河野太郎「国際法、国家間の関係の観点からこの問題にまともに向き合え」中央日報インタビュー全文
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日本の河野太郎外相は16日、中央日報との書面インタビューで、韓国側に「早急な措置」を重ねて要請した。
「隣国の日本と韓国間の大切な関係をこんな状態で放置していいわけがない。
韓国政府が韓日関係の重要性をきちんと認識してほしい」とした。
インタビューの準備過程で日本の外務省側も「河野外相が徴用と関連して特に話すことが多い」と意欲を見せた。
河野外相はインタビューで「国際法、国家間の関係の観点からこの問題にまともに向き合い、
国際社会の一員として責任ある対応を取って欲しい」
「(請求権)協定上の義務によって、今月18日までの期限内に仲裁に応じることを要求する」と繰り返した。
時事通信はこの日、「18日までに韓国が仲裁要請(第3国の仲裁委員会設置)に応じない場合、日本は19日、
今後の対応策を明らかにする方針」だとし、「国際司法裁判所(ICJ)提訴の他に、対抗(報復)措置が
取られる可能性もある」と伝えた。今回のインタビューは日本が輸出規制で韓日葛藤が尖鋭化する状況で
日本政府の考えを把握するために推進された。以下は、主要な一問一答。
Q:「徴用問題に対する対抗措置ではない」としながらも、
「国際的な約束を守らない韓国を信じられなくなった」という日本側の説明は矛盾しているのではないか。
A:「輸出管理の運用の見直しは、安全保障の観点から実施しているものであり、
旧朝鮮半島出身労働者問題(以下、徴用問題)と関連した”対抗措置”として実施するものではまったくない。
見直し対象となっている物資・技術等は、軍用品への転用が可能な機微なものであり、各国当局が適切に管理する責任がある。
徴用問題や慰安婦問題を始め、国家間の約束が守られず、信頼関係が損なわれているというのは事実だ。韓国政府が約束を守ってくれることを願っている」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/55590659.html >>1続き
Q:「ホワイト国家」から韓国を排除する方針は確定したのか。まだ流動的なのか。
A. 「韓国内の輸出管理制度が必ずしも十分でないにも関わらず、2004年以来、日本は韓国に対して「ホワイト国家」の地位を付与して
通常の手続きよりも簡素化してきた。これは、当局間の対話が持続的に行われ、十分な信頼関係を維持してきたためだ。
しかし、その対話も3年以上開かれておらず、韓国と関連した輸出管理をめぐって不適切な事案が発生した状況などを勘案すれば、
これ以上の簡素化された手順を維持するのは難しいと判断せざるを得ない。むしろホワイト国家に指定されている国の数の方が圧倒的に少ない」
Q:自民党では「韓国に輸出された素材が北韓に渡った可能性」まで暗示した。「不適切な事案」が何なのかを主張する側に事実の立証責任があるのではないか。
A:「日本政府は北韓と関連して言及した事実はない。韓国に関する輸出管理をめぐる不適切な事案については、事案の性格上、返答することが難しい」
Q:世界貿易機関(WTO)の協定違反の可能性と日本経済に及ぼす影響は憂慮していないのか。
A:「輸出管理の見直しは韓国を含め各国が実施している。徴用問題と関連した”対抗措置”ではないどころか、
このような措置が”自由貿易及び(大阪)G20首脳会議で採択した理念に反するという指摘もまったく合わない」
Q:韓米日の対韓協力と安保協力に悪影響が憂慮される。韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)が延長されるかどうかも関心事だ。
A:「韓日関係は非常に難しい状況に置かれているが、北韓問題を始め、協力すべき課題については引き続き韓国と協力していくつもりだ」 >>1>>2続き
Q:日本は1965年の請求権協定で徴用問題が完結したという主張で、韓国は昨年10月、最高裁の判決を尊重しなければならないと対立している。
A:「(請求権協定で)日本が経済協力を約束すると共に、財産・請求権に関する問題が”完全かつ最終的に解決”されたことを明文の規定で確認した。
交渉過程で韓国側が日本側に提示した8項目の”対日請求要綱”には徴用韓人の未収金と戦争被害補償が含まれており、
協定の”合意議事録”には8項目の請求がすべて含まれており、いかなる主張もできないことが明記されている。
国交正常化の法的基盤となってきた約束を50年以上過ぎてから、韓国側が一方的に覆してしまった」
Q:両国間の経済交流に深刻な打撃を与えることが明らかな状況になった。
A:「日本の国会議員の中でも特に韓日関係に愛情を注いできたと自負している。こうした愛着を持っているため、韓国側が適切な対応を取ることを強く求める」
Q:両国関係がこのように墜落した契機は何だと思うか。
A:「外相就任以来、韓日関係を未来志向的に発展させていくことが極めて重要だという信念の下、一生懸命努力してきた。
昨年の一連の最高裁の判決は、日本政府だけでなく両国の良好な関係を望む多くの日本国民を失望させた」
Q:両国間の水面下の対話チャンネルが完全に閉ざされているという指摘と共に、「無条件で両国首脳が会うべきだ」という主張も出ているが。
A:「対話チャンネルが閉ざされているという指摘は正しくない。外交当局間では私と康京和外交部長官との対話を始め、様々な次元で緊密に協議している」
河野外相は、両国首脳が会うべきだという部分については、明確な回答は出さなかった。
終わり 【対韓輸出】玉川徹、日本の外交に私見「ヘタクソ。やっぱり鍛えられていない」「今後WTOで負けちゃうよ」 ネット「悔しいのう
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1563366148/ 不適切な事案ってのは3年間協議を放ったらかしにされた事とは別なことが確定したな 日本の人は一つ大きな勘違いをしてると思うのです。
それは、日本は新略戦争で負けた敗戦国なのだということです。確かに日本の人から見れば昨今の韓国の日本に対する数々の対応は許せない事なのかも知れません。
しかし、日本は韓国と対等の立場で物事を考えられる国では無いのです。
卑劣な新略戦争を起こした国と、その被害国ではそもそも対等な関係では無いのです。
多少いやたとえ堪え難い程の理不尽な事があったとしても、日本は加害国の自覚を持って、誠心誠意韓国と向き合わなければならないのです。
繰り返しますが、韓国と同じ立場だと思わないで下さい。
韓国に謝罪と賠償をしなければならない立場であることを認識して下さい、
加害国と被害国は平等ではない事から全ての事を考えなければならないのです。 >>10
そりゃ日本が土人国家じゃないからじゃね? >>9
在日も日本人ではないのです。勘違いしないで下さい。 >>10
ムンがやめたところで韓国は韓国じゃん
むしろ半端に用日されてた頃の方が厄介だった
ムンが大統領してるというこの好機を逃すべきではない 韓日葛藤てなんやねん
葛藤なんて普段使わんやろ韓日対立と言え >>1
北韓とか韓日とか河野太郎は使わないぞ
勝手に編集するなよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています