【ソウル共同】韓国の世論調査会社「リアルメーター」は3日、米朝と韓国の首脳が6月30日に板門店で対面したことについて「停滞していた非核化交渉を再開させたので良かった」と評価する回答が62.7%だったとの調査結果を発表した。
トランプ米大統領は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談後、数週間内に非核化を巡る米朝実務協議を再開すると明らかにしていた。板門店には韓国の文在寅大統領も同行し、3人で対面する場面もあった。
一方、ショーにすぎなかったとの否定的評価は29.0%だった。
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