中央日報
7月7日(日)
韓国への輸出規制、「北朝鮮との関連」示唆…安倍首相の最側近が「爆弾発言」
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
2019年07月06日 09時09分
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安倍首相の最側近、自民党の萩生田光一幹事長代行が強制徴用判決に対する日本の対抗措置に関連して爆弾発言をし、論議を呼んでいる。

萩生田代行は4日、BSフジのプライムニュースに出演し、「(化学物質の)行き先が分からないような事案が見つかっているわけだから、こうしたことに対して措置をとるのは当然だと思う」と述べた。

萩生田代行は放送で該当事案が何かについて正確に明らかにしていない。しかし状況からみて「瀬取り」による北朝鮮行きを疑うような発言として映っている。

これに関連しフジ系列ニュースネットワークのFNNは萩生田代行の発言を紹介しながら、与党幹部の言葉を引用し「ある時期、今回のフッ素関連の物品(高純度フッ化水素、エッチングガス)に大量発注が急遽入って、その後、韓国側の企業で行方が分からなくなった。
今回のフッ素関連のものは毒ガスとか化学兵器の生産に使えるもの。行き先は“北”だ」と報道した。

https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=255252&;servcode=a00&sectcode=a10

フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占める。世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、
https://www.sankei.com/smp/world/news/190630/wor1906300013-s1.html

イラン、ウラン濃縮の制限超へ 2度目の「核合意破り
https://www.asahi.com/sp/articles/ASM7756FJM77UHBI018.html