韓国の株式市場が2〜3%と急落し韓国証券取引は混乱している。
8日、コスピは前取引日と比較し46.42ポイント(2.20%)下落し2064.17げ取引終了。

またコスダック市場はコスピより3.67%も下落した。特に半導体業界の一般的な電気電子業種がそれぞれ-5.3%、-5.4%の下落率を記録。

時価総額10位圏内の中でサムスンバイオロジックスのみが下落しておらず、
ほかサムスン電子、LG、SK、ヒュンダイなどは下落。

全体で見ると騰がった銘柄は45個に過ぎず、下落した銘柄は839個にもなる。

今回の韓国株式市場の暴落は日本政府の韓国に対する半導体材料である
フッ化水素輸出規制(ホワイトリストから除外)が原因ではないと言われている。

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