韓国のメディア 日本の冷遇を隠蔽して放送
http://alfalfalfa.com/articles/259500.html


韓国人ジャーナリストの崔碩栄(チェソギョン)さんが言っている。
https://yukashikisekai.com/?p=72023
悪いのは過ちを犯した韓国ではなくて、それを取り上げた日本。
それを指摘された場合は、謝るのではなくて怒り出す。
こんな反応はむかしから一貫している。
この原因は、韓国人の意識の根底にある「韓国=被害者、日本=加害者」という鉄の認識らしい。

「news-postseven」の記事(2018.11.24 07)で、ジャーナリストの黒田勝弘氏がこう解説している。
「問題の根っこにあるのが、韓国の“日本が贖いきれないほどの加害行為を受けた被害者”という不変のメンタリティです。
だから日本に対しては、“フェイク”を用いるなど、国際的な常識を逸脱したやり方も許されると考える
共通理解のようなものがある。結果、日本に対しては謝罪を求め続ける一方で、“自ら謝ることはない”という
独特の文化の二重構造が存在するのです」
韓国人の「被害者メンタリティ」については、先日も毎日新聞が社説(2018年11月22日)で指摘していた。
歴史問題において「被害者」の韓国は「加害者」の日本にどのような要求をしても構わないという考えがあるのではないか。

慰安婦問題や徴用工問題で韓国は、日本との約束を無視・軽視することが目立つ。
その根っこにもこんな意識があるはずだ。