシピを忠実に再現するため、フランス人シェフが中心となり、店内でスイーツを手かげているのも特徴。
注目は、京都の老舗とコラボした「ヤツハシ」と「マッチャ・キョウト」(各303円)のマカロン、
ケーキ「サントノレ・マッチャ・キョウト」(パイ生地、小さなシューと、クリームを組み合わせた
伝統菓子・907円)の限定商品だ。
https://www.lmaga.jp/news/2019/07/71713/